ミラボレアスが倒せないという架空の曲が脳内リフレインのわたしです。
とりあえず一度ソロで倒したいっす。
いろいろ対策してますがなかなか厳しいので、ダクソ3のマラソンに逃げて穢れていくんですねわかります。
そんな訳で、癒しを求めて白恋REトロコンしました。
以前プレイしました白衣性愛情依存症略して白愛と同じ、しまりすさんちーむ作製の百合ゲーです。
話としては白恋→白愛と言った時系列になっているようですが、少しニヤッとできる部分があるくらいでガッツリとした繋がりはないので、単品、順不同でも遊べます。
結論はめさめさ面白かったです。
医療現場のリアリティもそこそこあり、もちろん女の子も可愛く、非常に良きでした。
チラッと書いた事はありますが、わたしも医療、介護系の仕事をしたことがあるため、あるあるーなんて思いながら遊んでました。
ただ、これだけは度し難いなと。
こちらは近しい方に対しての言い回しで、正しくは「お悔やみ申し上げます」が正解だと思います。
もっと目上の方だと「ご冥福をお祈りいたします」になりますが、日本語って難しいですねと言うお話でした。
本作は無印版にヒロインを追加したRE版となっており、看護師の同僚3人+患者3人が攻略対象となっております。
無印では確か同僚2人+患者1人だったと思いますので、単純に倍です、スバラ!
そんな訳で、いつものヒロイン紹介書きますが、患者組のスクショがネタバレorえっちだったので看護師組のみであしからず。
新人看護師の主人公かおりと立場的にも近いため、気の合う同僚兼先輩であります。
白愛の時にも書きましたが、このゲーム、バッドエンドが結構エグいんですよねぇ。
特になぎささんはエグかったので、心の元気な方は是非プレイしてみてください。
この方が、わたしの一般的な看護師のイメージと合致しており、非常に親近感が持てました。
看護師さんて結構みなさん熱い想いを持っている方が多いイメージなんですよねぇ。
はらみーさんの関西弁がめさめさ好きでした。
完璧超人なんだけど、所々抜けているところが非常に好感が持てます。
ストーリー的にはこちらも白愛と同じく、いつの間にかSFの流れになりますが楽しめました。
序盤からのいろいろな伏線がすっきりするのと、主要キャラを攻略しないとルートに入れない、まさにラスボスでした。
癒しを求めてプレイしましたが、バッドエンドがほんとエグかったのが印象的でした。
白愛のいつきさんバッドエンドほどの衝撃はありませんでしたが、こちらもなかなかでした。
ゲームとしては本当に面白いので、百合と看護師モノが好きなら大変オススメであります。
大変堪能いたしました。
世間ではPS5が×決定で統一されると話題になってますが、わたしはPSPのDJMAX Feverの北米版で懲りているので、割としんどいです。
洋ゲーも日本語版にローカライズされている過程で、⚪︎決定のモノ(⚪︎決定が選択できるモノ)しかそう言えば遊んでなかったなと。
暫くはvitaちゃんとPS4、ひょっとしたらSwitchを心ゆくまで遊び倒そうと思います。
それでは、今回はこの辺で。
ノシ