次男6才は、YouTubeが大〜好き。
ほぼ毎日、
リビングの大画面でHIKAKINを観ています。
でね、
私も好きな方なので、つられて観て、
面白くて笑ったりするわけです。
キッチンが対面式なので、
料理しながらとか洗い物しながらとか、
それとなく観ていると
次男が時々振り向いて、
私の表情やリアクションを確認するんです。
私が笑っているか、
面白がっているか、
はたまた観ていないか、
ノーリアクションか…。
でね、
私が面白くて笑ってると、
巻き戻してもう一回再生したりするんです。
次男に
どうしてお母さんの顔ばっかり見てるの？
ときいたら、
私のことが大好きで、
私が笑っているのが、
嬉しいのだそうです。
楽しさや面白さを共感できるのも、
嬉しいんでしょうね。
そんな次男を見ていて思い出した子ども時代。
私も、
お母さんが笑ってくれると嬉しかった。
お母さんが喜んでくれると嬉しかった。
お母さんが楽しそうにしていると、
本当に幸せな気持ちだった。
子どもはみんな、
お母さんの笑顔が見たくて生きているんだな〜
って思いました。
健気だよね。
でも本当は、
お母さんも人間で、
色々なことを体験する中で、
お母さんとしての成長過程の中で私を育てていて、
お母さんが笑わなかったからって、
お母さんが嬉しそうじゃなかったからって、
お母さんが楽しそうじゃなかったからって、
子どもの私のせいではないんだ。
そして今はもう、一人の大人。
もう、
お母さんの為に生きなくて良いよね。
お母さんの為に一生懸命だった自分を
しっかり受け止めて、
傷ついていたら、
大人の私が癒してあげて、
今度は自分の為の人生を生きよう。
自分の為に生きて、
お母さんが満たされて、
いつも笑っていたら、
結果、
子どもは嬉しくて幸せなのだから♡