▪️私のこれまでの婚活ストーリー
第3話 幸せになれるROCCAのピンキーリングで気合いを入れる
実は…
主人は私と出会う前までは結婚するつもりはまったく無かったそうです。
じゃ、なぜお見合いパーティーに来たの?
と思いますけど…
「彼女と別れたばかりでいい人がいたらいいな」
ぐらいな感じで行ったらしい。
私は初めてのお見合いパーティー。
てっきり結婚をする為に参加してるもんだと思ってたけど、実は違ったと言う…
主人は離婚して10年程経ってたのかな。
彼女はいながらも独身貴族を謳歌していたわけです。
大好きなゴルフをして
好きな時に飲みに行って
結婚して自由を奪われるなんて以ての外だと思っていたそう。
では、結婚する気が無かった主人がなぜ結婚する気になったのか?
ポイントは2つです。
①結婚してからの夫婦のあるべき姿が私と一致していた
今の時代、男女平等。
女性でも男性以上にお仕事ができてバリバリ働いています。
だけど、私はやはり仕事を続けられるタフさを持っている、仕事ができるのは男性であると思っています。
自分が営業の仕事をしていたので、男性に負けないぐらい頑張っていました。
でも、メンタルな部分、体力的なことはやはり男性には敵わないと感じたんです。
辛い営業の仕事であっても、男性は家族を養う為に働かなければならない。
女性も同じく働けますが、でも結婚して子供ができたら産休、育休に入りますよね。
育休が終わり会社に復帰しても戻る部署が無い。
時短を取ったり、子供が急に病気になって休んだり、早退しなければならない時、自分がいない時には他の誰かにフォローしてもらわなければならない。
どうしても不利になるのは女性の方です。
子供ができても会社に復帰できる環境が整っている会社であれば話は別ですが、なかなかそう言う企業も多くはないと思います。
イクメンパパも増えてますが、
やはり外で働かなければならないのは男性が主。
仕事の面において女性は男性みたいには働けないと思うのです。
女性は外で働いてくる旦那様を支える為にも、
家事や育児をし、
旦那様が一生懸命働ける環境を作り、
支えてあげることが女性の役割ではないか!
と考えていました。
古風と思うでしょう。
今時…?と思う方もいるかもしれません。
あくまでも私の考えです。
でも、この考えが主人も一緒だったんです。
この人と結婚したら家のことは彼女がしてくれて、
自分は仕事に専念できる!
多分そう思ったんだと思います。
なので、婚活中に自分はどんな夫婦でいたいのか考えておくべきです。
共働きがいいのか?
共働きでもバリバリ働くのか?
パートがいいのか?
専業主婦がいいのか?
結婚後のライフスタイルを考えておくべきですね。
②一緒にいて癒される
お付き合い中によく主人が言っていたのが
「一緒にいて落ち着く💕」
でした。
何と言っても私は聞き上手だったので、
彼の話すことを良く聞いてあげて、
彼の言うことにを否定をせず、
話を聞いていました。
また私は話すのがゆっくりな為、
それも癒されるポイントだったそう。
以上の2点が結婚する気がない彼を
結婚する気にさせたポイントです。
何せお付き合いしてから5ヶ月でのスピード婚だったので、
お互いの事をまだまだ知らないこともあり、
結婚当初は喧嘩をすることも多かったですが、
お互いの思いや考えを理解することで、
良い夫婦関係を築いてきました。
今でも継続中ですね😊
私の婚活ストーリーはこれでお終い。
婚活中の方の何かのヒントになることを願っています❤️
■LINE@のご登録をお願いします