南町交差点から徒歩で25分ぐらい。
金沢駅西口(金沢港口)に隣接する商業施設「金沢クロスゲート」の2階にある「鼎 by JIN DIN ROU」で、選べるカジュアルランチ¥1000。
お昼時に移動することになり、新幹線に乗る前にランチを済ませようとクロスゲートにやってきました。 10月には同じく関東へ移動する際の、朝食ネタとして「PANMULTY」を投稿しておりますが、今回は、レストランでのランチです。
選んだお店は、鼎 by JIN DIN ROU。
もとは台湾のお店らしいのですが、全国あちらこちらに小籠包を食べさせるお店があるようです。 店頭には美味しさ気な食品サンプルがならび、その横からは小籠包を蒸し上げる様子が見て取れます。
単品で小籠包を攻める案もありましたが、無難にランチのセットを頂くことにしました。
「選べる」メニューは、主食が、担々麺やワンタンスープ、麻婆飯に台湾らしくルーロー飯など。
一方で小籠包は普通の蒸したタイプと、「羽根つき」なる餃子チックなものがあります。 焼いてあるのかな?
今回は、炒飯と蒸した小籠包を頂くことに。
さて、待つこと5分ほどで、小籠包が先にやってきました。 セットなので3つです。
面白いな、と思ったのはお箸。2本を束ねるプラスティックの器具が箸置きも兼ねてましたよ。
直ぐに炒飯もやってきました。
こちらは付属の卵スープ。
ぷりぷりのエビをあしらった炒飯は、米粒に卵をまとわせた綺麗な黄金色に仕上がっています。
さあ、小籠包を頂きましょう。
蓮華に小籠包を一つ載せ、生姜を添えたのち、皮を破って蓮華にスープを満たし、澄んだスープを口へと運びます。
うん、美味しいスープ。
続いてアツアツの小籠包を頬張ると、お肉のうまみが口の中に広がります。 添えて生姜や、タレの黒酢の風味もイイですね。
炒飯もパラリとしており、特別感はないものの、普通に美味しく頂けましたよ。
クロスゲートには、他にも飲食店が色々ありましたから、それらも回ってみたいですね。
ご馳走様。











