母が認知症になって
銀行も証券も口座が
凍結されちゃいました(泣)
介護費用に使いたいのに
お金が引き出せない(泣)
やっと順番がきた
老人ホームへの入居。
だけど、
親の口座が凍結されて
何もできない…
自分のお金から
支払わないといけない…と
ご相談がありました。
銀行や証券会社では、
認知症などで、本人の
判断能力がないと
みなされると
口座を止める
仕組みになっています。
手続きには、家庭裁判所での
後見人申立てが必要になり、
実際に資産を動かせるまで
数ヶ月〜半年かかることもあります。
受講生さんは、
その出来事をきっかけに、
母のことで本当にタイヘン泣
私は子どもに
同じ思いをさせたくない。
もし認知症になっても、
介護になっても、
困らないように準備しておきたい!
って、おっしゃいました。
最近では、証券では
条件付き贈与サービスで
認知症の対応が
できるところもあります。
でも贈与税が…。
そこで、お客様ご自身の
将来に備えて生命保険を
活用もお伝えしました。
生命保険というと
亡くなった時に受け取れる
イメージがありますが
それだけではありません。
認知症や介護状態になったときに、
一時金や年金として受け取れるタイプ
医療費や介護費用に充てられる、
特定疾病保障付きのタイプ
契約者(親)が亡くなったとき、
指定された受取人(子ども)が
すぐに資金を受け取れる仕組み など
生命保険の大きなメリットは、
金融機関の口座のように
“凍結されない”という点![]()
名義人が亡くなった後でも、
受取人が明確に指定されていれば、
手続きを経てすぐに
保険金が支払われます。
つまり、相続の遅れや
口座凍結による
お金が動かせないリスクを
回避できるのです!
受講生さんは最終的に、
資産運用で増やしながら
老後資金にもなり
自分が認知症や介護に
なったときのための一時金
亡くなった後に
子どもがスムーズに
受け取れる保険金
こんな備えたプランを
選ばれましたよ^^
これで子どもたち
迷惑をかけずにすみます♡
と安心した笑顔が印象的でした。
親の介護の経験から学び、
自分の未来を整える
自分がリアルに経験したから
自分のことを考えれるのですよね~^^

