前回の続きです。
毎度長いブログなのに、お付き合いくださるみなさまには 心から感謝しております

娘は国語の宿題(漢字ドリル)の時には、漢字の字典をうまく使っています。
この字典は学年ごとに習う漢字が分けられているので、知りたい漢字が何ページにあるのか調べやすく、その漢字を使った例文も載っているので便利です。
一年生は漢字を習い始めるのは1学期の終わりからなので、少ないです。
それでも数えてみたら、58字あり!
娘はこの字典の例文を参考に宿題をしています。
字典を使うようになってから、宿題が早く終わるようになったと言います

こちらは頂きものなので他と比較はしていませんが、ありがたいことに宿題の時に重宝しています
娘曰く、
漢字の字典(スヌーピーの方)は
漢字の読み方、使い方が書いてある
だけなので面白さはないようです。
でも、宿題の時にはその漢字を使った言葉の使い方が参考になるので、ドリルのおともになっています。
国語辞典は
知らない言葉、知らない物の意味を学べるから面白い♫
と感じるみたいです。
小学新国語辞典[三訂版]より
字典
漢字を集めて意味や読み方などを説明している本。
例 : 漢字字典
辞典
言葉を集めて、読み方・意味・使い方などを説明している本。辞書。
例 : 国語辞典
合わせて引こう▷字典・事典
辞書
→じてん(辞典)
事典
いろいろな事がらを集めて、説明している本。
例 : 百科事典
いろいろな事がらを集めて、説明している本。
例 : 百科事典
辞典と字典の違い、何となくお分かりいただけたでしょうか

どうしても必要ではないけど、あると便利な辞書のお話でした。
