泳ぐ写真家龍之介 -47ページ目

「イチローと岩村」

午前中に時間が空いていると、
BSの大リーグ中継を、つけっぱなしにしています。
岩村選手のいるRaysが地区一位の快進撃を続けているせいか、
Raysの対戦カードが増えてきています。

NYヤンキースのような金満チームと違って、
ギャラの安い若手主体のローカルチームのRaysが
格上のヤンキースや、レッドソックスを、撃破するのを見ているのは痛快です。
岩村選手が試合後、
「この緊張感の中にいる幸せを満喫している」と言っていましたが、
是非優勝して、田口選手のように、ワールドチャンピオンになってほしいものです。

一方イチローは、大記録を打ち立てて、大活躍ですが、
チームが長年不振なので、優勝には縁がありません。
わたしは、
野球は、やはり、記録より、優勝だと思います。
両方ともゲットするのは最高ですが、
どちらか取るといったら、優勝です。
野球はチームスポーツですから。

松坂は、幸運にも先に優勝を経験しましたが、
ローカルなチームで、優勝を経験した、
井口や田口は、ある意味イチローより幸せ者だと思います。
大リーグ選手にとって、最も得たいもの。
それは、ワールドシリーズ優勝の感動と熱狂では、ないのでしょうか。

「不思議なこと」

最近というか、ここのところ不思議なことが良く起きています。
トイレに入ると、電話がかかってくる。これ、かなりの頻度です。
事務所で、暇にしているときに、昼寝をすると、仕事の依頼の電話で起こされる。
これも相当な頻度で起きます。
だから、なるべく昼寝をするようにしています。

先日、明け方頃、とてもリアルな映像で、
私の顔を笑顔で覗き込んでいる知人の顔を見ました。
最初現実なのかと思ったほどリアルで、
満面の笑顔だったことをはっきりと覚えています。
その知人とは、以前のスイミングチームの同僚だったのですが、
付き合いはありませんでした。

ところが、翌日、その知人からメールが来ました。
とてもおめでたい内容で、結婚式の写真を撮ってくれないか?
という内容でした。
どうりで笑顔だったわけです。

潜在意識は大きな海みたいなもので、
それを通じて、皆通じていると言われますが、
なにかのエネルギーを感じます。

「現場での人物撮影」

もう、20年近く、会社案内やアニュアルレポートで、
会社の社長さんや、現場の社員の方を撮っています。
雑誌ではスタジオで撮影が多いのですが、
やはり企業は、現場です。

最近の現場での撮影シーンを私のHPに、少しアップしてみました。

http://ide-photo.net/business

自分で会社を経営されている方にとって、現場でのポートレートも
結構大事だと思います。
こんな写真も撮っています。
直接のご依頼も受けています。
よろしくお願い致します。