アイコムのデジ簡登録局(IC-DPR45)のスプリアス基準 | ryu-campのブログ

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アイコムのデジタル簡易無線機『IC-DPR45』とウェッジ社向け「WED-NO-301」がスプリアスが基準値超えちゃった!ってことで「ソフト書換で対応」するみたいです。でもこの無線機を売ってる店は見たことないのですけどね。

 

 

一部のロットで稀に電波法で定められているスプリアス基準を瞬間的に満たさない不具合が起きることが判明した。ソフトウエアの更新による改修で対応。全ユーザーにサポートセンターへの連絡を公式ホームページで呼びかけている。

 

対応機種:

IC-DPR45 S/N:11001001~11001168

WED-NO-301 S/N:13001001~13001500

 

とのことです

 

でもソフト書換でスプリアス低減するってことは、簡単に考えるとパワーのMax値を下げるって対応するのかしらん?って思っちゃいました。ハードウエア上の問題をソフトで解決するには、スプリアスが基準値を超えないように出力の最大値に制限をかけるということでは?

 

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公式ホームページなんて普通見にいきます?使ってて「あれ?おかしいなぁ」って思うようなきっかけがなければ見に行かない気がします。今回の不具合は使ってても利用者には何ら不具合感じないと思います。なので知ってる人はどれだけいるのでしょう。特にずぼらな私は見に行きません(笑)。

 

最近ちょっと他のメーカの物で時々調査しなくっちゃな!と感じるところがあったので、今後は用がなくても利用しているメーカのサイトの「重要なお知らせ」は時々見に行くように心がけます。

 

そんな感じです♪