もし親が亡くなったら…?

 考えたくはないけれど、

必ずやってくる現実です。

 

特に、相続や死後の手続きは、

情報が分からないだけで

大きな手間やトラブルになることも!

 

実際に、親がどこの銀行を

使っていたのか?

 

 どんな保険に入っていたのか?

 契約関係がわからずに、

解約や手続きに何年も

かかってしまう場合もあります。

 

 

先に、親さんのことを確認しておくと

あなた自身もお子さんに

迷惑かけなくてすみますからね^^

 

 

 まずは、

最低限これだけは押さえておきたい! 

7つをお伝えしておきますね。

 

 

① 取引金融機関・口座

  • 銀行・信用金庫・郵便局
  • ネット銀行・証券口座
  • 通帳・キャッシュカード・
    ログイン情報の保管場所
     

② 加入している保険

  • 生命保険・医療保険
  • 火災保険・自動車保険など
  • 保険証券や契約番号の所在
     

③ クレジットカード・ローン

  • 所有しているカードの会社名
  • 解約手続きの有無
  • キャッシングやローン残債の確認
     

④ 所有不動産

  • 自宅や田舎の土地など
  • 登記事項証明書や固定資産税の納付書
  • 賃貸住宅なら契約書
     

⑤ 公共料金・契約関係

  • 電気・ガス・水道・電話・携帯・インターネット
  • NHK、新聞、サブスクなど
  • 支払い方法(口座振替・クレカ)
     

⑥ 年金・退職金関係

  • 公的年金の受給状況
  • 企業年金や共済年金の有無
  • 年金証書や通知書の保管場所
     

⑦ お墓・宗教・葬儀の希望

  • 菩提寺やお墓の場所
  • 葬儀社・互助会の有無
  • 葬儀や埋葬の希望
     

これらを親御さん自身に

ノートにまとめてもらうか?

親御さんから聞いて控えておきましょう♡

 

50代になると、親も高齢になり、

介護や相続のことを考える時期。

 

認知症になったら、

困るのはあなたです!

 

もちろん、あなたのお子さんの

ためでもあります!

 

7つだけでも

確認しておきましょう☆彡