カメラチェックWS(ワークショップ)の必要性 (3/9回)
なんども繰り返し見ていると落ち着いてきます。
なにしろ、いま目の前に流れている映像がじぶんの実力そのままなのですから、受け入れざるを得ません。
刮目(かつもく)すべし! です。
ただ、これには効用もあります。
いままで監督や演出家に指摘され、盲目的に言われたことを聞いていた。
あるいは意気消沈させられ、自信を失っていた。
そんなひとが、じぶんの映像を見るとします。
おそらく、言われたことはもっともだ、と実感するでしょう。
かれらがとくに優れていたり恐い存在である、というより、そりゃそうだと納得できることが多いのではないか、と思います。
じつはたいていの場合、なにも難しいことは言われていなかったのです。
カメラチェックWS(ワークショップ)
なにしろ、いま目の前に流れている映像がじぶんの実力そのままなのですから、受け入れざるを得ません。
刮目(かつもく)すべし! です。
ただ、これには効用もあります。
いままで監督や演出家に指摘され、盲目的に言われたことを聞いていた。
あるいは意気消沈させられ、自信を失っていた。
そんなひとが、じぶんの映像を見るとします。
おそらく、言われたことはもっともだ、と実感するでしょう。
かれらがとくに優れていたり恐い存在である、というより、そりゃそうだと納得できることが多いのではないか、と思います。
じつはたいていの場合、なにも難しいことは言われていなかったのです。
カメラチェックWS(ワークショップ)
カメラチェックWS(ワークショップ)の必要性 (2/9回)
あなたが、初めて映像の仕事をしたときのことを思い出してください。
おそらくじぶんの姿が気に入った、というひとは少ないのではないかと思います。
それは、あなたに問題があるのではありません。
たんに見慣れていないだけです。
初めてじぶんの声を録音したようなものです。
聞く声に、違和感があるのです。
でも、観客は舞台でさえ、あなたのその姿をいつも見ていたのです!
カメラチェックWS(ワークショップ)に参加したかたは、あまりのじぶんの違和感に意気消沈し、フェードアウトするひともいます。
ぼくも最初に観たときは、消えてなくなりたいと思いました。
それだけ、じぶんのイメージと乖離(かいり)していたのでしょう。
でもぼくは、プロの俳優になるなら、これは1度は通る道だと思いました。
カメラチェックWS(ワークショップ)の必要性 (1/9回)
なぜじぶんの映像チェックが必要なのか、というのがいまいちピンとこない、という質問をいただきました。
仕事のない時代から、個人的にはいちばん知りたかった情報だったので、思いつきませんでした。
ぼくは今までの経験から、もっとも必要な時間だと確信して、このWS(ワークショップ)を開催しています。
プロとして仕事を得ることは、当然ながら他人から判断される、ということです。
であれば、客観的にじぶんがどう映っているのかを知らなければ観客には届きません。
いえ、届かないというか、じぶんがなにを発信しているのかさえ判りません。