「コナミマスターズ参戦結果」
本日、横浜国際プールで開催されたコナミマスターズに参戦しました。
今年はじめに水泳を再開して、初めてのマスターズで、
本命の1500mのトレーニングのつもりでエントリーした
200m自由形でした。
会場に到着して、まずその参加者数の多さにびっくり。
水泳人口の広がりに改めて驚いた次第です。
会場の雰囲気に圧倒されて、
がちがちに緊張していたのですが、
なんとか銅メダルをゲットすることができて
ほっとしました。
しかし、
200mという距離はスプリントでもあるし、
中距離でもあるしで、
むつかしい距離であることを痛感しました。
マイペースでいくつもりでしたが、
追いつかれて横に並ばれると、平常心がなくなって
ついつい、”もがいて”しまい、
タイム的にはとてもひどい結果になりました。
しかし、レースに参戦すると、
とても得るところが多く、
練習では得ることのできない経験をすることができたと
思っています。
参戦されたみなさん。応援にこられたみなさん。
スタッフのみなさん。
本当にご苦労様でした。
「コナミマスターズ前日」
の今日、
午前中のスイムトレーニングクラスに参加してきました。
いつもは、夜8時~の練習なので、
午前中の練習は結構体に堪えました。
明日のレースは午後1時と3時なので、
体はそのころまでには目覚めているでしょう。
コナミマスターズが開催される横浜国際プールは
けっこう不便なところにあって、
電車やバスを乗り継いでいくのがおっくうなので
自転車で行く予定でしたが、
レースの後、打ち上げをやるとのこと。
以前、酔って自転車に乗ってバク転をやったので
安全第一で、電車+徒歩です。
blogランキングの常連の皆様の中にも
コナミマスターズに参加される方が多いようです。
お互いにがんばりましょう!
「サッカーの試合でどちらが勝つか?」
ということを直感的に判断する方法として、
私は、
試合が始まったすぐの状況と選手たちを見て、
もし、両チームの選手が素手でストリートファイトをやったら
どちらが勝つだろうか?
という見方で判断しています。
対オーストラリア戦。
おめでたい人たちは日本が勝つと予想していましたが、
フィジカルの圧倒的な強さと、
意外にテクニックがあったので
これは間違いなく、けんかしたら
日本選手は一瞬にして半殺しにあうと予想して
オーストラリアの圧勝。
クロアチアの場合も、
バルカン半島でセルビアと無制限デスマッチを繰り広げてきたクロアチアに
けんかで勝つはずはないと判断していましたが、
クロアチアはあせっていて、
パンチがカラ回りしたのでしょう。
日本はラッキーでした。
ブラジルの場合は、日本は根性と神風で勝つつもりだったのが、
カポエラの後ろ回し蹴りにあえなくノックアウトといった図式でした。
けんかはフィジカルとファイティングスピリットと戦う技術ですから、
けんかが強そうだと大体サッカーも強いということが言えます。
日本選手が全員、k1の魔裟斗クラスの迫力がでてきたら
ワールドカップレベルでも通用するようになってくるでしょう。