子どもを信頼して見守れません!ガミガミ言ってしまうお母さんへ。 | 【宇宙からの応援を味方につける】ラクに『ワタシ』らしく生きる知恵

【宇宙からの応援を味方につける】ラクに『ワタシ』らしく生きる知恵

毎朝目が覚めると、今日が始まることにため息をついたり、生きることはしんどいと苦しくなったりしていませんか?お金が、夫が、子どもが、自分が〇〇だから?実はそれらは関係ないのです。
『ワタシ』に生まれてきて良かった♡と思える人生を手に入れられます。

こんにちは。岡野良子です。
 
 
 
 
新学期が始まりましたね♡
 
 
 
 
子どもを信頼して見守るといいですよ
子どもは本来の力を発揮して
その子らしく伸びていきますよ
 
 
 
 
というお話を、
ブログやカウンセリングでも
お話しさせていただくのですが、
 
 
 
 
ついつい子どもにガミガミ言ってしまいます!
 
本当はしたくないのに、
見張って手出し口出ししてしまいます!
 
 
 
 
というお話をホント〜によく聞きます。
 
 
 
 
 
私もガミガミどころか、
声が枯れるほどしかりつけて、
見張り、手出し口出しだけでおさまらず、
過剰に心配し、先回りしていましたからね、
よ~く分かります。
 
 
 
 
もうどうしたらいいのか分からず、
お仕置き、脅しの育児もしました。
 
 
 
 
例えば、忘れ物。
長男が小学校1年生に上がった時に、
「忘れ物がないように、持ち物を見てあげてくださいね。」と先生から言われたんです。
 
 
 
 
その瞬間に、
 
 
 
 
持ち物チェック=お母さんの仕事
忘れ物=お母さん失格
 
 
 
 
と私の中にインプットされました。
 
 
 
 
それ以降、
ずっと忘れ物をさせないように、
緊張して準備をしていたことを思い出します。
(忘れ物をしたなら、ものすごく不愉快!!)
 
 
 
 
 
1年生ですからね、
最初のうちはそれも必要でしょう。
 
 
 
 
でも、学校にもいい加減慣れて、
連絡事項を自分で聞いてきて準備ができるようになれば、もう子どもにお任せしていいのです。
 
 
 
 
それをなぜ手放せなかったかと言うと、
 
 
 
 
忘れ物をする=お母さん失格
→ダメな母親
→私は価値がない・居場所がない・いても意味がない
 
 
 
というブロック(思い込み)に繋がっていたからなんです。(忘れ物だけではありません、遅刻、宿題、成績何でもです。)
 
 
 
 
こう言葉にすると大げさに聞こえますが、
 
 
 
 
無意識下では最後にはのイメージに繋がっています。
 
 
 
なので、その感情を感じることは苦痛であり、避けたい。
 
 
 
 
その感情を感じたくないために、
 
 
 
 
子どもに忘れ物をさせないように、
 
 
 
 
アンテナを立て、
見張る、ガミガミ言う、
子どもを動かす、
 
 
 
ということを、これまた無意識にしてしまう。
 
 
 
 
もはやこうなると、
 
 
 
 
子どものためでなく、自分のため。
 
 
 
 
自分が不快を感じたくないために、
子どもを動かしているということになります。
 
 
 
 
子どもは、
お母さんのために怒られたり、
動かされたり、
行動を指示されたり、
心配されたりするわけですから
不快なのですね。
 
 
 
 
 
自分のためでなく、
お母さんのために
動かされますから、
エネルギーを奪われる。
 
 
 
 
そしてエネルギーが枯渇して、
自分から動けなくなる。
 
 
 
 
さらに、
 
 
 
 
忘れ物をして困る
(と自分で感じる、体験する)
だから、
持ち物は気を付けて揃える必要があるんだ。
次から気を付けよう。
 
 
 
いう学びをする経験を奪われます。
 
 
 
 
結果として、お母さんが望む、
「忘れ物をしない」という状態とはかけ離れていきます。
 
 
 
 
 
子どもをコントロールしていると、
望む現実にはなりにくいですよ、
というのはこういうわけなんですね。
 
 
 
 
 
そんな時、
具体的にどうしたらいいのということですが、
 
 
 
 
まずは、
ガミガミ言いたくなる子どもの姿を見て、
 
 
 
 
自分がどう感じているのかを、
しっかり感じてみましょう。
 
 
 
 
カウンセリングでも、
どう感じますか?と聞かれて、頭
で考える方が多いのですね。
 
 
 
 
それは無理もない話なのです。
 
 
 
 
私たち日本人は集団生活の中で、
協調性を求められ、
自分の感情を押し殺して生きてきている。
怒ったり、泣いたり、悲しんだりすることを
ダメなこと、いけないこととしている人もいるくらい。
 
 
 
 
(本当は私たち女性は、感じることが大の得意なんですよ。)
 
 
 
 
どう感じているのか、
 
 
 
 
そこから自分がどんなことを
どう思い込んでいるかが
分かっていきますから、
 
 
 
 
日ごろから自分の感情に注目して生活してみることが大切。
 
 
 
 
そして、思い込みというのは、
自分でも気づかないくらい自分の中で当たり前になっていることなのですね。
 
 
 
 
あなたが小さいころに思い込み、
そのまま今まで続いている深い思い込みです。
 
 
 
 
だからノートに書きだして自分を客観的に見てみたり、
 
 
 
 
自分の当たり前の外側から、
質問を投げかけてもらうことが大切です。
 
 
 
 
じゃないと当たり前すぎて気づけない。
 
 
 
 
目の前の出来事がどんな出来事でも、
 
 
 
 
不快に感じるということは、
 
 
 
 
どんなことでも、
その思い込みに繋げていっている可能性が高いです。
 
 
 
 
子どもを見て、不快を感じた時には、
子どもを動かすのではなく、
自分の思い込みを解く。
 
 
 
 
 
そうして、
自分と子どもの問題を分けて考えることが出来るようになると、
子どもからエネルギーを奪うこともなく、
 
 
 
 
 
お母さんはお母さんのために、
子どもは子ども自身のために
エネルギーを注いで
生きていけるようになるのですね。
 
 
 
 
このお母さんと、
子どもの問題を分けて考えるということを
境界線を引くといいます。
課題の分離ともいいますね。
 
 
 
 
 
この境界線と言うのは、
お母さんと子どもだけでなく、
すべての人間関係に生かせるので、
他の人間関係も円滑になりますよ。
 
 
 
 
 
思い込み(ブロック)を解く
というのは、
私の人生を実に豊かにしてくれました。
思い込みが激しくてガッチガチでしたからね。
本当に苦しくて、不幸ばかり感じていました。
 
 
 
 
 
思い込みは、
不快を感じることが多くなるばかりか、
自分自身も縛り付けます。
 
 
 
 
 
一つひとつ、
丁寧に丁寧に解いていきましょう。
大切な大切な自分のために。
それが子どものためにも繋がります。
 
 
 
 
 
不快を感じさせてくれる目の前の子どもは、
あなたの人生をより豊かにしてくれる
キーマンですよ。
有難い存在ですからね、お忘れなく。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

コスパ最高♡

お悩み解決の糸口を見つけるミニセッション♡

目からウロコの新しい視点をあなたに。

モニター特別価格で受付中、残1席です。 →満席となりました。

 

お申込みはこちらへ

 

 

 

 

 

 

 

岡野良子のメルマガ
やってます♡
目からウロコ!の
気づきのエッセンスや
豊かになるお金の秘密、
子育てが楽しくラク~になるレシピ
などゆる~く楽しく配信予定です。
ご登録はこちらから
 
 

*メルマガは毎日配信しておりますが、

届かない方は、別なアドレスで再登録してみてください。

特に、icloud・hotmail・i.softbank.jpはエラーになりやすいようです。

 
 
岡野良子のブログ記事は
リブログ・シェア大歓迎です。
 
 
過去の人気記事アメトピに掲載!アクセスNo.1私は大迷惑なお母さんだった。
いいね!ベスト3ちゃんと受け取ると嬉しいことばかり私が楽しめばみんなが楽しいお金は誰に払っている??
 
☆お金の人気記事
身にならないお金の使い方
お金はなくなる?なくならない?
借金はマイナス?
実は全部持っていた話
こんな時だからこそお金にプラスの意識をのせよう
 
☆子育ての人気記事
子どもへのコントロールを手放すって一体どうするの?①
子どもへのコントロールを手放すって一体どうするの?②
子どもはお母さんのために生きている
子どもへのコントロールを手放したらあっという間に変化した
自分が感じているものは誰かに感じさせている感情である
 
☆夫婦関係の人気記事
夫婦関係を改善したいなら変えるのは自分
奪ってきたものを返してみませんか?
夫への思い込みとコントロールが露呈する
続・夫への思い込みとコントロールが露呈する
家庭の雰囲気を穏やかに変えるには
 
☆潜在意識に関する人気記事
私は大変なのが好きだった
「欲しい」は「ない」を信じてるってこと
望みはすべて叶ってる
直感には従うべし!
執着が自分を苦しめている