ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。 -35ページ目

ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

膀胱全摘出+新膀胱造設手術
~50歳の私がはじめて膀胱癌を告知されてから今までを記録していきます。

2022年12月6日に処方された薬についての記録です。

 

【処方薬9】

・プレドニン錠5mg 1錠35日分

・ネキシウムカプセル10mg 1カプセル35日分

・アレンドロン酸錠35mg 週1錠5週間分(5錠)

 

※プレドニンは5mgになりました。前回処方されていた5mgを半分に割ったプレドニンは保管が面倒くさかったです。今回から5mgが1錠となりましたので管理しやすくなりました。

 

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<プレドニン>塩野義製薬

→今回はプレドニン錠5mg 1錠を処方

前回より2.5mg減りました。

 

塩野義の説明書をもとに副作用を把握します。

 

1. 抵抗力低下
身体の抵抗力(免疫力)が低下するので

風邪やインフルエンザなどの感染症に

かかりやすくなるため投与量が多い間は、

感染予防の薬(バクタ配合錠など)を

飲むこともある。日頃は、手洗い、

うがい、マスク着用、人混みを避ける

などの一般的な注意が必要。


2. ストレス時には要注意
骨がもろくなり(骨密度減少)、

圧迫骨折や大腿骨頸部骨折などが

起こりやすくなる。予防薬として

骨を守る薬(ビスホスホネート薬)を

内服する場合もある。

→私が担当医に言われている副作用は

顎骨壊死(がっこつえし)です。

骨粗しょう症の薬です。

→アレンドロン酸錠35mg 週1回1錠

※14番と同様


3. 糖尿病(ステロイド糖尿病)
糖を合成する働きを高めるため、

血糖が上がる。投与量が多いほど

血糖は上がるので、特に投与量が

多い間は、食事療法による予防が

大切であり、薬による糖尿病治療が

必要な場合もあり。

4. 消化性潰瘍(ステロイド潰瘍)
消化管粘膜が弱くなるため、

潰瘍ができやすくなる。胃酸分泌を

抑制する薬や胃粘膜を保護する薬を

予防的に内服します。

→これの処方が ネキシウム10mg


5. 血栓症
出血を止める働きをする血小板の

機能が進むため、血管の中で血液が

固まってしまう血栓症が起こりやすく

なる。予防的に血をサラサラにする薬

(抗血小板薬)を内服します。

6. 精神症状(ステロイド精神病)
不眠症、多幸症、うつ状態になること

があります。軽度のことが多いですが、

よくみられます。ステロイド薬の減量

により後遺症なしに改善。

7. 満月様顔貌(ムーンフェイス)、中心性肥満
食欲が進むため脂肪の代謝障害に

よりおこります。ステロイド薬の減量

により改善。カロリー制限など食事に

注意が必要。

8. 動脈硬化、高脂血症
動脈硬化を促進し、コレステロールや

中性脂肪が高くなることあり。食事に

注意し、必要であれば、コレステロール

や中性脂肪を下げる薬を内服。

9. 高血圧症、むくみ
体内に塩分が溜まりやすくなるため

起こる。塩分を取りすぎないように。

10. 白内障(ステロイド白内障)
白内障(視界が白く濁る)の進行を

早めます。長期に内服する場合は

眼科での定期的検査を行い、必要で

あれば点眼薬で予防。

11. 緑内障(ステロイド緑内障)
眼球の圧力(眼圧)が上昇する

(緑内障)場合あり。自覚症状は

ほとんどなく、眼圧を測定する

必要があります。ステロイド薬

投与後、数週間以内に起こり、

ステロイド薬の減量・中止にて改善。

12. 副腎不全(ステロイド離脱症候群)
ステロイドホルモンはPSL換算で

2.5~5mg程度が副腎皮質から

生理的に分泌されている。それ以上の

量のPSLを長期に内服した場合、

副腎皮質からのステロイドホルモンが

分泌されなくなり、急に薬を飲まなく

なると、体の中のステロイドホルモンが

不足し、倦怠感、吐き気、頭痛、

血圧低下などの症状が見られる場合あり

(ステロイド離脱症候群)。なので

自己判断で急に内服を中止してはならない。


13. ステロイド痤瘡(ざそう)
にきびができやすくなる。

ステロイド薬の減量により改善。

14. 大腿骨頭壊死(無菌性骨壊死)
大量投与でごく稀に起こることあり。

多くの場合、ステロイド薬投与後、

数ヶ月以内に、股関節の痛みで発症。

早期発見が大切。

→私が担当医に言われている副作用は

顎骨壊死(がっこつえし)です。

骨粗しょう症の薬です。

→アレンドロン酸錠35mg 週1回1錠

※2番同様


15. その他
増毛、脱毛、生理不順、不整脈、

ステロイド筋症、などが見られる場合あり。

いずれもステロイド薬の減量により改善。

 

以上

2022年11月29日(火)に造影CTを撮りに行きました。急速に造影剤を入れる撮り方は慣れませんね。ちょいきついです。CTは2相です。

 

その1週間後、約1か月ぶり(12/6)に消化器内科の外来行ってきました。外来受診の1時間前に採血します。

 

<問診>

「いかがですか?」

「大きな変化はありません」

「前回外来の時に言っていた左肩が痛いのは1か月経ったけどまだ痛いです。」

「ステロイド離脱症状かもしれませんね。そんな症状が出ることもあるようです」

「手がつるのはまだあります」

「30mg~20mg飲んでた時は逆さまつげが生えてきませんでしたが15mg移行は少しずつもとに戻って今は以前と同じようになりました」

「へー、逆さまつげに関係するんですかね。初めて聞きました」

 

「検査結果をお伝えしますね」

「はい」

「CTを撮ってもらいましたが、前回8月に撮ったのと比較してみます(画面の左右で8月と11月とを表示)」

「膵臓は改善されています。黒い皮膜が薄くなってゴツゴツが見えるようになっています」

「幅も8月から比較すると約5mm小さくなって、腫れが収まっています。ステロイドが効いているという事です。なので自己免疫性膵炎として間違いないと思います」

 

 

※こう診断されたので以降のブログタイトルの「自己免疫性膵炎(仮)」の(仮)を取って「自己免疫性膵炎」に変更します。

 

 

「次回、春くらいになると思いますがCTではなくMRIで見ていきましょう」

「IgG4の値はまだ出ていませんので次回お伝えします」

「血液検査結果で肝臓も正常値です」

「胆管もきちんと開いています」

「腫瘍マーカーの値も問題ありません」

「中性脂肪は多いですね」

「これらの結果を踏まえて、ステロイドを5mgに減らします」

「最低3年くらい継続するのが良いとされていますが、様子を見てさらに減らすかどうかを検討します」

「はい」

 

「何か聞きたいことはありますか?」

「これから風邪とか引いたら、普通の市販の薬を飲んでも大丈夫ですか?」

「大丈夫です」

「難病申請するための書類(臨床調査個人票)依頼を先週出しました。」

「あー、僕のところに来たのでもう書きましたよ」

「ありがとうございます。他は特にありません」

「では、次回は2023年1月10日に予約入れておきます」

「はい。わかりました。」

「ありがとうございました」

 

 

病院の会計をして処方された薬を院外薬局で購入して本日は終了です。

 

※プリントアウトして頂いた血液検査結果を後で見たら、2022年11月8日に測定したigg4値は標準値の範囲内でしたので問題ありませんでした(医師から説明が無かったので自己診断)。

 

 

 

難病申請について区役所に聞いてみました。

自分でネットを調べた範囲では、私はIgG4関連疾患での認定を受けられるのでは?と考えています。

 

・事前に説明を聞きに行く必要があるか

・書類は難病センターサイトで拾えばよいのか

 

私は厚生省のサイトから拾えば問題ないと思っていたのですが私が住んでいる市で「市専用書類」があるとのことで、市のサイトから拾ってくれとのことでした。書類のフォーマットを間違えるところでした。聞いてよかった!

 

区役所担当者が言うには、事前相談は不要で、難病認定医師の書いた臨床調査個人票とあとはマイナンバーと年金関連の書類、その他を持ってきてくれとのこと。

 

ただ、私がネットで調べたところ、認定される条件としての病気の症状だけでは認定されない可能性を考え、もうひとつの条件である診断されてから10割医療費が33000円以上となっている月が3回以上あること。を考慮し、11月以降にに申請するように書類を準備しようと計画を立てていました。

 

10割で33000円だと現在3割負担なので大体自己負担1万円/月が

あれば条件に合う換算です。病院だけでの月2回の外来だけでは足りないと思われます。7月と8月と10月は内視鏡手術や造影 CT検査があるので10割計算で33000円いくはず!

 

という感じで準備を進めました。