発酵料理研究家・発幸ライフクリエイター。
健康に人生を生きるための
３つの「はっこう」を提唱しています。
１・からだを
「発酵」
２・こころを
「発幸」
３・たましいを
「発光」
からだは
「発酵食品」を
生活に取り入れて。
こころは
「発幸力®・発酵こころ美人部」で
自分を幸せでいっぱいに満たして。
たましいは
「発幸力®アルケミスト講座」で
目には見えない量子を駆使して
自分の人生を発光させていく。
発酵ごはんレシピ等、レシピ開発、雑誌、WEBメディアで活動中。
【簡単・時短・発酵】をコンセプトにレシピを制作しています。
《お仕事のご依頼はこちらまで↓》
hollywoody0402@gmail.com
あらためて
皆様へのご挨拶を書かせていただきました。
*
こんにちは。奥田涼子です。
ただいま、
【発酵あんこマスターレッスン】を
楽しく準備しています♪
発酵あんこレッスンは
11月の中旬にご案内予定です。
楽しみにお待ちくださいね♪
さて、
今日はプライベートな話題。
昨日は久しぶりに
病院の
診察日でした。
7月に救急車で運ばれ、
そのままICUに入院。
あと数時間遅かったら
死んでいたそうです。
運良く、命が助かってから
100日間が経過しました。
この入院をきっかけに
人生が一変しました。
私は、以前書いたことが
あるのですが、
25年間、摂食障害とともに
生きてきました。
言いたい事が言えない。
そんな気持ちを
過食嘔吐という症状が
受け止めてくれていました。
私は物心ついてから、
両親に対して
思っていることを
うまく伝えることができず
いつも
わだかまりを抱えていました。
両親は
私の気持ちなんて
わかってくれていない…
私は、両親から
愛されていないのかもしれない…
そう思い続けて
生きてきました。
でも、それを今、
とても恥じています。
もし、7月に
生死をさまよう
出来事がなかったら・・・
私は親との
「こころの距離感」
が縮まることなく
一生を過ごして
死んでいったと思います。
今回の出来事をきっかけに
今まで心にくすぶっていた
両親との関係性が
劇的に良くなりました。
特に、父親との会話は
以前の10倍以上になりました。
昔は、
おはようの挨拶もなかったし、
寒がりで暖房をつけているだけで怒られたり、
私にとって父親は
怖い存在でしかありませんでした。
でも、今は
正直に気持ちを伝えることができる。
そんな関係になりました。
そして、
父や母が、
私の存在を
とても気遣ってくれること。
もともと
大切にしてくれていたのです。
それを私が長年、
勝手に勘違いしていただけでした。
そう思うと・・・
今、こうやって生きている事。
死にたい、消えたいと思っていたのに
はじめて、
／
生きててよかった。
今、とっても楽しい！
＼
と思えている事。
命を救われた事には
感謝しかありません。
＊
話は変わりますが、
今の夢は
家族全員を
海外旅行に
連れて行ってあげることです。
今まで大切に育ててくれた分
これからは惜しみなく
親孝行していきたいです。
（写真はおいしいおいしいと言って
たくさん食べてくれた
発酵あんこ
のどら焼き）
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