自分が介護になったら

子どもに迷惑をかけるのでは…


そんな不安を感じていませんか?

 


実際に、2019年に介護が

必要となった原因の第1位は

認知症なんです!

 

 

亡くなるよりも

介護よりも先に起こる認知症。


兄弟で介護の役割分担が

うまくいかず揉めている


仕事と介護の両立が

できず離職した・・・

 


といった現実に直面し、

心身ともに疲れ果てるという

ご相談をお受けてしています。

 


特に50代の女性は、

親の介護と自分自身の

老後資金準備が重なり、

ダブルで悩む世代です。

 

私自身も介護で

離職を経験したことも。

 

 

だからこそ、

介護を“家族だけ”で

背負う時代は終わりにしましょう!

 


これからは

経済的にも精神的にも肉体的にも、

家族に迷惑をかけない準備を

していきましょう!

 

介護の現実を数字で見てみると――

  • 介護期間は平均5年1ヶ月(生命保険文化センター)
  • 肉体的・精神的・経済的な負担が家族を疲弊させる
  • 夫婦で支え合う「老老介護」が増加
  • 2025年には43万人が「介護難民」になると予測
  • 一人暮らし高齢者の「孤独死」も社会問題に

こうした状況を防ぐには、
要介護者自身が

準備を整えておくこと!

 

例えば

「NISAやiDeCoで老後資金を

準備しているから安心」と思っていても、


認知症を発症すると

金融機関は口座を

凍結してしまいます!


普通預金や定期預金も

同じく引き出せなくなるのです!

 

唯一の助けが、

生命保険の「指定代理請求制度」


あらかじめ代理人を指定しておけば、

認知症後でも必要な給付金を

受け取れる仕組みです。


時代に合わせて代理人の範囲も広がり、

同居者や財産管理を行っている方も

指定できるようになっているですよ^^

 

事前に準備しておくことで、

子どもや家族に過度な介護負担をかけずにすむ

経済的に安心して介護サービスを選べる

「迷惑をかけたくない」という

想いを叶えられる。

 


あなたとご家族の未来が、

より安心で穏やかなものになるよう、

具体的な方法を考えていきましょう☆彡

 

私がもしものとき、

子どもたちが財産で

揉めたらどうしよう…

 

 

50代でひとり暮らし。

子どもは独立しているものの、

兄妹は仲が悪くはないけど

相続のことを考えると

やっぱりわからない。。。

 

たいした財産なんて

無いんだけど、

子供達が揉めるのはイヤ。

 

親であれば

誰しも想いますよね?

 

 

相続って資産家に多い

イメージありますよね?

 

実際には、フツーのおうちの方が

めちゃくちゃ多いのですよ。

 

資産家さんの場合は、

代々、しっかり相続対策を

してらっしゃるんですよね。

 

反対に、ごくごく一般的な

ご家庭の場合は、

「うちには、財産なんてないから」

って、何もしていない。

 

だから、お亡くなりになって

お子さんたちが大揉めされるんです。

 

 

遺言書がない

名義が整理されていない

家族で話していない

 

 

こんな状態が続くと、

「私は、○○をもらえるって言われた!」

「イヤイヤ、それは、私!」

って、遺された方々の間で誤解や

不満が生まれてしまいます。

 

 

だからこそ、

見える化して

整理して

事前に伝えておきましょう!

 

そうすることで

相続が争族になることを

防ぐことができます!

 

 

実際に、親御さんが

「遺言書は面倒」と

後回しにされてたケースです。

 

親御さんがお亡くなりなったとたん

残された兄弟間で不動産処分を

めぐって争いが起き、

家族関係が悪化してしまいました。

 

 

みなさん、相続が起きてから

大慌てされるんですね。

 

それだから、

争族になってしまうのです!

 

 

自分が亡くなるなんて

先の話と思わずに、

気があるうちに

整理することが必須。

 

 

そうすれば、

あなたの想いどおりの

財産の残し方ができるし

 

お子さんたちが

揉めることもありません。

 

 

あなたが事前にできることは

 

財産の見える化(まずはリスト化)
預貯金、不動産、保険、株式、年金手帳、

介護保険や契約の有無

 

どこに何があるかを紙に

書き出します。

 

名義(ご自身・共有・家族名義)も

明記しておくと後が楽ですよ。

 

 

遺言書の作成を検討
自筆証書遺言、公正証書遺言など

方法は複数あります。

 

内容を明確にすることで、

残された家族の迷いを減らせます。

 

まずは専門家に相談するだけでも安心です。

 

 

名義整理と資産管理の見直し
共有名義の整理、代表口座の設定、

信託や任意後見の検討など、

万が一に備えた整理を進めましょう。

 

 

生前贈与を段階的に活用
非課税枠を使って少しずつ移すことで、

将来の相続の調整がしやすくなります。

 

贈与の方法と税金については税理士に確認を。

 

 

家族会議で「想い」を伝える
相続の詳細まで話すのは難しくても、

「迷惑をかけたくない」

「こうしてほしい」という気持ちを

共有するだけで誤解が減りますからね。

 

 

専門家の力を借りる
弁護士、税理士、司法書士、

行政書士などに相談して、

法的・税務的に安全な形を整えましょう!

 

 

もしものときでも、

子どもたちは迷わずに

手続きを進められ、

家族の関係は保たれます。

 

あなた自身は「備えがある」という

心のゆとりを持って、

残りの時間をより自由に、

明るく過ごせるはずです♡

 

 

不安を抱えたままにしておくことが

一番もったいないですよ~☆彡

 

年収が少ないから

なかなか貯められない…

 

老後資金を貯めるお金が

なかなか作れない…

 

 

私のところに相談に来られる方も、

同じ悩みを抱えています。


「もっと早く準備しておけばよかった」
「年収が少ない私には、もう無理かもしれない」


そんなお気持ち、とてもよく分かります。

 

 

だけど、

収入が少なくても老後資金は

効率良く貯められます!

 

逆に、年収の少ない人の方が

しっかりと貯められてみえます!

 

 

年収が多い人は、

当然いろんな出費があります。

 

また、同じものを買う時でも

もっといいモノとか

まとめて買ってオトクのものを

がっつり買ったりします。

 

 

例えば、50代ひとり暮らしの

Aさんの場合。

 


手取り20万円で

賃貸暮らし、車も所有していました。


家計を見直すと…

  • 不要な保険料 年間12万円

  • 使っていないサブスク 年間5万円

を削減できました。


浮いたお金は毎月3万円の積立に回し、

無理なく効率的に資産形成をスタートできました♡

 

 

この方法を取り入れると…

  • 年収が少なくても老後資金を確実に貯められる

  • 無理な節約でストレスを抱えずに済む

  • 将来の不安が軽くなり、安心して生活できる

というメリットがあります。

 

今すぐできるステップは3つです。

  1. 支出を可視化する(固定費・変動費を分けて把握)

  2. 不要な支出を削る(保険・サブスク・通信費など)

  3. 浮いたお金を自動で積立に回す(「先取り貯金」の仕組み)

小さな改善を積み重ねることが、

老後資金を効率よく貯める近道です!

 

 

この方法を始めれば、

数年後には「老後資金の土台」が

出来上がります。


「収入が少なくて不安…」と

思っていた50代ひとり暮らしの女性でも、

将来に安心感を持って暮らせる日が訪れます♡

 

 

まずは、家計を整理してみましょう!

 

節約を意気込むことはないですが

意外と余計がモノを購入してますから☆彡

 

 

年金だけで本当に

暮らしていけるか不安

 

将来ひとりになったときの

生活費や医療費が心配

 

老後のために何から

始めればいいのかわからない

 

いままのままでは

老後破綻まっしぐら!

 

老後破綻とは、

退職後の生活費や医療費が不足し、

暮らしが立ち行かなくなる状態。

 

特に、気をつけたいのは女性。

 

女性は男性よりも平均寿命が長いため、

長い老後を支える準備がより重要なのです!

 

 

老後破綻は、他人事ではありません。

 

最近の調査によると、

老後に必要な生活費は月20〜25万円。

 

しかし、女性の平均公的年金は

約月10万円程度。

 

それでは、毎月数万円の

赤字が確実なのです。

 

50代からできる3つの準備

① お金の見える化をする

  • 収入・支出・貯金・保険などを整理する
     
  • 家計簿アプリで「あと何年働けるか」
    「老後までにいくら準備できるか」を可視化
     

② 資産運用でお金を「育てる」

  • 投資信託などの資産運用で
    少しずつ資産を増やす
     
  • 無理のない範囲で運用を
    始めることで老後の安心につながる
     
  • 保険の見直しも合わせて検討
     

③ 60代以降の収入源を確保する

  • 再雇用やパート、フリーランスなど
    「細く長く働く」選択肢を検討
     
  • 自分のペースで働ける環境を
    作ることで老後の収入にも安心感

50代の今だからこそ、

少しずる準備していきましょう!

 

「お金の見える化」

「資産運用」

「収入源の確保」

 

この3つを意識して準備することで、

将来の不安を大きく減らすことができます。

 

 

老後破綻を防ぎ、自分らしい

安心した暮らしを実現するために、

まずは今日から少しずつ行動を始めてみませんか?

資産運用を始めたいけど、
何から手をつければいいのか

よくわからない…


証券口座を開くべき? 

投資信託を買うべき?
50代になってからの資産運用は、

情報が多すぎて迷ってしまいますよね?

 

 

書籍やSNSでは

「まず口座開設!」とあっても、
自分の生活や目的に対して

本当に合っているかどうか不安で、

なかなか一歩を踏み出せない…

 

まだまだ50代は

アナログ世代の人も多く

自分でやっていくことすら

怖くてできない…

 

そんな人も多いです。

 

 

50代からの資産運用は

目的を明確にすることから

スタートしてください気づき

 


何のためにお金を運用するのかを

はっきりさせると、

どの金融商品を選ぶか、

期間や金額も自然に決まります。

 

 

だから、とりあえずの

口座開設なんてしなくていいです!

 

 

 

目的が曖昧なままだと、

値動きに一喜一憂したり、

短期間で増やすなどで

無理なリスクを取ったりして

長続きしません。


投資や資産運用は「手段」であり

目的そのものではないです!

 


目的さえ明確にしておけば、

SNS情報や相場の動きに

振り回されず、

安心して続けられますよ♡

 

 

目的を具体化したら

  • どの商品を選ぶか
  • いつまでにいくら用意するか
  • 運用中の迷いを減らせる

ブレずに運用でき、安心感が生まれます。

 

 

まずはノートとペンを

用意してください。

 

Q なぜ、資産運用をしたいのか?

Q そのために、いつまでいくら必要か?

Q 貯めたお金は、何に使うのか?

 

 

手書きで書くことで、

頭の中が整理され、

運用戦略も立てやすくなりますよ^^

 

この作業をしてから

口座開設しても

充分、資産運用はできますから!

 


目的に沿った運用ができるので、

将来の老後資金やリフォーム資金

旅行などの費用も無理なく準備可能です。

 

 

初心者でも失敗しない

50代からの資産運用の方法でした!