日本代表クラス日の丸を4人擁するジュビロ磐田ですが、ここまでは首位から大きく離された3位タイと、前評判ほどの結果は出ていません。
特に失点11はJ2平均より多く、ヴェルディよりやや少ないという程度。
80分以降の失点で勝ち点を落とす試合が3つあるなど、試合運びの点でもまだまだです。
地力の差はあるものの、付け入る隙は決して少なくないように思いますかお

と言っても、まずはリーグ2位の攻撃力を止めなければ話になりません。
特に突破数リーグトップのドリブル走る人が非常に脅威で、2列目の山田、松井、ポポ、右SBの駒野、そしてジョーカー役の松浦、山崎あたりはガンガン仕掛けてくるでしょう。
1対1で止めるのは難しく、かといって下がって凌ぐだけではどうにも耐え切れないと思われます汗
最終的には2人目3人目で止めるにしても、1人目からしっかりと当たりに行く姿勢を見せて欲しいものです。

攻める方では、一樹のキープがポイントひらめき電球だと見ています。
磐田の守備陣は全体に大きくなく、明日の予想スタメンで言うと180cm超は1人だけ。
だから即空中戦……というのはウチが下手なのでアレですけどえへへ…、DFを背負ったキープなどでは懐の深さが活かせるのではないかと思います。
駒野と対面する安在サイドはがっつり押し込まれることが予想されることもあり、中央で盛り返してから右サイドで勝負ビックリマークという形に持って行きたいですね。

りゅーはーでした。
第2回の開催が決定し、参加者の募集が始まりました。
4/30(水)「VERDYチャレンジFootball~ビギナー向け個人サッカー~」参加者募集のお知らせ

記念すべき第1回となった先週の同個人サッカーにも参加しましたが、とても面白かったです音譜
明らかに「貴方ビギナーじゃないですよねねこへび」という参加者の方もいて、レベルは結構まちまちでしたけど、皆サッカー好きということは間違いなく、和気藹々とゲームできました。
サッカーの動きとか分かってないけどとりあえず芝生の上でボールを蹴ってみたいビックリマークって感じで参加しても十分楽しめると思います。
そもそも私が完全初心者初心者ですしね。

また、試合人数によってコートの広さも決まるみたいで、どうせならフットサルっぽい広さではなくちゃんとしたサッカーの広さサッカーでやりたいので、たくさんのメンバーが集まることを期待しています。
ゴールデンウィークど真ん中だぜという方も、そうでない方も、是非一緒にランドでボールを蹴りましょうスマイル

りゅーはーでした。
磐田戦でいくつか販売されるようですね。
4/26(土)磐田戦で新グッズを発売します

目玉はミッキーマウスミッキー マウスとのコラボグッズ。
Tシャツもマフラーも可愛らしいです。
あと、今回わざわざ第1弾と書かれているとなると、第2弾(ぬいぐるみとかはてなマーク)もありそうですね。

もっとも、成人男性としてはミッキーグッズは普段使いし辛いのでえへへ…、プラクティスシャツの方に惹かれます。
また、JリーグオフィシャルTシャツについても、実はデザイン的にはこっちの方が好きだったり。
夏場晴れに着ることを考えると通気性なども大事なので(黒色ですしね)、現物を見てどちらかを買おうと思っとります。

当日は他にも、相手がジュビロ(静岡)ということで餃子餃子と富士宮やきそばやきそばもやってくるのだとか。
うーん、購買意欲に身を任せていると、凄い勢いでお札に羽が生えちゃいそうだなぁえへへ…
GWも物入りですし、予算とのバランスてんびん座を上手く取りながら新グッズをゲットして行きたいものです。

りゅーはーでした。

今日は鈴木惇の25回目の誕生日だそうです。
おめでとうございますケーキ


序盤はチーム事情はてなマークでメンバーを外れていましたが、スタメンになった3試合ではチームは完封、1失点、1失点。
中盤を安定させる存在として貢献してくれていると思います。
(去年も鈴木がスタメンボランチを外れた試合では平均3失点叫びでしたからね……パッと見で分かる以上の影響力があるのでしょう。)


攻撃で良いと思うのが、縦に入るパスと、セットプレー。
特に直接FKは練習だとビシバシ決めているので、実戦でも蹴るチャンスを増やしたいですね。
その為にも前線の選手たちにはアグレッシブメラメラに仕掛けて行って欲しいです。


一方、守備の課題というか長所と紙一重なのですが、活動範囲の広さがアダにならないような注意注意は必要だと思います。
田村も広大なエリアをカバーする動きを特徴とする選手なので、お互いに自由に動くと肝心のバイタルエリアがスカスカえっという事態にもなり兼ねません。
両者+監督で良く話し合って、連携の取れた機動力になってくれますようにお願い


ボランチは11人の真ん中のポジションですし、年齢的にも若手だらけのヴェルディの中では貴重な中堅層です。
そこに位置する鈴木が扇の要として存在感を発揮すれば、チーム力は確実にアップアップして行くことでしょう。
今後もチームの中心を担ってくれることを期待しますかお


りゅーはーでした。

昨日は中後が左サイドで起用されました。
複数人に寄せられて厳しい場面でもボールを繋いだり、取れそうで取れない緩めのパスに相手を食いつかせてパスカットを失敗させ、結果的にパスの受け手が自由にプレーできる場面があったりと、なかなか良い形OKを作っていたように思います。
ただ一方で、彼自身には推進力がないのと、なまじキープできるが故に他の選手(特に左利き)が中後の周りにどんどん寄って行くのとで、敵味方が左サイドでごちゃごちゃする混戦行列も多くなってしまいました。


改善するキーワードは2種類の「右」だと思います。
まずは選手の利き足。
昨日スタメンにいた左利きは一樹、常盤、前田、鈴木、安在の5人(まだいましたっけ?)で、常盤以外はボールを触りたいタイプであることが、中後の周りに集まり過ぎる傾向を生んだように思います。
バランスてんびん座だけを見るなら、もうちょっと左利きを減らした方が良いでしょうね。
とはいえ、彼らの代わりにスタメンを張れそうな右利きは北脇(左右矢印常盤)くらい。
菅嶋もまぁまぁ行けそうですが起用するなら中後の位置と考えると、左利きを減らす手段はとりにくいかも知れません。


そこで、もう1つの「右」である、ピッチの右サイドに注目サーチしたいと思います。
左サイドに人が集まっている=右サイドにはスペースが生まれていることになりますから、「左で溜めて右でドーンビックリマーク」という攻撃が突破口になりそうです。
そしてその為には、スペースを存分に活用できる選手を右サイドに入れる必要があるでしょう(金ではスペースを貰ってもちょっと……えへへ…
例えば前田は1対1でのカットインが得意技ですし、安西もスペースへ飛び出す動きが武器(そこから2アシスト)ですから、中後からスタートして素早く彼らに渡るパターンが確立されることを期待しますかお


りゅーはーでした。

アウェーの水戸戦は1-1のドローとなりました。

選手交代をする度に最終ラインをいじって、4バックの選手で90分同じ位置でプレーした選手はなし。
いじりまくったのは前線も同様で、結局動かなかったのはGKと両ボランチだけですから、どう贔屓目に見てもスタメン選びには失敗叫びした試合だったと思います。
まぁそんなんでも勝ち点1取れちゃうのが面白い所ではありますがえへへ…

前半は、2列目で起用された中後が良い感じで組み立てに参加していたものの、当の本人にあまり突破力がない為、膠着した展開でした。
かと言ってサイドチェンジリサイクルを狙っても、受け取り先が金ではチャンスには繋がらず。
あそこで前田か安西が受けていれば、突破力走る人を活かせてもっと面白かったと思いますので、今後も中後を使うのなら右サイドの2人は元に戻した方が良さそうです。

後半、エアポケットのような感じでスローインから失点。
カウンターならともかくスローインからのクロスなのに、中央でフリーにさせていたのはいただけませんでしたネえー
また、その後しばらくバタバタしたのも反省材料でしたが、その時間帯を何とか1点差のままで凌ぐと、選手交代&配置転換が功を奏します。
途中出場の安西が裏に抜け出してクロスを上げると、右サイドからFWに戻っていた常盤がヘディングで合わせてゴールビックリマーク
安西は愛媛戦以来の2アシスト目で、どちらもDFラインの裏に飛び出してからのクロスですから、ここは1つの攻撃パターンとして組み込みたいですね。
モチロン常盤もナイスゴールでしたグッド!

その後はかなり大雑把な展開となり、菅嶋が何度かボールを引き出したものの決定機は作れず、結局試合は1-1のドロー。
新しいスタメンを試してひらめき電球、見事に失敗してガクリ、でも持ち直して勝ち点をゲット当たりという、何とも評価が難しい結果となりました。
個人的には、挑戦する姿勢自体は好ましいので、当然失敗は失敗と反省した上で、修正して追いつけたことをポジティブキラキラに考えて欲しいと思っています。
次節は強敵磐田が相手の試合でもありますので、今日の失敗をキチンと解消した上で、また新たな挑戦NEWにチャレンジしていただきたいものです。

りゅーはーでした。
に来ました。

photo:01



ヴェルディのブースはこれから探します。


→追記
サッカーボウリング、見事ストライク!だったので、ミニフラッグと5/3割引券をゲット( ´ ▽ ` )ノ
なお15時から田中貴大のサイン会だそうです。

photo:02



フラッグに貴大のサインゲット。

photo:03

今シーズンの水戸の試合は1つも見られていないので、どんなチームかは良く分かっていませんえへへ…
ただ、水戸にはここまで2ゴール以上の選手がいない、対するヴェルディには3ゴールの前田がいる、という点は1つアドバンテージになるかと思います。
DFを引きずり出して前田との1対1に持ち込めば、得意のカットイン走る人からゴールに迫れる筈。
この形を多く作れるように、チーム全体で工夫して行って欲しいです。

後はほぼヴェルディだけを見ることにします。
鈴木と井林が入ってかなり安定して来たものの、まだまだチームは未完成。
特に相手ペースになった時に、こらえ切れずに失点してしまう場面が多いように思いますガーン
シンプルに1つ1つの場面を凌いで行くことも大事ですし、そんな中でも自力でペースを取り返す力強さチカラコブも必要でしょう。

ということで、私の明日の注目サーチはCB吉野です。
冴えている時はインターセプトを連発しますが、淡白に見えるプレーも多く、チーム全体の波波を良くも悪くも生み出している印象です。
苦しい時間帯にこそ真価を発揮して、ボールもペースも奪い取るような守備を見せてくれますようにお願い

りゅーはーでした。
に来ました。
今日は私が参加を始めてから初めて雨が降るかも?という予報だったのですが、今の所大丈夫そうですね。

photo:01



それよりは自分の身体の方が不安です。
水曜の個人サッカーの影響がまだ残ってるっていう(>_<)


→追記
ドリブルでの鬼ごっこなどをやってから、ミニゲーム。
1ゴール、1アシスト、1失点の起点でした。
下手な人が後ろやっちゃダメだね(^_^;)
2人の二種登録が発表されましたクラッカー
東京ヴェルディユース三竿健斗選手、中野雅臣選手トップチーム2種登録のお知らせ
まずは順当な所ですね。

中野は基本は攻撃的MFですが、柔軟にプレーできるタイプであり、FWでもボランチでも一定のパフォーマンスを見せてくれる選手です。
特に左足の技術に関しては、今すぐトップチームに入っても見劣りしないのではないでしょうかはてなマーク
まぁそれ以外の部分は時間時計がかかると思いますけど、器用で大きなレフティですから、将来性は充分。
ユーティリティプレイヤーとして育って欲しいですねスマイル

三竿はボランチの選手で、ボール奪取のスペシャリストビックリマーク
背が高いのでCBに入ることもありますが、稼働領域を縛ると魅力が半減してしまいます。
2ボランチの片割れか、守備ブロックからは独立した”掃除役”が適しているでしょう。
個人的には、上下何世代かをひっくるめたヴェルディユースの中で、もっともA代表日の丸に近い選手だと見込んでおります。
順調に成長してくれますようにお願い

後は多分安在達弥も二種登録の候補でしょう。
SBは若手が飽和状態に近くなっていますが、それを含めても安在の昇格はありえると思います。
そして、他の選手もこれからの活躍次第では可能性はどんどん出て来る筈。
プロ選手を目指して頑張っていただきたいものですかお

りゅーはーでした。