年金定期便なんて
見たことない…

 
40代まではさほど気にしなかった
年金定期便。
 
50代になってようやく
ちゃんと確認しよう。
 
だけど、数字がずらっと
並んでいるだけでよくわからない…
 
これは私が老後に
もらえる年金のすべてなの?
 

そんな不安を抱えたまま、

封筒を開けずに放置して

しまっていませんか?

 

年金定期便はあなたの

老後のお金を把握するための

大切なツールです!

 

 

50代に多い年金定期便の悩み

 

難しそうで読む気にならない

 

見方がわからなくて

結局しまい込んでしまった

 

自分の年金額が少なくて不安になった

 

でも、年金定期便は

あなたの“老後のお金の地図”。

 

正しく読み解けば、

これからの人生設計に

大きな安心を与えてくれる存在です♡

 

年金定期便で老後資金を不足額を知る

年金定期便は

老後資金の不足額を知れる

大事なツールです!

 

特に50歳以降に届く年金定期便には、

65歳から受け取れる年金見込み額

書かれているんですね。

 

つまり、

「老後に実際いくら入ってくるか」を

把握できる重要な資料です。

 

この見込み額とあなたが

想定する老後の生活費を

照らし合わせることで、

不足額が明らかになります。

 

数字で不足がわかれば、

資産運用・貯蓄・保険・

働き方の見直しなど、

具体的な対策を立てられますよ^^

 

年金定期便の読み方

例えば、50歳の女性会社員の場合

  • 年金定期便の「65歳からの年金見込み額」:月10万円
  • 想定する老後の生活費:月20万円
  • 差額=月10万円の不足

この「月8万円」をどう補うか

貯蓄・投資・パート収入・

働き方の延長などを検討することが

読み取れるんです。

 

年金定期便を味方にするメリット

毎年誕生日月にくる

年金定期便を読めると

 

老後資金の不足額が

数字で「見える化」され

 

漠然とした不安が

「対策できる課題」に変わり

 

資産運用・保険・貯蓄の

戦略が立てやすくなります

 

だから、今までの

お金の漠然とした不安は

なくなっていくのですね!

 

年金定期便のチェック&ステップ

  1. 届いた定期便を放置せず、
    まず開封する
     
  2. 「65歳からの年金見込み額」を
    確認する
     
  3. 自分の理想の老後生活費
    (毎月いくら必要か)を書き出す
     
  4. 差額をどう埋めるか、
    貯蓄・投資・保険・働き方で検討する
     

たったこの4つのステップだけで
不安は確実に小さくなりますよ^^

 

 

数字を知れば老後は安心

未来は“数字を知ること”から変わります。

年金定期便を正しく読み解き、

老後に必要なお金を把握できれば、

「このままで大丈夫かな…」という

漠然とした不安から解放されます。

 

数字があることで、

行動の優先順位もつけやすくなり、

具体的な準備を始められます。

 

まずは、直近の年金定期便を

ぜひ一度じっくり読んでみてくださいね!


不足分が見えたら、

それを埋める方法を一つずつ

検討していきましょう!

 

自分が介護になったら

子どもに迷惑をかけるのでは…


そんな不安を感じていませんか?

 


実際に、2019年に介護が

必要となった原因の第1位は

認知症なんです!

 

 

亡くなるよりも

介護よりも先に起こる認知症。


兄弟で介護の役割分担が

うまくいかず揉めている


仕事と介護の両立が

できず離職した・・・

 


といった現実に直面し、

心身ともに疲れ果てるという

ご相談をお受けてしています。

 


特に50代の女性は、

親の介護と自分自身の

老後資金準備が重なり、

ダブルで悩む世代です。

 

私自身も介護で

離職を経験したことも。

 

 

だからこそ、

介護を“家族だけ”で

背負う時代は終わりにしましょう!

 


これからは

経済的にも精神的にも肉体的にも、

家族に迷惑をかけない準備を

していきましょう!

 

介護の現実を数字で見てみると――

  • 介護期間は平均5年1ヶ月(生命保険文化センター)
  • 肉体的・精神的・経済的な負担が家族を疲弊させる
  • 夫婦で支え合う「老老介護」が増加
  • 2025年には43万人が「介護難民」になると予測
  • 一人暮らし高齢者の「孤独死」も社会問題に

こうした状況を防ぐには、
要介護者自身が

準備を整えておくこと!

 

例えば

「NISAやiDeCoで老後資金を

準備しているから安心」と思っていても、


認知症を発症すると

金融機関は口座を

凍結してしまいます!


普通預金や定期預金も

同じく引き出せなくなるのです!

 

唯一の助けが、

生命保険の「指定代理請求制度」


あらかじめ代理人を指定しておけば、

認知症後でも必要な給付金を

受け取れる仕組みです。


時代に合わせて代理人の範囲も広がり、

同居者や財産管理を行っている方も

指定できるようになっているですよ^^

 

事前に準備しておくことで、

子どもや家族に過度な介護負担をかけずにすむ

経済的に安心して介護サービスを選べる

「迷惑をかけたくない」という

想いを叶えられる。

 


あなたとご家族の未来が、

より安心で穏やかなものになるよう、

具体的な方法を考えていきましょう☆彡

 

私がもしものとき、

子どもたちが財産で

揉めたらどうしよう…

 

 

50代でひとり暮らし。

子どもは独立しているものの、

兄妹は仲が悪くはないけど

相続のことを考えると

やっぱりわからない。。。

 

たいした財産なんて

無いんだけど、

子供達が揉めるのはイヤ。

 

親であれば

誰しも想いますよね?

 

 

相続って資産家に多い

イメージありますよね?

 

実際には、フツーのおうちの方が

めちゃくちゃ多いのですよ。

 

資産家さんの場合は、

代々、しっかり相続対策を

してらっしゃるんですよね。

 

反対に、ごくごく一般的な

ご家庭の場合は、

「うちには、財産なんてないから」

って、何もしていない。

 

だから、お亡くなりになって

お子さんたちが大揉めされるんです。

 

 

遺言書がない

名義が整理されていない

家族で話していない

 

 

こんな状態が続くと、

「私は、○○をもらえるって言われた!」

「イヤイヤ、それは、私!」

って、遺された方々の間で誤解や

不満が生まれてしまいます。

 

 

だからこそ、

見える化して

整理して

事前に伝えておきましょう!

 

そうすることで

相続が争族になることを

防ぐことができます!

 

 

実際に、親御さんが

「遺言書は面倒」と

後回しにされてたケースです。

 

親御さんがお亡くなりなったとたん

残された兄弟間で不動産処分を

めぐって争いが起き、

家族関係が悪化してしまいました。

 

 

みなさん、相続が起きてから

大慌てされるんですね。

 

それだから、

争族になってしまうのです!

 

 

自分が亡くなるなんて

先の話と思わずに、

気があるうちに

整理することが必須。

 

 

そうすれば、

あなたの想いどおりの

財産の残し方ができるし

 

お子さんたちが

揉めることもありません。

 

 

あなたが事前にできることは

 

財産の見える化(まずはリスト化)
預貯金、不動産、保険、株式、年金手帳、

介護保険や契約の有無

 

どこに何があるかを紙に

書き出します。

 

名義(ご自身・共有・家族名義)も

明記しておくと後が楽ですよ。

 

 

遺言書の作成を検討
自筆証書遺言、公正証書遺言など

方法は複数あります。

 

内容を明確にすることで、

残された家族の迷いを減らせます。

 

まずは専門家に相談するだけでも安心です。

 

 

名義整理と資産管理の見直し
共有名義の整理、代表口座の設定、

信託や任意後見の検討など、

万が一に備えた整理を進めましょう。

 

 

生前贈与を段階的に活用
非課税枠を使って少しずつ移すことで、

将来の相続の調整がしやすくなります。

 

贈与の方法と税金については税理士に確認を。

 

 

家族会議で「想い」を伝える
相続の詳細まで話すのは難しくても、

「迷惑をかけたくない」

「こうしてほしい」という気持ちを

共有するだけで誤解が減りますからね。

 

 

専門家の力を借りる
弁護士、税理士、司法書士、

行政書士などに相談して、

法的・税務的に安全な形を整えましょう!

 

 

もしものときでも、

子どもたちは迷わずに

手続きを進められ、

家族の関係は保たれます。

 

あなた自身は「備えがある」という

心のゆとりを持って、

残りの時間をより自由に、

明るく過ごせるはずです♡

 

 

不安を抱えたままにしておくことが

一番もったいないですよ~☆彡

 

年収が少ないから

なかなか貯められない…

 

老後資金を貯めるお金が

なかなか作れない…

 

 

私のところに相談に来られる方も、

同じ悩みを抱えています。


「もっと早く準備しておけばよかった」
「年収が少ない私には、もう無理かもしれない」


そんなお気持ち、とてもよく分かります。

 

 

だけど、

収入が少なくても老後資金は

効率良く貯められます!

 

逆に、年収の少ない人の方が

しっかりと貯められてみえます!

 

 

年収が多い人は、

当然いろんな出費があります。

 

また、同じものを買う時でも

もっといいモノとか

まとめて買ってオトクのものを

がっつり買ったりします。

 

 

例えば、50代ひとり暮らしの

Aさんの場合。

 


手取り20万円で

賃貸暮らし、車も所有していました。


家計を見直すと…

  • 不要な保険料 年間12万円

  • 使っていないサブスク 年間5万円

を削減できました。


浮いたお金は毎月3万円の積立に回し、

無理なく効率的に資産形成をスタートできました♡

 

 

この方法を取り入れると…

  • 年収が少なくても老後資金を確実に貯められる

  • 無理な節約でストレスを抱えずに済む

  • 将来の不安が軽くなり、安心して生活できる

というメリットがあります。

 

今すぐできるステップは3つです。

  1. 支出を可視化する(固定費・変動費を分けて把握)

  2. 不要な支出を削る(保険・サブスク・通信費など)

  3. 浮いたお金を自動で積立に回す(「先取り貯金」の仕組み)

小さな改善を積み重ねることが、

老後資金を効率よく貯める近道です!

 

 

この方法を始めれば、

数年後には「老後資金の土台」が

出来上がります。


「収入が少なくて不安…」と

思っていた50代ひとり暮らしの女性でも、

将来に安心感を持って暮らせる日が訪れます♡

 

 

まずは、家計を整理してみましょう!

 

節約を意気込むことはないですが

意外と余計がモノを購入してますから☆彡

 

 

年金だけで本当に

暮らしていけるか不安

 

将来ひとりになったときの

生活費や医療費が心配

 

老後のために何から

始めればいいのかわからない

 

いままのままでは

老後破綻まっしぐら!

 

老後破綻とは、

退職後の生活費や医療費が不足し、

暮らしが立ち行かなくなる状態。

 

特に、気をつけたいのは女性。

 

女性は男性よりも平均寿命が長いため、

長い老後を支える準備がより重要なのです!

 

 

老後破綻は、他人事ではありません。

 

最近の調査によると、

老後に必要な生活費は月20〜25万円。

 

しかし、女性の平均公的年金は

約月10万円程度。

 

それでは、毎月数万円の

赤字が確実なのです。

 

50代からできる3つの準備

① お金の見える化をする

  • 収入・支出・貯金・保険などを整理する
     
  • 家計簿アプリで「あと何年働けるか」
    「老後までにいくら準備できるか」を可視化
     

② 資産運用でお金を「育てる」

  • 投資信託などの資産運用で
    少しずつ資産を増やす
     
  • 無理のない範囲で運用を
    始めることで老後の安心につながる
     
  • 保険の見直しも合わせて検討
     

③ 60代以降の収入源を確保する

  • 再雇用やパート、フリーランスなど
    「細く長く働く」選択肢を検討
     
  • 自分のペースで働ける環境を
    作ることで老後の収入にも安心感

50代の今だからこそ、

少しずる準備していきましょう!

 

「お金の見える化」

「資産運用」

「収入源の確保」

 

この3つを意識して準備することで、

将来の不安を大きく減らすことができます。

 

 

老後破綻を防ぎ、自分らしい

安心した暮らしを実現するために、

まずは今日から少しずつ行動を始めてみませんか?