執着が自分を苦しめている | 【宇宙の応援を味方に】ラクに『ワタシ』らしく生きる知恵

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生きることはしんどいことと苦しくなったり、お金が、夫が、子どもが…と悩みが尽きなかったりしていませんか?
実は、あなたの今の現実を創り出している『素』がちゃんとあります。『シアワセ』をしっかり実感出来る人生を創り出せます。

こんにちは。岡野良子です。




執着とは…
物事に固執し、
とらわれること。




私の場合は子どもお金




ものすごく執着していました。




子どもの評価が良いと私は安心、幸せ。




逆の状態だと、不安、不幸。




また、




お金があれば幸せになれる。




お金がないから幸せじゃないんだ。




って思ってました。




自分の幸せ度が




子どもやお金に左右されて、




上がったり下がったりする状態です。




自分以外のもの次第ということですから、




とても不安定ですよね。




まず、




子どもに執着し、





子どもの状態に自分の幸せを委ねていると、




子どもをコントロールせざるを得なくなります。




自分の不安や心配を消すために、




また、




安心したいがために




子どもが良い評価を得られるように




コントロールしなければなりません。




もちろん、




コントロールは奪う行為ですから、





子どもは奪われ続けて、不快を感じ、消耗し、




私の望む結果は得られません。




必死に取り組み、思い通りにならず、




感じる苛立ちと不安。




まさにマイナスのループです。




お金に関しましては、




お金を出さないように出さないように




意識が働きます。




だって手放したくない。




お金がないと不幸になってしまう。




不安でたまらない。




お金と交換したものには目もくれず、




減った分を悲しんで過ごしていました。




これですと、




お金がプラスのエネルギーとして循環することはありません。



では、どうしたら執着を手放せるのか。




それは、




ありのままの自分を受け入れる。


どんな自分も認める。




ということです。




私ってこんなところもある。




私ってこんな風に感じてる。




こんな私でこうして生きている。




私が私であること。




それだけで、幸せなんだって分かったら、




腹の底からそう感じたら、




他人の評価も子どもの状態もお金のあるなしも




自分の幸せとは関係ないんだって切り離されて、




執着がとれていく。




子どもが何かを出来ても出来なくても大丈夫。




子どもは子どもの人生を生きている。




お金があってもなくてもどのみち幸せなんだ。




どちらでも大丈夫。




そうすると、アラ不思議。




あんなに頑張ってもうまくいかなったことが、




スルスルと思い通りに進み出す。




なぜなら、




こだわってこだわって何とかしようとしていた時にバリバリに出ていた




マイナスの意識が出なくなるからですね。




苦しいのは執着しているから。




執着を手放せば




今すぐ幸せになるということ。




本当の本当は執着を手放さなくても




すでに幸せなんだけどね♡