長い長い論文、お読みいただきありがとうございました!
前回までで、
「以前に書いた論文」の内容はすべて公開いたしましたが、
(はしょると言いつつ結局全部公開した)
最近、また新たに発見したことがあるので、
徒然なるままに書いてまいります!
今までと違って、初めて文章化するので
まとまってないよ!
その辺よろぴく~
皆さん、
スペイン語でmundoという言葉をご存知でしょうか?
こちら、「世界」「地球」を意味する単語で、
ニュアンスとしては英語のworldに近いです。
「自然界」「人間界」とか、我々の言うところの「7次元菩薩界」などの
「~界」というのも、
このmundoで表現します。
そして、
このスペイン語mundoはラテン語mundusから来ています。
ラテン語のmundusの意味は
「世界、地球」
「天、天空、宇宙」
「よみのくに、地獄」
などなど。
すなわち、
mundo、mundusは
日本語で言うところの「天地(アメツチ)」を表すのです。
同じく「地球」という意味の英語earthというと、
「大地、土壌」のニュアンスがありますが、
mundo、mundusは「天空」「宇宙」を含んでいます。
つまり、
「地球」という球体の大地のみならず、
地球の磁場が形成した4次元、5次元、6次元…という地球霊界、
そして、「宇宙」まで含んでいるわけです。
それがmundo。
そんで、
定冠詞を付けると
el mundo
となります。
エル・ムンド。
さてここで、
【エル・カンターレの名前の秘密⑱】で言及した、
H.G.ウェルズの霊言を思い出してください。
ウェルズの著書『世界はこうなる』の中に
「日本にアーモンドの花が咲いて、発展・繁栄が訪れる」という予言が書かれており、
幸福の科学職員の質問に対し、
ウェルズ霊は、それは幸福の科学の出現によって日本が繫栄するという意味であると答え、
「アーモンドの花」がユダヤと日本の関係を示唆するほか、
エル・カンターレの名前と関係することも示唆したのです。
H.G.ウェルズ:
実は、「アーモンド(almond)」という言葉に、神の名前を仮託しているわけなんだよ。
あの地域では、「エル」とか「アール」とかいう言葉は、よく「神の代名詞」で使われるんだよね。だから、「アーモンドの花が咲く」というのは、「神の光が咲く」ということの“代名詞”でもあるんだよな。(中略)だから、「アルファ」に、「エローヒム」に、うーん……、「ムー」?(中略)「ラ・ムー」?このあたりをつなげていくと、「アーモンド」に近い名前が出てくる。
(『H.G.ウェルズの未来社会透視リーディング』pp.97-98)
almond
el mundo
おやまぁ
つまり、
エル・ムンドで「The 地球」「光の国、地球」という意味であり、
それがアーモンドなんです意味分かりますか?
つまり、almondは神の隠し名の一つで、
これも「光の国、地球」を表した言葉なんです。
そして、
アーモンドというのは、ユダヤ教・キリスト教において重要なキーワードです。
モーセの兄アロンの杖はアーモンドの木で出来ており、
旧約聖書には、
神の力でその杖から花が芽吹き、実を結んだという記述があるのです。
(詳しくはこちら⇒【聖書】アロンの杖とは?様々な奇跡を起こす魔法の杖?|キートンの"キリスト教講座" (keaton511.com))
すなわち、「アーモンドの花が咲く」というのは、
ウェルズ氏が言うように、
「神の花が咲く」「神の力が実を結ぶ」ということなのです。
そのアーモンドの花ですが、
なんと、桜とそっくりなのです。
アーモンド
桜
それもそのはず、
アーモンドも桜も同じく「バラ科サクラ属」の植物です。
アーモンドはユダヤ民族において聖なる木であり、
桜は日本の国花であり、日本の象徴です。
そして、
日本人とユダヤ人は古代において関係があったことが、
「日ユ同祖論」として以前から説が唱えられてきているし、
(↑Google is your friend)
幸福の科学の霊査でも指摘されています。
本ブログでも【エル・カンターレの名前の秘密⑭】で取り上げました。
なので、
私には
この「アーモンドの花が咲く」ということと「桜の花が咲く」ということは、
何かとても関係があるように思えます。
また、とあるフォロワーさんが指摘してくれましたが、
ラテン語にsacra(神聖)という言葉があり、
これも日本語のサクラと関係がありそうです。
あと、『木花開耶姫の霊言』で、
総裁先生は、長女咲也加さんの名前を命名する際、
木花開耶姫をイメージしており、
「どうしても「さく」という言葉をいれたくて」と仰っています。
「どうしても「さく」という言葉をいれたくて」
「どうしても「さく」という言葉をいれたくて」
これ絶対に「サク」という言葉が神聖なる言葉なんかなと思いますそうでしょうそうです(勝手に断定)
実は日本の「さくら さくら」という歌は、
ヘブライ語ではないかという説もあります。
(↑Google is your friend.)
それによると、たいてい「さくら=隠れる」という意味で解釈されています。
(ヘブライ語では「偽る」「隠す」ことを שקר(sheker、シェケラ)というそうです)
また、
ヘブライ語ではアーモンドのことを 「Shaqedh」(シャクド、シャケード)といい、
「見張る」「目覚める」という動詞「サクダ」「シャカッ」が語根だそうです。
え?シャカ?
サクラ=釈迦?
アーモンド=エル・ムンド=エル・カンターレ
エル・カンターレ=釈迦
なんぞこれ
総裁先生が大事にされた音「さく」は、
日本語においてやはり「咲く」ですので、
「花」「開花」「発展」「吉兆」などを連想させます。
また、『木花開耶姫の霊言』によれば、
桜は転生輪廻、涅槃寂静の教えを象徴する花ですので、
「咲く」→「散る」=「亡くなる」「隠れる」という意味もニュアンスとして加わると考えれば、
「サクラ」という言葉に、「隠れる」という意味もあるというのが腑に落ちます。
また、「ラ」は【エル・カンターレの名前の秘⑳】で述べたように、
「光」「神の光」「王」「太陽」を意味する言葉でもあります。
それらを踏まえると、
「サクラ」という言葉には
「神の花が咲く」
「神の隠し名」
「目覚められた王(=仏陀)」
などの意味が込められているのではないかと思います。
おそらくこの「サクラ」という言葉も、
日本に来たユダヤ人が持ち帰り、ラテン語に取り入れられたのではないでしょうか。
Cantareは「モーセがその存在を讃えている」というところから「讃える、歌う」になりました(仮説ぅ!)が、
Sakuraはそもそも神の隠し名であって、みだりに唱えてはならない神聖なる言葉だったので、
Sacra「神聖」という意味になったのかもしれません。
そして、
almondも同じく神の隠し名であり、エル・カンターレであり、神の光が咲くことを表しています。
あと、
アーモンドも桜も種類によりますが、
その花弁は5枚。
この「5枚」というのも、
私は「五色人」のことかなぁと思います。
↓
中央の部分が「神の光」がキラキラと各地に発されている様を表し、
5枚の花弁が、それぞれ5色の人種、すなわちあらゆる人種や民族を象徴し、
神の光がどのような生命にも等しく届き、
花を咲かせ(発展・繁栄し)つつ、美しい調和を生み出している。
そういう姿を象徴した花なのかなと思います。
知らんけど
あと、日本語でアーモンドのことを「あめんどう」とも言うらしい。
ame(天)が現れているのがなんか面白い。
あとね、
『木花開耶姫の霊言』で、
天御祖神の分身・分霊がラ・ムー以降も日本文明を創るために生まれている(p102)
と述べられているので、
日本に来てモーセが拝謁した「神足」のつく天皇(名前全部覚えてない)は
エル・カンターレ御本人だったかもしれないね
それについては、
「竹内文書」に記録された天皇の中で
「この方かも」と思う候補がもう一方いらっしゃいますが、
まだ全然調べ切れていないので
まだ書きません。
他にもまだ考えていること、仮説ありますが、
参究中ですので書きません。
ま、こんな感じで。
とりあえず『エル・カンターレの名前の秘密』シリーズ、
ここらへんで一区切りいたしまっす!
長いことありがとうございました~
是非皆様もご参究ください~
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