![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/fa/01/j/o0530039714425132624.jpg?caw=800)
モノレールを紹介します。
尚、今回のモノレールは正式には鉄道ではなく、スロープカー(エレベーターの一種)です。
案内上ではモノレールの名称が使用されていますので、当記事でもモノレールと呼ばせて頂きます。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/b2/a4/p/o0640048014425132636.png?caw=800)
区間 | 全長 | 高低差 | 方式 |
天橋立~天橋立ビューランド | 不明 | 不明 | スロープカー(40人乗り搬器) |
訪問・撮影時 | 2005年10月 |
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/34/2c/j/o0530039714425132686.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/39/e3/j/o0530039714425132699.jpg?caw=800)
しかし、スピードはリフトの方が多少勝っています。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/1c/87/j/o0530039714425132707.jpg?caw=800)
手前にはリフトのりばが望めます。
搬器は2両固定編成で、上側は「はまなす1号」、下側は「はまなす2号」の名称が付けられています。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/10/31/j/o0530039714425132719.jpg?caw=800)
山頂部は遊園地になっていますが、私の訪問日は天橋立の眺望目的のみのお客さんも多数いました。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/14/s-limited-express/14/f9/j/o0530039714425132725.jpg?caw=800)
「股のぞき」の体勢で天橋立を眺望されている方も多数いました。
営業期間 | 通年。但し、整備などによる運休あり(要確認)。 |
営業時間 | 9時~17時(冬期)、17時半(春秋)、8時半~18時半(夏休み)。チケット販売は終了30分前迄。 |
運転間隔 | 20分毎に定員40名の搬器がピストン運転します。 |
所要時間 | 片道約7分。 |
料金 | 大人往復850円、小人往復450円。ともに入園料を含み、リフトとの選択乗車可能。 |
公共交通機関:京都丹後鉄道宮津線【宮豊線】・天橋立駅より徒歩5分。
マイカー:京都縦貫自動車道・宮津天橋立ICより10分。
マイカー:京都縦貫自動車道・宮津天橋立ICより10分。
(参考:『天橋立ビューランド』のHP、Wikipedia)