「ご近所の三浦和義さん」

私の母が、最近、
「あの、三浦和義を見かけたのよ！」
と興奮して話してくれた。

どうやら、
母が通っているスポーツクラブのメンバーらしい。
そのクラブのプールで、
どこかで見た顔だな？と思っていたら、
友人が、
「あのロス疑惑の三浦和義だわよ！」
と教えてくれたと言う。

実家の近所に住んでいるらしく、
「気持ち悪いわー(((゜д゜;)))」
なんて、言っていたら、
今回の逮捕劇。

私もびっくりしてしまった。

しかし、やはり、殺人事件に時効を設けてはいけないと思った。
いつ新証拠や証人が現れるのか分からない。

三浦氏のことは、ほぼ犯人だと、私は確信していたが、
やはり、日本国内での有罪には無理があると思っていた。

この逮捕劇どんな結末になるか興味を持って見ている。

「ジェームス・ブラウン」

７０年代の匂いを強く感じさせるミュージシャンの筆頭は
わたしにとっては、JBことジェームス・ブラウンだ。

あの類人猿的なエネルギーとリズムがたまらない。
時々思い出したようにCDを聞くが、
最近の黒人ラッパーなんてJBと比べると赤ん坊だ。
やはり、迫力のある音楽は時代が創りだすものだと思う。
７０年代のマグマは今とは比較にならない。
全世界がシンクロしていたのだ。

そのJBが一昨年亡くなったが、
その前に、JBが話題になったのは、
彼が刑務所送りになった時だ。

夫婦喧嘩して奥さんに発砲したのだ。
私はてっきり、JBのことだから、
頭か顔に向って発砲したのかと思ったが、
なんと「お尻」に発砲したのだ。
彼にも、理性とちょっぴりユーモアがあったのだと
思い、それを聞いたときは、
笑ってしまった。

きっとシャウトしながら発砲したのだろう。
JBを聴きながら、また笑ってしまった。

(続）岸部シローさん

岸部シローさんのブログ
「四郎マンション」をよく見ている。
この前、コメント欄に
以前撮影でご自宅に伺った時のことを書き込んだ。
おそらく覚えているとは思うが、、、。

そのときは、少し会話を交わしただけだが、
もう、他人という気がしない。

「さんま御殿」に登場されていたが、
ちょっと元気がでてきたようで、
人ごとながら、嬉しくなってしまった。

カメラマンも仕事がなくつらい経験をすることがあるから、
仕事があまりない時の気持ちが良くわかる。
芸能人は顔が知れ渡っているので
こっそりとバイトもできないし、、、。

おまけに、

去年、奥様を亡くされているので、
精神的なショックからもなかなか立ち直れないだろう。

仕事が増えて、また幸せになって欲しいと
切に思った。