ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。 -37ページ目

ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

膀胱全摘出+新膀胱造設手術
~50歳の私がはじめて膀胱癌を告知されてから今までを記録していきます。

他の事に気をとられて記事を書くのが遅れてしまっています。今回は外来8(2022/Nov/8)で処方してもらった薬です。

 

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【処方薬8】

・プレドニン錠5mg 1.5錠(合計7.5mg)29日分

・ネキシウムカプセル10mg 1カプセル29日分

・アレンドロン酸錠35mg 週1錠4週間分(4錠)

 

※結局プレドニンは5mgにはならず7.5mgが処方されました。プレドニン錠には7.5mgの錠剤は有りませんので、薬局で処方日数分5mgを半分に割った錠剤をビニル袋に1個ずつ詰めたやつが準備されました。

 

※今回からボナロン経口ゼリー35mgの代わりにアレンドロン酸錠35mgが処方されました。ゼリーではなく錠剤に変えてほしいと主治医にお願いしたからです。

 

前回はボナロンの飲み方で書きましたが、アレンドロン酸錠でも飲み方は同じです。週1回1錠、起きて何も胃に入っていない状態で水180㏄とともに飲みます。その後少なくとも30分は横にならない、水以外は飲まない。食べない。という飲み方です。

 

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<プレドニン>塩野義製薬

→今回はプレドニン錠5mg 1.5錠(7.5mg)を処方

前回より2.5mg減りました。

 

塩野義の説明書をもとに副作用を把握します。

 

1. 抵抗力低下
身体の抵抗力(免疫力)が低下するので

風邪やインフルエンザなどの感染症に

かかりやすくなるため投与量が多い間は、

感染予防の薬(バクタ配合錠など)を

飲むこともある。日頃は、手洗い、

うがい、マスク着用、人混みを避ける

などの一般的な注意が必要。


2. ストレス時には要注意
骨がもろくなり(骨密度減少)、

圧迫骨折や大腿骨頸部骨折などが

起こりやすくなる。予防薬として

骨を守る薬(ビスホスホネート薬)を

内服する場合もある。

→私が担当医に言われている副作用は

顎骨壊死(がっこつえし)です。

骨粗しょう症の薬です。

→アレンドロン酸錠35mg 週1回1錠

※14番と同様


3. 糖尿病(ステロイド糖尿病)
糖を合成する働きを高めるため、

血糖が上がる。投与量が多いほど

血糖は上がるので、特に投与量が

多い間は、食事療法による予防が

大切であり、薬による糖尿病治療が

必要な場合もあり。

4. 消化性潰瘍(ステロイド潰瘍)
消化管粘膜が弱くなるため、

潰瘍ができやすくなる。胃酸分泌を

抑制する薬や胃粘膜を保護する薬を

予防的に内服します。

→これの処方が ネキシウム10mg


5. 血栓症
出血を止める働きをする血小板の

機能が進むため、血管の中で血液が

固まってしまう血栓症が起こりやすく

なる。予防的に血をサラサラにする薬

(抗血小板薬)を内服します。

6. 精神症状(ステロイド精神病)
不眠症、多幸症、うつ状態になること

があります。軽度のことが多いですが、

よくみられます。ステロイド薬の減量

により後遺症なしに改善。

7. 満月様顔貌(ムーンフェイス)、中心性肥満
食欲が進むため脂肪の代謝障害に

よりおこります。ステロイド薬の減量

により改善。カロリー制限など食事に

注意が必要。

8. 動脈硬化、高脂血症
動脈硬化を促進し、コレステロールや

中性脂肪が高くなることあり。食事に

注意し、必要であれば、コレステロール

や中性脂肪を下げる薬を内服。

9. 高血圧症、むくみ
体内に塩分が溜まりやすくなるため

起こる。塩分を取りすぎないように。

10. 白内障(ステロイド白内障)
白内障(視界が白く濁る)の進行を

早めます。長期に内服する場合は

眼科での定期的検査を行い、必要で

あれば点眼薬で予防。

11. 緑内障(ステロイド緑内障)
眼球の圧力(眼圧)が上昇する

(緑内障)場合あり。自覚症状は

ほとんどなく、眼圧を測定する

必要があります。ステロイド薬

投与後、数週間以内に起こり、

ステロイド薬の減量・中止にて改善。

12. 副腎不全(ステロイド離脱症候群)
ステロイドホルモンはPSL換算で

2.5~5mg程度が副腎皮質から

生理的に分泌されている。それ以上の

量のPSLを長期に内服した場合、

副腎皮質からのステロイドホルモンが

分泌されなくなり、急に薬を飲まなく

なると、体の中のステロイドホルモンが

不足し、倦怠感、吐き気、頭痛、

血圧低下などの症状が見られる場合あり

(ステロイド離脱症候群)。なので

自己判断で急に内服を中止してはならない。


13. ステロイド痤瘡(ざそう)
にきびができやすくなる。

ステロイド薬の減量により改善。

14. 大腿骨頭壊死(無菌性骨壊死)
大量投与でごく稀に起こることあり。

多くの場合、ステロイド薬投与後、

数ヶ月以内に、股関節の痛みで発症。

早期発見が大切。

→私が担当医に言われている副作用は

顎骨壊死(がっこつえし)です。

骨粗しょう症の薬です。

→アレンドロン酸錠35mg 週1回1錠

※2番同様


15. その他
増毛、脱毛、生理不順、不整脈、

ステロイド筋症、などが見られる場合あり。

いずれもステロイド薬の減量により改善。

 

以上

私は元気です。自己免疫性膵炎の治療薬(ステロイド)を飲んでいますが、とりあえず普通に生活しています。また、医師にNGと言いわたされている酒は7月から1滴も飲んでいません(飲みたいけど)。でも今はノンアル飲料でもビールテイストのものが発売されていますので、それを飲んで我慢しています。

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次回の膀胱がん経過観察は1月下旬ですが、今回造影CTの予約は入っていません。同時にかかっている消化器内科での造影CTと重なってしまうためです。なので今回は膀胱鏡と血液検査と尿検査と尿細胞診と問診だけの予定です。今後の造影CTをどうするかについては問診時に相談することになっています。

<現状>
排尿や腸カスについては特に変化はありません。ただ年齢を重ねたからなのか排尿したい感覚が薄れてきた気がします。ちょっと腹に力が入った時にちょっとした尿漏れが多くなった気がします。括約筋が弱ってきたのかもしれませんので、ちょっとケツを締めたり緩めたりして括約筋を鍛えようかと思います。

夜間(昼寝の時も同様で意識が無い時は常に)の尿漏れも相変わらずあります。寝るときにはオシメは欠かせません。おそらく新膀胱にある程度尿がたまった時に超カスがちょろっと出て、その後つられて尿も流れ出るものと推測しています。うつ伏せで寝たときは腹が押されて新膀胱の容量が減るのでしょうか、尿漏れはしやすい気がします。

そんな感じです。

膀胱がんの記事が自己免疫性膵炎の記事に隠れてしまっていますが、生きている限り自己研究は続けていき、記録していきますので、気が向いたら見に来てください。


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コロナもどんどん増加していますが、勤務している会社は「出社」を要求していますし電車も普通に混んでます。人の集まるイベントの開催も多くなってきていますし、マスクをしない人も増えてきています。世の中であんなに怖がっていたコロナはどこに行ったのでしょう?怖がりの私はまだ怖いです。

私は室外で話をしないのであればマスクなくっても良いかなと思う派ですが、電車内とか狭い空間で会話をする場合にはまだマスクをつけていて欲しいですし、自分は付けています。まぁ考え方は人それぞれですので、もちろん強要はしませんし自由だと認識はしています。

不思議なのは、風邪でマスクするのはOKなんですよね?だったらコロナ予防でマスクするのも批判せず個人の自由にして欲しいです。寒さ防止でのマスク着用も自由にさせてほしいですwww

私はここ数年「うがい」と「手洗い」「マスク着用」「アルコール消毒」のおかげだと思っているんですが、毎年何回かひいてた風邪になりませんし、インフルエンザにもかかっていません。


最近急に寒くなりましたので皆さま風邪などひかれないようご自愛ください。
ではまた!





 

<外来再診 11/8(火)再診>

 

いつもの外来の通り、受診の前に採血です。約1時間前に採血をしないと受診の時に採血のデータが出ていない可能性があるからです。

 

この曜日のこの時間は採血室は空いています。受付番号を自動受付機で発券したら即採血室に入れました。中で5分待ち程度で順番が来ます。

 

その後、今日は骨密度の測定を行います。ベッドに横になって膝を立てたりひねったり。何回か測定。骨密度の測定は初めての経験です。

 

終わったら消化器内科の自動受付機で受付番号を取得、受付に呼ばれるまで待ちます。ここでいつも10分程度待ちます。外受付が終わったら自分で自動血圧測定器で血圧を測り、その後中待合のベンチで呼ばれるまで待ちます。中待合では大体1時間~1時間半程度待つことになります。ここが結構長いです。

 

「いかがですか?」

「便通と睡眠は問題ありません」

「手がツルのはまだあります」

「治療済の歯が浮いて1週間くらいものすごく痛かった。モノが食えないくらいでしたが今は治っています。」

「あと肩と首がものすごく痛いです」

「なるほど、少し様子を見てみましょう」

「今日の血液検査はプリントアウトしてお渡しします」

「入院中の内視鏡で胆管の狭窄していた部分の組織を取って生検しましたが癌細胞は出ませんでした」

 

(心の声)えっ組織取って生検したの?初耳なんですけど!

 

「血液検査でも肝臓は正常値でした」

「膵臓腫瘍マーカーも行いましたが問題ありませんでした」

「糖尿関連も問題なしです」

 

(心の声)えっ色々検査してたのね。全部初耳ですけど

「はい。良かったです」

 

「前回の内視鏡で造影した映像をお見せします。この辺が狭窄していた部分ですが今は胆管がはっきり写っています。最初の時の映像と比較してみましょう(モニターに2枚並べてみる)。こちらは殆ど写っていませんが、前回のは正常の胆管と同じぐらいに写っています。ステロイドが効いたということです」

「あとは造影CTを撮って膵臓の状況を見てみたいと思いますので、次回11/29に造影CT予約入れますね」「外来は12/6に予約入れます。採血も入れておきます」

 

「今日骨密度を測ってもらいましたが、腰の骨(腰椎)については正常値でしたが、大腿骨は若干薄いとのデータが出ています。薄いと言ってもここ(図を見せて)なので微妙に外れている状態です。経過観察というところでしょうか」

 

「わかりました」

 

「何か聞きたいことはありますか?」

「骨粗しょう症の薬が出てから聞いてなかったのですが、インフルエンザの予防接種は受けて大丈夫ですか?」

「はい。問題ありません」

 

「人間ドックでLDLが高いので医療を受けろと言われたのですが、何か副作用でしょうか?」

「副作用ではないと思うが、ステロイドで食事量が増えているのであればそれが関係しているかもしれません。血液検査の項目を増やしてこちらでも見ていきましょう」

「お願いします」

 

「人間ドックで5mm程度の胆石が数個あると言われているのですが、前回のERCPではわからないのでしょうか?あと、砂状が胆嚢に見えるとも言われています」

「ERCPでは胆石は分からないね。7月にうちでもエコーを撮っているけどその時には指摘されていない。ただ、泥状のものは指摘されている。」

「そうですか」

「胆石は症状がでなければ、ほっておくものだから、症状がないのであれば問題視しない」

「わかりました」

 

「ボナロンを錠剤処方に替えてもらえますか?」

「あーそうでしたね、変更します」

「他は何かありますか?」

「いえ、特にありません」

「では今日はこれでおわります」

「ありがとうございました」

 

病院の会計をして処方された薬を院外薬局で購入して本日は終了です。