シナリオとそのアプローチ
多くの方にシナリオを読んでもらい、コメントを受けるのがとても参考になる。話を聞いているうちに、年齢・性別やいろいろな環境から非常に多くの視点があるのだと改めて思い知らされる。
ぼくも出演者として読んだときに、誰に言われるでもなくこうした多くの読み方ができるようになれば良いと思う。
ところで前々から、シナリオを書かせればその人自身の嗜好・人間性が垣間見えると思っていた。が、その前にシナリオを読んでの感想を聞くと、その世界観の大小に気づいた。
ある人はどの登場人物の描き方がある視点から足りないとか、この作品の構成上、何が必要でこうしたらどうかとか、具体的なアドバイスが次々と出てくるのだが、逆にまったくない人も少なくない。
もちろん本が読めずとも、その存在から俳優としていられるのが一番良いのだが、アプローチの違い、その作り方が違う人がほとんどだった。
ミュージッククリップ
某有名女性アーティストのミュージッククリップに参加してきました。
同じ事務所のタレントが出ているのですが、事務所で会うときよりも輝きが違うのにびっくり。
男性以上に、他人に見られて磨かれていくというのは本当なのでしょう。
映像と舞台の境界線
だんだんと映像と舞台の境界線は薄れてきたけれど、いまなお俳優はどちらかの分野で活動することが多いように感じる。
僕はもともと新劇である俳優座研究所で学び、元からの希望であった映像系の事務所へ渡っていった。新劇を選んだのは言葉や基本的な様式を得る、日本では最高の存在あると考えたから。
今後も映像、舞台を行き来するタイプになりたい。
というので、最近は興味のある舞台をさがしています。