前回「実験結果報告 2×4スウェーデントーチもどき(1/2)」を書きましたが、同日『穴を開けなくても下から燃やし始めたらいいんじゃね?』の実験も行いましたので結果を報告します。
2×4スウェーデントーチもどき(1/2)は こちら
まず、長さの同じ2×4端材を四角いストーブへ詰めます。
で、前回は正面にくる板に空気穴をノコギリで開けて火をつけましたが、手前の板をちょっと上にあげてあげれば空気が流れて良く燃えるんじゃね?って思ったのです。
で、そこにファイアーマッチで火をつけます。
なかなか火が着かなかったのですが、牛乳パックの火口をちょっと使って何とか着火!
いい感じ♪と思ってたら火が消えそうになりました。
うまい事いかなかったので板を1枚抜いて……
普通の焚火みたいになって……
完了(笑)
【結論】
乾燥の具合もあったのかもしれませんが、空気穴を開けた前回に比較すると、うまく燃え切らなかったという印象です。空気の流れは窓が大きければよいわけではなさそうです。
次回再度手前の板を三角に切って窓を開けた2×4端材でやってみて、うまくいったらそれを最終結論にしたいと思います♪
そんな感じです♪