自分が感じているものは、誰かに感じさせている感情である。 | 【生きづらさからの解放】『ワタシ』に生まれてきて本当に良かった♡と思える人生を手に入れる!

【生きづらさからの解放】『ワタシ』に生まれてきて本当に良かった♡と思える人生を手に入れる!

毎朝目が覚めると、今日が始まることにため息をついたり、生きることはしんどいと苦しくなったりしていませんか?お金が、夫が、子どもが、自分が〇〇だから?実はそれらは関係ないのです。
『ワタシ』に生まれてきて良かった♡と思える人生を手に入れられます。

こんにちは。岡野良子です。




今日は次男の保育園の発表会でした。




その後は、家族でボーリングへ。




久しぶりに家族全員で出かけて楽しんできました。



次男の成長ぶりを実感するとともに、




2〜4歳くらいまでの癇癪が酷かったことを




思い出しました。


2歳の時は、




まだ何も分からないからしょうがないと諦めたり、




抱き上げて運んでしまったり、と、




何とかして我慢していました。




また、3歳の時は、




イヤイヤ期だから魔の3歳児だから、




4歳になるまでの辛抱だと




自分に言い聞かせて耐えました。




しかし4歳になってもおさまらず、




家の中でもお友達の家でも





思い切り地団駄を踏み、泣き叫ぶ次男。





特に、公園とショッピングセンターに行った帰りは酷かった…




もう、私は勘弁してくれー!!と怒り、




あの手この手を使い果たして、




エネルギーを全て消耗し、




最後は、癇癪が収まるまで、




ボーッと待つしかありませんでした。




UMIで宇宙の法則を知ってから1年。




あの時の私、どうだっただろう?




と振り返ると、




私はとにかく次男に怒りだけが湧いていた。




怒りの後は、




分かってもらえなくて悲しかった。




ということは…





次男にそれを先に感じさせていたということです。



ウンウン、




上から、やめなさい!いい加減にしなさい!と




抑えつけるばかりで、




我慢させようと説得するばかりで、




次男の気持ちを分かろうなんてまるでしていなかった。




楽しかったから、帰りたくないんだよね。




ずっと遊んでいたいよね。





何も買ってもらってないから、





帰りたくないんだよね。




悲しいんだよね。




そんな次男の気持ちを




しっかり受け止めたことなんて、なかったな…





次男の方が、




分かってくれなくて悲しい。




と地団駄を踏んでいたんですよね。




今ならやっと分かる。




私が感じているものは、



誰かに感じさせたもの。




特にパートナーや親子など、




関係が近い人は、




同じ感情をやりとりしていることが多いです。




あの時の、




最後にはボーッとするしかなかった私に、





教えてあげたい宇宙の法則のお話でした。