「夢」
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夢と言っても、
「将来への夢」の夢ではありません。
寝ているときにみる夢のことです。
私は大体、明け方に夢を見ることが多いのですが、
内容については、おぼろげにしか覚えていません。
よく見るのが、
好みの女性や、昔の恋人が夢にでてきて、
今、まさに思いをとげようo(^-^)o
というときに、目が覚めるパターンです。
「ああ、夢だったのか(-。-;)」
と空しい思いをして、しばし天井を、ぼーっと眺めています。
そのときの気持ちは例えようがありません。
しかし、あるとき、
再び寝入ったら、
その「続き」を見ることができました。
そして、
思いをとげようとした、ちょうどそのときに、
相手の顔を再び見たら、
いつの間にか、相手が入れ替わっていたのです。
そこには、
昔、怖い目にあった、「ある女性」の笑顔がありました(ノ゚ο゚)ノ
もちろん、
脂汗をかいて飛び起きました。
そして、再び寝入ることはありませんでした。
夢というものは、興味深いと思います。
フロイトではありませんが、
過去の経験、トラウマ、後悔の念、葛藤などが、
複雑に反映していると思います。
次はどんな夢を見るのか、
恐怖とともに、怖いもの見たさの好奇心も湧いてきます。
「ヨガの女神降臨」
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ちょっと前の話です。
元祖スーパーモデル、スーパーモデルの女王、
クリスティー・ターリントンを、
マリ・クレールの仕事で、撮影しました。
そのときは、彼女は、ファッションの仕事で来日したのではなく、
ヨガのエキスパートでもある彼女がプロデュースしたヨガのコスチュームを
宣伝するため来日したのです。
彼女が滞在しているホテルの一室に入ると、
彼女が笑顔で、そして、「素足」で迎えてくれました。
私もヨガが生活の一部になっているので、
素足は最高だよね。と言うと、
とても喜んで、結構早口で、
素足でいることがいかに素晴らしいか、健康に良いのかを
話してくれました。
私は、普段、自宅では、素足で、四足で生活しているので
それを伝えると、
結構、びっくりして聞いていました。
あまり参考にしては欲しくないと思いました。
アメリカでは、
ヨガの大ブームの張本人は彼女だと言われています。
何かがブームになるときは、
やはり、シンボリックな存在が必要です。
神が持つ美徳で、最も人間を引きつけるものは「美」だと言います。
彼女のオーラを感じて、なるほど!と思いました。
「スピリチュアル」
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最近のスピリチュアルブームを特集していました。
個人的な悩みで、相談をしたり、
スピリチュアルな世界を知ろうとするのは分かりますが、
企業の経営者が、自分の会社の意思決定を、占い師に頼っている現実は、
異常だと感じました。
精神科医の香山リカさんが、
「スピリチュアルな世界に安らぎを求めたりするのは、結構なことだけど、
皆、問題解決に、安易に答えを求めすぎる」
と指摘していました。
確かにそうだと思います。
安易に答えを求めすぎると、
「では、解決のために、壺を買いましょう」
なんて、霊感商法等の詐欺師にだまされやすくなる。と言います。
問題に対して、安易な答えばかりを与え続けて、考えることのできる人間が
多くなった現実が、問題なのかもしれません。
スピリチュアルな世界は、「理解する世界」ではなく、「感じる世界」なので、
ある疑問に対して、正確な即答なんて、ありえないし、
それは、それこそ、自分の「スピリット」に問いかけて、
解決していくものだと思います。
他力本願な人間がいかに多いのかを証明しているような
特集でした。
ただ、
そこまで、多くの人が追い詰められているという
異常な現実を反映しているのは確かでした。