「小さな訪問者」
本日、外出先から帰ると、自宅の扉の下に、何やら小さな虫が!
拾い上げてみると、クワガタ虫でした。
約3cmほどの大きさ。子供ではなく、もともとこの大きさの種類なのでしょう。
クワガタは、気が荒いので、すぐにハサミを上げて警戒するのですが、
この子は、それができないほど、弱りきっていました。
私の住んでいるマンションは、
回りが公園や畑だらけなので、
マンションの光に誘われて、結構訪問者があります。
この子を部屋に連れてきて
オレンジの皮に、キビ砂糖を溶かしたものをしみ込ませ
与えてみると、
写真のように、かぶりつき状態になりました。
かなり、のどが渇いていたのでしょう。
よく見ると、とても可愛い顔をしています。
うまく育てると冬を越せることもあるので、
しばらく飼って見ようと思っています。
「デジタルコンテンツ」
私は、写真家になるまえに、コンピュータ関係の仕事をしていたせいで、
もう、30年近く、コンピュータに接しています。
現在まで、コンピュータ、サーバー関係の、ほとんどのOSに親しんできました。
根は、アナログ人間なんですが、
OSをはじめとするプログラミングには、
人の思想がいろんな意味で反映されているので、
興味があるのです。
コンピュータは、趣味でやっていたのですが、
インターネット時代になり、写真がデジタル化してからは、
それがお金になるようになりました。
以前は、まだ、デジタルコンテンツ制作(フラッシュムービーや、ウェブコンテンツ制作)
をやる人が少なかったので、
よく写真の仕事のついでに、制作を頼まれました。
ここのところ、出版業界や、紙媒体の広告制作は不況になりつつあり、
仕事量が激減しているようですが、
デジタルコンテンツ制作の業界は不況知らずで、
仕事は増えています。
この時期、写真の仕事が忙しいはずなのですが、
今年は、少ないのが気になります。
しかし、
例年になく、デジタルコンテンツの仕事が多そうです。
業界の栄枯盛衰の影響が
私の仕事の内容にも反映されています。
紙の媒体は永久に残ると思いますが、
明らかにそのシェアを、PC、携帯に奪われているのでしょう。
もう、30年近く、コンピュータに接しています。
現在まで、コンピュータ、サーバー関係の、ほとんどのOSに親しんできました。
根は、アナログ人間なんですが、
OSをはじめとするプログラミングには、
人の思想がいろんな意味で反映されているので、
興味があるのです。
コンピュータは、趣味でやっていたのですが、
インターネット時代になり、写真がデジタル化してからは、
それがお金になるようになりました。
以前は、まだ、デジタルコンテンツ制作(フラッシュムービーや、ウェブコンテンツ制作)
をやる人が少なかったので、
よく写真の仕事のついでに、制作を頼まれました。
ここのところ、出版業界や、紙媒体の広告制作は不況になりつつあり、
仕事量が激減しているようですが、
デジタルコンテンツ制作の業界は不況知らずで、
仕事は増えています。
この時期、写真の仕事が忙しいはずなのですが、
今年は、少ないのが気になります。
しかし、
例年になく、デジタルコンテンツの仕事が多そうです。
業界の栄枯盛衰の影響が
私の仕事の内容にも反映されています。
紙の媒体は永久に残ると思いますが、
明らかにそのシェアを、PC、携帯に奪われているのでしょう。
「廃刊・休刊」
ちょっと不景気な話ですけど、
本日も、小学館と世界文化社の3誌が、廃刊、休刊になりました。
世界文化社の女性誌「Grace」は、知人が編集長代行をやっているので
つい最近作品を見てもらったばかりで、ショックです。
トヨタが広告費を3割削るとか、
これで、かなりの雑誌はあぶないと思います。
私が雑誌の仕事に追われていたころから感じていたのですが、
雑誌は、広告依存の割合が大きいので、ちょっと不景気になると
あぶなくなる雑誌が増えます。
また、
ネットと携帯の普及が急激に進み、
パイは、ますます小さくなるばかりです。
まあ、雑誌の数が多すぎたというのが一番の理由かもしれませんね。
書店で平積みされている雑誌を見ると、
いったい誰が買うのだろうか?と心配してしまいます。
クリエーターも淘汰されて行くと思いますが、
今のような混乱期、衰退期はチャンスでもあるのです。
わたしは、昔から、どういうわけか、世の中の安定期に仕事が少なく、
不景気になると仕事が増える不思議なカメラマンなので、
なんかわくわくしてきました。
新しい分野への挑戦とか、新境地開拓を
常に模索している今日この頃です。
本日も、小学館と世界文化社の3誌が、廃刊、休刊になりました。
世界文化社の女性誌「Grace」は、知人が編集長代行をやっているので
つい最近作品を見てもらったばかりで、ショックです。
トヨタが広告費を3割削るとか、
これで、かなりの雑誌はあぶないと思います。
私が雑誌の仕事に追われていたころから感じていたのですが、
雑誌は、広告依存の割合が大きいので、ちょっと不景気になると
あぶなくなる雑誌が増えます。
また、
ネットと携帯の普及が急激に進み、
パイは、ますます小さくなるばかりです。
まあ、雑誌の数が多すぎたというのが一番の理由かもしれませんね。
書店で平積みされている雑誌を見ると、
いったい誰が買うのだろうか?と心配してしまいます。
クリエーターも淘汰されて行くと思いますが、
今のような混乱期、衰退期はチャンスでもあるのです。
わたしは、昔から、どういうわけか、世の中の安定期に仕事が少なく、
不景気になると仕事が増える不思議なカメラマンなので、
なんかわくわくしてきました。
新しい分野への挑戦とか、新境地開拓を
常に模索している今日この頃です。