金沢駅前ランチ編です。
南町交差点から徒歩20分、そして、金沢駅東口(兼六園口)から徒歩4分。
金沢市昭和町にある「手創り旬菜と和食 せん」で、カキフライランチ¥968。
いわゆるニュースタンダードが一般化するかな、ランチでしのいでいた居酒屋さんなど夜のお店も徐々にランチ営業から撤退しつつあります。 そんな中でも、こちらの「せん」は、流行り病以前からランチ営業されており、現在も継続しているお店の一つ。
南町リーマンは、夜利用は1度しかないのですが、いわゆる居酒屋さんよりは1ランク上といいますか、ややお値段お高めな印象です。
ランチは果たして、というわけで、早速メニューををチェック。
駅前という場所柄、のどぐろのお刺身定食は納得なのですが、意外にもお肉推しな構成にちょっとビックリ。 しかもパスタまでありますね。
リーマンがデイリーに利用すると考えますと、日替わりか、からあげ、になります。 訪問時の日替わりを店員さんにお尋ねすると「カキフライ」とのこと。 今回は、日替わりにしてみましょうか。
で、待つこと7~8分、日替わりランチの登場です。
主菜のプレートがこちら。
正直にいいますが、第一印象は「え?」です。 概ね¥1000のランチで、カキフライは3ピース。
もちろん、カキフライの素材のよって、特別な牡蠣なのか、業務用の冷食カキフライなのか大きく原価が変わりますから、ボリュームだけで論じるのはフェアではないです。
とはいえ... 甲斐性の無い南町リーマンからすると、比較的小ぶりのカキフライ3ピースでこの価格はうーん、って唸っちゃいますね。
カキフライの付け合わせは、出汁巻き玉子に生野菜。
そして、タルタルも添えてありました。
あとは、ご飯と
岩ノリの入ったお味噌汁にお新香、の構成。
それでは、日替わりランチを頂きましょう。
うん、美味しいです。
美味しいですが... すみません、南町リーマンの駄舌では、先日頂いた竹乃家のカキフライとの違いが全く分かりませんでした。
確かに、出汁巻きとか、手間が掛かっていることはわかります。
味はもちろん、良いです。
美味しかったですヨ。
でも、次はお店が推しているお肉を頂いた方が良いのでしょうか。
ご馳走様。