金沢駅前ランチ編です。
東口から徒歩4分。 昭和町にある「手創り旬菜と和食 せん」で、海鮮&ねぎとろ丼¥1100。
前回は、昨年9月に牛ハラミステーキ定食を投稿しております。
ランチメニューの内容は特に変更はありませんね。 また、同じ東口の堀川町方面にある系列店「水魚」(昨年12月投稿)と、内容は似てます。
今回はお肉の気分でなったので、お刺身とねぎとろが載ったものを「小丼」の中から選択しました。
ちなみに、こんなメニューもありましたよ。 地元民からするとこの時期にズワイ?と思いつつも、観光客の方に喜ばれそうな一品かと。
さて、待つこと7~8分で、海鮮&ねぎとろ丼が運ばれてきました。
メニューには「小丼」と分類されていましたので、小ぶりの器に鰤のお刺身とマグロの剥き身が盛られています。
副菜は、だし巻き卵。 麺つゆのようなものに漬かっています。
後は、岩海苔の入ったお味噌汁と、
お新香、の構成です。
それでは、海鮮&ねぎとろ丼を頂きましょう!
まずはお刺身から。
うん、美味しい。 程よく脂ののった、弾力のしっかりとしたお刺身です。
つづいては、ねぎとろ。
こちらも、スーパーのねぎとろにありがちな脂っこいものではなく、マグロの味わいをちゃんと感じることができます。
出汁巻きも大きくて食べ応えがありました。
小丼ではありますが、お魚もご飯も、そこそこボリュームがあり、ランチにちょうど良いサイズ感。
美味しかったですよ。
ご馳走様。