金沢駅前ランチ編です。
金沢駅東口(兼六園口)から徒歩4分。
金沢市昭和町にある「手創り旬菜と和食 せん」で、牛ハラミステーキ定食(200g)¥1100。
前回は今年2月にカキフライ定食を投稿しております。
こちらのお店のランチは、「旬菜と和食」を謳いつつもステーキ推しであると前回から学びました。 店頭にも大きく看板があるほどですし。 という訳で、今回はコレ狙い。
お店に入ると、半個室のようなスペースに通されます。 この方が周りを気にせず食事ができて良いですね。
さて、ランチのメニューを確認しますと、鶏唐揚げやお刺身、お蕎麦が並びつつも、ステーキだけは分けて記載されています。
ということで、牛ハラミの200gをオーダーです。
待つこと6~7分、ステーキ定食が運ばれてきました。
¥1100でこのボリュームならばお得ですねぇ。大きなお皿の上にお肉たっぷりです。
ステーキは予め一口大にカットされています。 焼き加減は聞かれていませんが、ミディアムレアかな?
お肉の脇にはガーリックチップと、フライドポテトが添えてあります。
ステーキの味付けは2種類。写真左のお皿には粗塩、右は和風ソース。
ご飯はお代わり自由とメニューにありつつも、サイズを聞かれます。 南町リーマンはもちろん「小」を選択。 それでも、普通のお茶碗ならば一杯強はありましたね。
お味噌汁は、岩ノリ、ニンジン、玉ねぎが具材。
そして、お新香も付いてます。
それでは、牛ハラミステーキ定食を頂きましょう! まずは、お塩やソースは使わずに、お肉を味わってみます。
おっ、とっても柔らかい。 美味しいです。
赤身なので、お肉をかみしめるほどに旨味が口中に広がりつつも、脂少なめなのであっさり頂けますヨ。
続いては、粗塩を添えて。
こうすると、肉汁に含まれる僅かな甘みが強調され、美味しくさっぱりと感じました。
ここでガーリックチップの登場。 仕事中はマスクしてますし、接客業ではないので、ここは遠慮なくお肉とともに口へと運びます。
付け合わせのポテトは揚げたて。ホクホクして美味しい。
お肉の下に敷かれていたモヤシ。 良い塩梅に肉汁がからんで、シャキシャキとした歯ごたえと合わせて美味しく頂きました。
ソースは、酸味と玉ねぎの甘味が効いたお味。 これも良かったです。
お肉がボリューム満点でしたから、お腹いっぱいになりました。 ご飯は「小」でしたが、お代わりせずとも十分です。
ステーキランチ、美味しかったですよ。
ご馳走様。