とある小学生の話と復習の話 | 学習塾CONNECT 塾長ブログ

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『学習塾CONNECT』塾長増田雄司のブログです。
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■よく読まれている記事はこちら 中野東中 前期期末テスト1週間前!
夏期講習終了!

 

 

こんにちは。

涼しくなってきたと思いきや、まだまだ暑い日が続きそうですね...

 

家でも水分補給するなど

体調管理を徹底していきましょう。

 

 

では、話をブログのタイトルに移していきます。

今回は夏期講習から来ている塾生について書いていこうと思います。

 

 

 

夏期講習から

 

 

夏期講習から一緒に勉強することになった小学生2人がいます。

 

その2人は算数を受講。

 

少し苦手ということもあり、

その学年の復習を夏期講習で徹底的に行いました。

 

 

「また学校と同じことをやるのか・・・」

 

 

という気持ちもあったかもしれません。

(なかったかもしれませんが)

 

しかし、復習は物凄く大事。

 

1回やっただけでは少し時間が経てばすぐに忘れてしまいます。

何回も数をこなしていくことにより、脳に定着していきます。

 

 

例えば、問題集であれば最低3周ぐらいしてもいいです。

それでも定着していないと思ったら、もう2、3周としても良いと思います。

 

 

塾生たちにもこの話をした上で何度も復習に取り組んでもらっています。

 

もちろん、1回やっただけで覚えてしまえたらそれでいいですが

少しでも怪しいな。と感じたら何回も何回も復習してみてください。

 

 

基礎を定着させて次のステップに進んでいきましょう。

 

 

 

復習を繰り返した結果

 

 

上で少し話が膨れ上がってしまったので戻します。

 

夏期講習で復習を徹底的に行った小学生2人。

少しずつではありますが理解も深まってきました。

 

最初にやり始めた頃より、

明らかに正答率が上がってきた単元もあり、本人たちもどことなく嬉しそう。

 

できなかったところが分かるようになってくるのは

本人たちもそうですが、指導する側としても嬉しいものです。

 

 

今後も更に

「わかる」「できる」を増やしていってほしいですね!

 

 

また、復習をしたおかげで不得意単元も明確になりました。

そこの穴埋めをし、学校の進度に追いつき、抜かしていきましょう!

 

 

復習は「定着」にも繋がりますし

苦手単元の洗い出しにもなるので非常にオススメです。

 

 

 

 

「学校で勉強したはずなのに忘れた。」

「理解していたはずなのに思い出せない。」

 

というのは人間なので仕方がないことです。

ですので、この後をどうするかが大事ですね。

 

 

 

 

話は変わりますが

今日、明日と中学生の定期テスト対策講習を行っています。

テストまで残りわずか!みんな頑張りましょう!

 

 

 

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