▪️私のこれまでの婚活ストーリー
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主人に出会うまでの私は恋愛依存症のごとく
彼への執着心が酷かったんです💦
束縛も凄かったし、
自分の考えが正しいと思っていたので、
考えが違うもんなら徹底的に私の意見を押し通してました。
イタイ、私💦
だ・か・ら・こ・そ!
私以上に正論を言える男の人ではないと無理だと思っていたし、絶対に尊敬できる人じゃないと私は無理!と思っていました。
その点、主人はまさしく尊敬できる人。
また、恋愛お休み中に学んだことが
彼に依存しない
彼を束縛しない
と言うこと。
その為には自分の時間を楽しんで、自分を愛してあげることでした。
その学んだおかげで、
主人には束縛もせずにお互いが居心地の良いお付き合いができていたと思います。
鹿児島と福岡の遠距離恋愛だったので、
毎週末福岡に行っていましたが、その時の新幹線代も全部主人が払ってくれて❤️
なんて太っ腹なの😍
と感激していました。
お付き合いがスタートして、初めて主人の家にお泊まりしたときのこと。
私は
「結婚するまではカラダの関係は待ってほしい」
と伝えました。
これって結構大事なんです!
結婚を早くしたいなら!
これも先輩方からのアドバイスなんですが、
「結婚してから一番大事なのは心の繋がり!カラダの繋がりではないのよ。だから結婚するまではカラダの関係は持たないこと!」
昔の私なら
えー⁉︎
ですよ。
今だからわかるけど、
これって結婚を考えているなら本当に大事な事なんです。
結婚9年ですから言えますが、
結婚してから大事なのは
心の繋がり!
若い方からしてみたら えー!と思うかもしれませんが、結婚は恋愛ではありませんから。
これはまた後で書いていこうと思います。
結婚するまでカラダの関係を待たせることで彼の私への本気度もわかります。
本当に私の事を大事にしたいと思うなら我慢しますし、
それが原因で別れるならそれまでの人です。
私はこの戦略を使い
(戦略と言っていいのか…)
お付き合いしてから1ヶ月でプロポーズをされました。
ディナークルーズに行った際にプロポーズをされました。
プロポーズの言葉は
「俺の最後の女になってください」
でした❤️
男性にとってプロポーズは一世一代のこと!
あっ、うちの主人は2回目ですけどね(笑)
相当な覚悟があってのことです。
もちろん私も結婚の意思があったのでプロポーズを受けました❤️
それからは両家の親へ挨拶、顔合わせ、指輪を選び、式場を決めと話はどんどん進んでいくのでした。
つづく