やっと秋らしくなってきましたが、体調の方は大丈夫でしょうか。

今日は最近知った非認知能力についてのことを書こうと思います。

親は何故子供に勉強をさせたいと思うのでしょうか?
・将来の安定(金銭的なこと)
・社会での評価
・勉強ができなかった自分が苦労したから?

などまだ色々あるかと思います。

最近注目されているのが非認知能力です。5つに分類されますが、それを家づくりとの関係性を簡単をまとめました。

1.自己制御力 感情や欲求をコントロールしやるべきことをやり遂げる力で、幼児期にこの力を育むと、学習習慣や生活習慣が身に付き、将来の成功につながることが研究でわかっています。

2.協調性:他人と上手に関わり、協力しながら物事を進める力です。人間関係のトラブルを減らし、チームでの成果にもつながります。

3.主体性:主体性は、自分で考え、自ら行動する力です。自分で選び、決め、行動できる力は、学習や社会生活で不可欠です。

4.創造性:創造性は、新しい発想やアイデアを生み出す力です。社会で問題解決力や発想力として求められます。

5.好奇心・探求心:好奇心・探求心は、新しいことを知りたい、挑戦したいという気持ちです。この力は、学び続ける力や自己成長に直結します。

1.自己制御力について
自己制御力を育むには、日常のルールや習慣をサポートする間取りや収納が重要です。

・片づけやすい収納配置
子どもが自分で片づけられる高さや位置に収納を設置

・学習コーナーの動線
リビング学習スペースの近くに文房具や教材をまとめておく

・家事の参加を促す動線
キッチン・洗面・玄関の動線を整理し、自然と家事に関われる設計

具体例
例えば、玄関から帰宅した子どもが、靴を自分でしまい、リビングで宿題に取り掛かる動線。
こうした小さな「自分でやる習慣」を家が後押しすると、自然に自己制御力が育ちます。

2. 協調性を育む家
家族が自然に交流できる空間設計が鍵です。

・オープンなリビング・ダイニング
家族が顔を合わせる時間を増やす

・キッチンからリビングが見える配置
親の家事や会話に子どもが参加しやすい

・リビングテーブルは大きく使う。
コミュニケーションを増やす。例:子供達は勉強、おかあさんは家計簿、おとうさんは読書

具体例
リビング中心にダイニングを配置し、キッチンから子どもの様子が見える家。
親子で一緒に料理や掃除をしながら、自然と協力や会話が生まれる設計。



3. 主体性を育む家
子どもが「自分だけの居場所」を持てる間取りがポイントです。

個室やコーナーの確保
ロフトやデスクコーナー、秘密基地のような場所

自己表現のスペース
壁や棚を使って作品を飾るなど、自己決定の経験を増やす

選択肢の提示
家具の配置や収納の使い方を自分で決められる工夫

具体例
リビング横の小さな書斎コーナー。
子どもは自分で机や椅子の配置を決め、絵を描いたり読書したりすることで主体性が育ちます。

4.創造性を育む家
五感を刺激する素材や空間が創造性を育てます。

自然素材の活用
木・漆喰・土間など、触感・香り・音など五感を刺激

変化する光や風の取り入れ方
窓の配置や天井高で光や風を工夫

遊びや工作のための自由空間
フリースペースや庭を活用し、創作活動を促す

 具体例
ウッドデッキで砂遊びやプランター栽培をすることで、自然との関わりから発想や創造力を育てられます。

5. 好奇心・探求心を育む家
家の中に「発見できる環境」をつくることがポイントです。

内と外をつなぐ設計
庭、ベランダ、ウッドデッキなどと内部とのつながりを連続性があるように考える。

自然との触れ合い
季節の変化や植物の成長を観察できる環境

冒険心を刺激する動線
ロフトや階段、段差のある空間で小さな冒険体験

具体例
家の中から庭の野菜や花を観察できる窓配置。
子どもは自然に「なぜ?どうして?」と考え、好奇心を伸ばす。

・間取り・動線・収納・素材を自由に設計できる

・子どもの成長に合わせた空間変更も可能

・家族のライフスタイルに最適化した空間

注文住宅だからこそできること
建売住宅や賃貸住宅では難しい細かな配慮も、注文住宅なら可能です。
建築家と相談しながら、子どもの非認知スキルを育む家を作ることは、未来への投資でもあります。

学力では測れない「生きる力」
非認知スキルは、学力では測れない「生きる力」です。
自己制御力、協調性、主体性、創造性、好奇心……これらの力は、家庭や学校だけでなく、家という環境によっても育まれます。

注文住宅は、子どもが自然に学び、考え、協力し、創造する力を育てる舞台です。
建築家と一緒に、間取り・素材・動線・庭などすべてを設計し、子どもが自ら成長できる家を作ることが、未来の子どもへの最高の贈り物になります。


では また!


今年ももうすぐ終わりです。今年の始まりは能登半島を地震が襲いました。早く復興することを願います。

さて今日は耐震性についてのお話しです。

地震に強い家はどんな家をイメージしますか?

「耐震等級は何等級で建てますか?」とお客様からよく質問を受けることがあります。

目に見える耐震等級も重要ですがもっと大切なことは、柱や梁が長持ちすることです。

耐震等級は建てた時の地震対しての強さの等級ですが、時間と共に地震力が減ってしまうことをまで想定されていません。

ではどういう木材が時間の経過と共に地震力が弱くなっていくでしょうか?

それは炉に入れて高温で強制的に乾燥させた木(人工乾燥)や接着材でつなぎ合わせた木(集成材)です。


まず人工乾燥材について説明したいと思います。

木材の乾燥の方法には人工的に強制乾燥された人工乾燥材と、自然の中で木を伐採した後に長い時間をかけてゆっくり、ゆっくり乾燥させる天然乾燥材があります。

戦前は天然乾燥材を使うことがほとんどでした。けれども戦後の高度経済成長に伴い効率化が進められて強制的に乾燥させた人工乾燥材が普及しました。

強制的に乾燥させると、木が本来持っている防腐成分が無くなって、白蟻に食べられやすい木になってしまいます。そして木の強度も弱くなります。





次に集成材についてです。

集成材とは接着材で木と木を貼り合わせたものです。わかりやすく言うとミルフィーユみたいに層になっています。(笑)その層と層の間に接着剤を入れてくっつけているのです。






柱・梁に集成材を使用するビルダーもありますが、構造材に集成材を使用することはお勧めしません。何故なら寿命が短いからです。

集成材に使われている接着材が石油だから時間と共に劣化していくのです。劣化するということは接着力が弱くなっていくのです。私のような建築の専門家でも接着材の耐用年数を知っている人は少ないのが現状です。

接着剤の寿命は環境にもよりますが、20年~30年くらいです。


構造材の柱や梁に接着剤で継ぎ合わせた木材を使ったら、将来どうなるでしょうか?想像できるでしょうか?

耐震性を考える上で、構造材に使う木材を考えることも大切です。見えないところですので意識される方は少ないですがとても重要です。

長いローンを組んで建てる大切な我が家です。いつまでも地震に強く長持ちする家にするために天然乾燥の木や集成材を使わない家を検討しては如何でしょうか。

では また!

注文住宅が完成しました。

お施主様と初めてお会いして約1年で完成しました。初めてお会いした時に自然農のお話で盛り上がったのが昨日のことのように思い出されます。

外観の壁は無添加住宅オリジナルの漆喰と屋根は石屋根です。石屋根は粘板岩と言われるものです。この石屋根は特許も取得していて、夏でも普通の屋根【ガルバリウム、スレート(セメント)、瓦など】よりもたいへん涼しいのです。

真夏に木造住宅の2階に行った時に、もやっと熱気を感じた人も多いのではないでしょうか。けれどこの石屋根はそれがほとんどありません。何故なら屋根の裏に空気が循環するしくみになっているから屋根裏に熱がこもりません。



また庇のある大きなウッドデッキで畑の野菜の成長を眺めたり、コーヒーを飲んだり、DIYをしたりと色々楽しんで頂ければと思います。

わんちゃんにも絶好の日向ぼっこの場所です。(笑

梅雨まっさかりです。空が泣いてます。

現場でも仕事が進まないと職人が泣いています。(笑

梅雨の合間をねらって注文住宅の外壁の漆喰が塗り終わりました。

「漆喰は汚れないですか?」というご質問を頂くことがあります。

その時は「汚れない外壁はありません。」とお答えしますが、多分ご質問としては「漆喰は白いから汚れが目立たないか?」ということも含まれていると予想されます。

本物の漆喰は汚れがつきづらいです。何故なら本物の漆喰は静電気を帯びないため、ちりやほこりを集めませんので、よごれが付きづらいからです。けれど接着材が入っているしっくいは静電気を帯びるため汚れるのです。

過去の私の失敗談です。

・天然素材の風合い、建物の寿命が長くなること、夏の室内温度が高くならないなど色々メリットを感じて漆喰を使いはじめました。

けれど外壁に使用して何年か経つと壁が汚れていきました。漆喰が使われているお城やチャペルは年を重ねるごとにいい風合いの外観になっていくのに何故なのだろう?と色々勉強しました。汚れる理由は漆喰に接着材が使用されていたからでした。

その時のお客様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。それから接着材の入っていない無添加住宅の漆喰を使うようになりました。



また漆喰はカビが発生するとその部分が黒くなっていきます。風が通りにくい外壁面や太陽があたらないところはカビが発生することがあります。(漆喰だけではないですが・・)

そのため弊社ではその対策として、カビが発生が抑えられ、そして漆喰を塗った後に雨で汚れが落ちる天然物のコーティング材を塗ります。それからは外壁をかなり時間白く保つことができるようになりました。このコーティング材は新築だけではなく、何年か経ったカビが気になる家にも効果があります。すぐには綺麗になりませんが、雨で少しずつ綺麗になっていき3か月もすると外壁が綺麗になります。



上の写真は左官屋さんにコーティング材をローラで塗っている写真です。


漆喰は室内の温度が抑えられる外壁・汚れがついきにくい外壁・建物が長持ちする外壁です。

長い時間で他の外壁と比較した時に、環境にもお財布にもやさしい漆喰壁如何でしょうか?


では また!
美浜町で進んでいる注文住宅の土台伏の工事です。大工さん2人で伏せてもらいました。



基礎と土台の間にあるもの(下の写真の黒いもの)は基礎パッキンと言いますが、建物の上部の重さをここで支えるため大切なものです。



見たこともある方はいると思いますが、昔は基礎に穴を空けて通気口をとっていましたが、今では基礎パッキンを使って通気することが主流となっています。



基礎パッキンも隙間を空けて風が床下に流れるようにするためです。

何故必要かというと

・土台を腐らなくする。
・シロアリの発生を抑える。
・カビの発生を抑える。

などのがあります。

また一般的には土台パッキンはプラスチックで行うことが多いのですが、弊社では御影石(下の写真のグレーのもの)を使用しています。



基礎パッキンが御影石なので劣化することがありません。見えないところですが家を長持ちさせるにはとても重要です。

余談ですが、今日は朝早起きして里芋としょうがを畑に植えました。




自然農を始めて3年目ですが、自然の中で汗をかきながら、あれこれ試行錯誤しながら野菜を育てるのは面白いです。まだまだ素人ですがこの場所でみんなが集まれる楽しい場所が出来ればなあ~と考えています。

ではまた!
知多郡美浜町で注文住宅の地鎮祭でした。

かなりの風吹いた地鎮祭でした。神主さんは強風を予測して三方(神饌をお供えする供物台)に長いおもり貫通させて対応していました。

けれど祭壇が強風でたおれそうになるため祭壇を抑えながらの神事でした。

一生懸命祝詞を奏上している神主さんを見ていて、申し訳ないとは思ったのですが失笑してしまいました。

地鎮祭の由来はいろいろ説がありますが、弥生時代の遺跡からの出土品で地鎮祭が行われていた形跡があるそうです。

文献では持統天皇の時代(7世紀後半)に記録があるそうです。



なんとなく「やらないといけないのかなあ~」と思われる方も多いと思いますが、何千年と日本人に脈々と受け継がれているこの行事は、日本人の大切な行事のように思います。

地鎮祭は正しくは「とこしずめのまつり」と言います。

祝詞(のりと)を奉上(そうじょう)して、新しい場所で平和で暮らせるようにそして土地の守護神に工事が安全に進み無事完成するように祈願します。



また竹を四方に建てて注連縄(しめなわ)張ります。これは神様の降りる場所としてこの空間は清浄な神域とするためです。そして祭壇が神様の降りる場所となります。

神様は神主さんをご覧になって苦笑いしていたと思います。

ではまた!
年始はじめから能登半島で地震があり、羽田空港では飛行機事故と大変な年明けとなりました。お亡くなりになった方々にはご冥福をお祈りいたします。

今年(2月4日~)は甲辰年ということで、占いの世界では地震が多いと言われています。地震には注意したいものです。

美浜町で年末の12月から始まっていた工事が終わりました。

こちらのオーナーは分譲住宅を購入された方でした。自然素材の家にしたいということで依頼を頂きました。壁と天井を漆喰に変えて、床を無垢の床に変えました。

何軒かリフォームをやらさせて頂いていますが、新築をリフォームすることは初めてです。(笑)短いお役目だった新しい建材を撤去する時は少し心が痛みました。

引き渡しの時にオーナー様の感想を頂きました。

「無垢の床は一般的なフローリングと違って足ざわりが柔らかく、ほんのり足が暖かくてとてもいいです!」

「漆喰はどこかのお店に行った時に気に入って是非内装に使いたかったのです。漆喰が光が当たった綺麗さや、雰囲気、部屋に時の気持ち良さが良いです!」

「大工さんが丁寧にやってくれて、ありがたかったです。」

色々お褒めのお言葉を頂きました。






ではまた!
知多郡美浜町で設計を進めている注文住宅のオーナー様と薪ストーブの見学です。



今年はまだ例年ほど寒くはないですが、薪ストーブある生活は憧れです。我が家にも付けたいとずっと思っているのですが、家に囲まれて場所なので近所迷惑になるため付けることができません。

だから私は寒くなる季節になると毎週畑に行って焚火をしてコーヒーをすすりながらぼーっとしてます(笑



社長から薪ストーブのメンテナンスの仕方や薪の用意の仕方などいろいろ説明をして頂き、オーナー様も興味深々でお話を聞かれていました。社長は昔腰痛持ちでしたが、薪割をしてから知らないうちに腰痛が治っていたとのことでした。毎年10tの薪割をするらしいですが、凄いものです。また煙突の清掃ぜずにメンテナンスしないと火事になってしまいますのでメンテナンスが億劫な人にはお勧めできません。



薪ストーブは石油ストーブやエアコンと違ってじわじわ体の芯からあたたまるのが実感できます。遠赤外線とは、目にみえないけれども体を暖かく感じさせる電磁波の一種です。



遠赤外線は物質にあたるとその物質の中の分子を振動させる性質があります。薪ストーブから出る遠赤外線が部屋の中の壁や床にあたるとその物体の中の分子が動き始めます。

その分子の動きが熱を生み出して、物体が温まるとその暖かさは周囲に放射されて部屋全体を暖かくします。ビニルクロスや石油系の家と比較して漆喰や無垢のフローリングの自然素材の家は遠赤外線を吸収し、蓄える性質があるので遠赤外線効果が高く部屋全体が暖かくなるのです。



また遠赤外線は暖房効果だけでなく、体にとっても優れた効果があります。例えば、遠赤外線は空気を通さずに物体を直接温めることができるため、空気が乾燥しにくく、肌にやさしい暖かさを得る事ができます。



そして薪ストーブは健康に良いだけではなく、石油を使わないため環境への影響も少なく、お財布にもやさしいです。最低限の時間と体力は必要ですが・・・



ではまた!
今年もやっと涼しくなってきました。本当に暑い日が続きましたね。



さて注文住宅で計画中の「畑を楽しむ家」をテーマに進めています。私も初心者ながら自然農のを趣味にしていますので、とても楽しく設計をさせて頂いています。

計画地は美浜町の200坪くらいの南北に長い敷地で閑静な場所です。建物の南側側に広がる畑をイメージするとなんとも羨ましいロケーションです。北側に建物を配置して南側に大きな畑が広がります。



収穫してすぐ料理が出来ますので、新鮮でとれたての野菜が毎日食べることができます。

私の廻りには慣行農法で畑をやっている人たちはたくさんいるのですが、初対面でお客様が自然農をやりたい!と言われてた時にはびっくりして、とても嬉しく思いました。



自然素材に囲まれた無添加住宅の家です。ロケーションにとても馴染んだ風景となることでしょう。



食の話となりますが、日本の食料自給率は38%程度と言われています。実際は野菜の種はほとんど輸入されていますので実際の自給率は数パーセントと言われています。有事になった時に食料不足になることは明らかですが、何故国やメディアはもっと危機感を持たないのか不思議でなりません。



これだけ飽食の時代だとなかなか食料が無くなることをイメージすることは難しいことなのかもしれません。これから自給率を上げることもそうですが、食の安全が見直されて自分で作りたい人達が多くなってトレンドになるのではないかと思います。

江戸時代までは災害や飢饉に際して備えのために、数年分の米を村のために徳のある大名達は備蓄していたと言います。



食に対しての危機感の無い今だからこそ有事の時の食に対して意識することが大切に思います。

先日畑で自然薯を収穫しました。自然薯はやっぱりごはんにかけて食べるのが最高です!



ではまた!

与作ツアーのお知らせです。
森の中でご家族とマイナスイオン一杯の新鮮な空気を吸いませんか?

思い出に子供たちと一緒に木を伐りませんか?


弊社が推奨している天然乾燥月齢伐採の一年に1回のきこりツアーです。

今回の特典は家族で伐った我が家の大黒柱プレゼント!

 日時:2023年11月4日(土) 9:30~9:50 受付

集合場所:天竜T.S.ドライシステム協同組合 (静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家3818-11)

参加費:お一人様 1,500円(お弁当・保険料込み)

持ち物:飲み物・滑りにくい靴・汚れてもよい防寒着、軍手など

申し込み期間:10月2日~10月20まで ※定員になり次第締め切りとします。



申し込みは電話かメールにてお願い致します。

電話:0569-43-0316

メール:info@s-cycle,net

予約制となります。申し込みが一杯になり次第締め切りとさせて頂きます。

参加希望の方はお早めの申し込みをお勧め致します!



何故天然乾燥材の月齢伐採の木はシロアリに食べられないのか?何故粘りの強い木になるのか?が良くわかるツアーです。

また山の木がきこりに伐られ、天然乾燥され、製材所で加工されていく工程を得てどのように家に使われていくのかがよくわかります。



家づくりをお考えの方は是非参加ください!