ミドルアース東京支部「耳川の戦い」
2020年8月2日ミドルアース東京支部にて先日のYSGA耳川決戦リベンジが開催される。
コマンドマガジンのリプレイ記事にするということでYagiさんが記録を取って
DASREICIさんがプレイするという前回と同じ形式。
担当を入れ替えで行うはずがDASREICHさんから「島津で!」
という奇襲攻撃を受けたが、
て、て天才ゲームデザイナーは、そ、そ、そ、そんな事ではど、ど、童謡を歌ったり
動揺したりし、し、しないんですよ。。。
島津軍:DASREICHさん
大友軍:作った人
取り敢えず川を渡らない作戦で様子を見る大友軍。
臼杵勢も川を渡らない。
ここで島津軍の大友軍が何のチットを入れているか読み違い事件(長い)が発生。
臼杵は入れていないと見た先遣隊が渡河したところを見事臼杵勢が急襲。
島津以久、忠長両大将が打ち取られるという事態になりゲーム終了。
土下座のもう一戦(してないですよ)ということで、同じ陣営で2戦目
大友軍は2ターンに全軍チットを使って一気に渡河、大包囲を狙う大胆作戦。
しかし、引いたチットは「筑後勢戦意低下」。。。トホホ これで全てが狂いだした。。。
佐伯、田北は大将だけが残る大損害。せこく陣地占領を狙うも一歩及ばず。
渡河した臼杵勢には、先遣隊、本隊先鋒の2軍勢を送り込んで徹底して叩く。
圧巻だったのは、城内から飛び出した島津家久、山田君の2ユニットで
田原親賢を打ち取ったシーン。一歩間違うと空の城に田原勢が乱入して
落城の可能性もあったが見事島津軍チットを引いて来たDASREICHさんの勝負勘に感服。
8点差で島津軍の勝利となりました。
DASREICHさん、ありがとうございました。次は陣営入れ替えでお願い致します。
余った時間で庭猟師さんと超絶傑作「ウルトラセブン史上最大の侵略」をプレイ。
久しぶりだとルールを忘れているが、やっぱり面白すぎるこのゲーム。
庭猟師さん、ありがとうございました。
YSGA耳川の戦い
2020年7月24日
Yagiさんプロデュースによる「耳川の戦い」 in YSGA
「令和の釣り野伏せ」と称されるルール改定を経て、より超絶傑作となった(はず)。
対戦車じゃなくて対戦者は、”鬼教官”DASREICHさんということで気合が入る。
島津軍:DASREICHさん
大友軍:令和の釣り野伏せ(もうエエわ)
大友軍は城攻めをする。という前提で考えていたらしく、城攻めしない布陣に少し動揺が走った?
結構な損害を出していく島津軍。
諦めずに猛攻をしかけるも、大友軍の勝利となりました。
DASREICHさんからは8月2日のミドルアース東京支部にて再戦の申し入れ。快くお受けしました。
ありがとうございました。
続いては「武士ライフ」弐號付録ゲーム予定の「結城合戦」テストプレイ。
こちらは、武士ライフ期待のホープ(なのか?)新所沢守さんとYagiさんで
数回プレイして頂きました。
有意義なご意見ご感想を頂きました。
Yagiさん、DASREICHさん、新所沢守さん
ありがとうございました。