シビレ級・関ケ原
10月11日 ミドルアース東京支部にて
ちょー久しぶりの”カンケゲン”こと「関ケ原」をプレイ。
東軍:コンドーさん
西軍:それがし
基本的にオーソドックスな展開。
3ターンに岐阜城陥落。
3ターン終了時の首塚
5ターンにチット引きで丹羽が裏切り。
第1関門の6ターンに突入する。この時点で東軍55.5点
鍋島の裏切りだけでもサドンデス勝利宣言できてしまう。
6ターン頭に、取り敢えず「7ターン毛利輝元の出陣カード」を出してみると
何とこの時点で「増田長盛内応の噂」を持っていない東軍!
イエーイ、めっちゃホリデー!
6ターンも大きな戦は無く、東軍が調略ラッシュを仕掛ける。
小早川秀秋→中立→調略→裏切り成功
大津城の京極高次→大津ボックスに西軍不在→10万石約束してる→裏切り成功
東軍は、ここでポイントとなる調略を実施
吉川広家→中立→調略→裏切り失敗
これで東軍の得点は82.5点
この日の西軍は調略を福島左衛門太夫に絞っていた。
満を持して「福島正則の調略」を実施
東軍140万石 西軍170万石
福島殿裏切り!
西軍13.5点を獲得し、東軍得点は69点で勝利宣言できず。
そして東軍が獲得したカードの中には噂カードは入っていなかった。
ということは毛利輝元公が出陣確定じゃ~、馬引け~い、ボウ、ボウオ~
7ターン前半
東軍は長宗我部、鍋島に恩賞をちらつかせたので密報でガン見。
全部25万石。。。これは諦めて
こちらはポケベルこと結城秀康に手持ちMAX5枚を置く。
東軍は裏切って大垣方面に向かっている福島隊を殲滅せんと
追ってくる。
ここで痛恨の移動ミスで細川隊が単独で突出ぎみになってしまう。
西軍は、先鋒を島津隊として、宇喜多、立花、大谷、石田が
揖斐川を渡河。
福島正則は黒田長政に打ち取られるも細川予備隊は宇喜多隊の前に壊滅。
松平忠吉予備隊は石田隊に壊滅となった。
ここで時間切れ。
久しぶりにシビレる展開で写真撮り忘れテヘペロ。。。
ここで結城の調略を実行していたらどうなっていたかを見てみたら
何と裏切り成功。
ゲームを継続していたら西軍有利だった?かもしれなくもなくなくな~い?
コンドーさん、ありがとうございました。またやりましょう。
異聞・耳川の戦い
9月6日、27日 ミドルアース東京支部にて「耳川の戦い」を連戦。
どちらも
大友軍:庭猟師さん
島津軍:作りなそうなどと思ってるデザイナー
獣神サンダ...ではなく、縦深陣で序盤を乗り切ろうとする島津軍。
突っ込む田北勢
そして乱戦
と、最初の対戦は時間切れでここまで。
後日、同じ陣営で。
島津軍は丘陵地に陣を張り、CRTでない方法で釣り野伏を狙うが...
渡河した田北勢への2:1攻撃を失敗したところから全く流れは大友軍へ。
丘陵地に誘い出すまで待てなかった義弘公の大失態。
そして押し込まれる。
その後一時は高城の1へクスを落とされたりと色々ありましたが
6ターンで勝負ありと見た義久公が和議を申し入れ敗北を認めた。
デザイン当初、島津軍必勝に近い出来栄えで調整しすぎたのか
島津軍が難しくなってしまってると不満(自分のせいですが)。
庭猟師さん、ありがとうございました。