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RとSのゲームアニメレビュー

自分と妻がやったゲームや見たアニメの感想を備忘録として残しておく為のブログです。積みゲー340本↑あり〼

無事Switch2を入手しましたが、Switch時代とやってることはあまり変わりません。

 

そのうちSwitch2専用ソフトもできればいいんですが。

 

さて、本作はカービィシリーズの中でも名作と呼ばれる、通称SDXまたはスパデラと呼ばれるソフトです。

 

例によってNintendo Switch Onlineを利用して、コンプリートいたしました。クリア時間は7時間50分でした。

 

ボリュームはコンパクトにまとまっているものの、全体的にテンポが良いのでプレイしていてとにかく面白い!ステージ数もコピー能力も豊富です。

 

特にコピー能力を使ってヘルパーを出せるのは楽しかったです。ちゃんと敵を攻撃してくれるのでプレイもはかどります。

 

ちょっと大変だったのは洞窟大作戦での宝探しくらいですか。

 

短い時間ながら濃密なゲームプレイを堪能できました。

(今回は妻のレビューです)

 

頭の体操の為に購入しました。

 

5種類のジャンル(直感・知覚・数字・分析・記憶)に4つのゲームがあり、それぞれのゲームを通して、得意不得意が見えてきます。

 

不得意なジャンルは夫に協力して貰いましたが何回も問題を解いていくとコツを掴めクリア出来るので爽快感と達成感を味わうことが出来ます。

 

超ストレッチ問題と言う難易度が高い問題もあるので、飽きることなく頭の体操が出来るのでお勧めです。

スタート画面

セーブ画面

エンディング

リザルト画面

2007年2月発売、ファイアーエムブレム(=FE)シリーズの第10作目です。

 

ゲームキューブで発売された「蒼炎の軌跡」の続編となります。

 

個人的にはFEシリーズをやるのは、9年ぶりになりました。

 

久しぶりのFEということでプレイしたんですが、中断セーブからの再開時にセーブが残らないこともあって、慎重なプレイとなりました。

 

というのもご存知の通り、昔のFEはキャラがやられてしまうと、いわゆるロストとなり、その周回でそのキャラは二度と使えなくなります。

 

ロストが多いとゲームプレイが詰んでしまう恐れがある為、できるだけ避けたいのです。

 

そして今回は全キャラ生還できました。

 

その他FEってこうだったなというプレイに、ステータスアップ吟味があります。

 

レベルアップの際に自分の思い通りにステータスアップするまでリセットを繰り返すのです。

 

これも時間がかかってしまいました。

 

総プレイ時間は60時間37分となっていますが、吟味やロストしてのやり直しがあるので、実際には65時間くらいかかっていると思います。

 

感想ですが、まあまあ楽しめたという感じでしたでしょうか。。。

 

FEシリーズのシビアさを思い出しながらずっとプレイしていました。

 

話の流れとしては、第1部は本作の主人公の1人、ミカヤという女の子の軍団を率いて、第2部はクリミアという国の軍団を率いて、第3部は前作の主人公アイクの軍団を率いて、第4部はそれらをまとめて率いる感じになります。

 

前作をやっていないので、なんのこっちゃという話もありますが、あまりプレイに支障はなかったです。

 

というか最後の方、もうテキスト飛ばしてました(笑

 

アイクが強キャラすぎるので、前作である「蒼炎の軌跡」もプレイしてみたくなりましたね。

 

2週間かけて60時間以上やってお腹いっぱいになったので、しばらくシミュレーションRPGは遠慮しますが(笑

2015年11月配信のパズルアクションゲーム。800円で購入。

 

スペインの会社が作ったインディーズゲームです。

 

全6×5=30ステージ。ちいさな盗賊がお宝集めをしていきます。

 

全収集要素をコンプリートするとなると意外と骨ですが、ヒント機能が助けてくれます。

 

途中見張り等に見つかったりしてもすぐリトライできる安心仕様。

 

思わずコンプリートしたくなるでしょう。

 

私も楽しめました。プレイ時間は約7時間でした。

スタート画面

セーブ画面

エンディング

Switch2が手に入れば、ブレワイのSwitch2Editionをやろうと思っていたのですが、手に入らないので、引き続き積みゲーを崩していきます。

 

今回はWiiUの風タクHDです。無事コンプリートクリアいたしました。

 

実はSwitch2があってNintendoSwitchOnlineの追加パックに入っていれば、ゲームキューブの風タクがどこでもセーブありでプレイできます。

 

それをプレイするのもいいんですがHDとは少し違いがありまして、HDの方がかなり快適にプレイできるようになっています。

 

風タクは海を船で探索するんですが、HDには快適の帆というアイテムがありまして、これがかなり秀逸なものとなっています。

 

逆に言うとこれがないと風の唄というものをいちいち奏でないといけないと思うので、かなり面倒そうです。

 

その辺りが本作が中古市場でプレミア化している要因です。

 

ニュースでSwitch2で販売するかも、みたいな話もあったんで任天堂も検討はしていそうですね。

 

さて本作もシリーズの例に漏れず、コンプリート要素が豊富です。

 

ハートのかけら、海図に宝箱、各種アイテム、そしてなんといっても大変なのが、フィギュア集めです。

 

このフィギュアが一番くせ者でして、なんと時限要素があるんです。

 

1周でコンプしたい方は特に要注意です。

アイテム画面

海図と宝箱

フィギュアコンプリート(134種類)

感想ですが、こちらもシリーズの例に漏れず、とても楽しくプレイできました。

 

ゼルダってホント止め時が難しいゲームです。

 

毎回アクション初心者から、私のようなコンプリーターの方まで満足させてくれるので、制作陣の方々には感謝しきれません。

 

プレイ感覚もさることながら、本作はグラフィックがとてもキレイです。これはHDだからというのではなく、元々キレイなのです。

 

トゥーンレンダリングという手法で、私も技術的なことは詳しくは知らないのですが、HDで12年前、無印にいたっては23年前の作品ですが、そうとは思えないほどキレイなんです。

 

上の写真では写りが悪くてそう見えないとは思いますが。

 

ストーリーや音楽も毎回のように素晴らしいです。

 

間違いなく本作も3Dゼルダの名作に位置づけられるでしょう。

 

最後になりますが、コンプ時間は約54時間でした。

 

改めて制作陣の皆さん、ありがとうございました。

2015年11月に配信開始されたスウェーデンにあるSimogo社の作品。

 

いわゆるインディーズゲームです。

 

ジャンルはアドベンチャー。当時720円で購入。

 

内容としては謎解きを進めていき、時々ホラーテイストな演出でビックリさせてくれます。

 

他のブログの方が映画見たと思えばとおっしゃってましたが、私個人の感想としてもまあそんな感じでしたね。

 

クリア時間は1時間46分でした。

セーブ画面

イージーオールクリア画面

スタッフロール

オールクリアすれば、より難しい難易度が解放されます。

というわけで斬撃のレギンレイヴ、無事クリアできました。

 

クリア時間は26時間31分でした。

 

本作は、サンドロットが開発、任天堂が発売をしたアクションゲームで、北欧神話をモチーフにした世界観を舞台に、それぞれ装備できる武器が異なるフレイとフレイヤのふたりを操作して巨大な敵へと立ち向かっていくゲームです(ファミ通.comより)

 

まあなんか聞いてるだけで面白そうですが、感想としては個人的にはまあまあでした。

 

Wiiコントローラーで敵をバシバシ斬っていく爽快感は確かにあるんですが、操作性が全体的にイマイチに感じられて、それが評価を下げてしまいました。

 

特に、神速移動と呼ばれる操作、要はダッシュなんですが、ヌンチャクを前に突き出す操作なんですが、意外と誤反応してしまって、バックステップしてしまったりしてしまうのです。

 

もちろん私が下手なだけだとは思うんですが、普通にボタンでダッシュといかなかったんでしょうか。

 

広大なMAPの高速移動や、回避操作にも使用し、相当多用するんですが、結構疲れる。こまめに休みを取ればいいんですけど。

 

カメラワークもイマイチ。これは当時の技術では割とよかったかもしれないので、こんなもんかもしれません。

 

難易度はイージーでも高め。結構やられます。

 

特にラスボスは難しかったです。

 

操作キャラが倒し方を教えてくれるのでその通りにやればよかったんですが、構わずやっていたらレーザー食らって死にまくって、エライ時間かかってしまいました。

 

アクション慣れしている人でも意地を張らず、初見はイージープレイを推奨します。

 

実は本作、2015年にWiiU用にダウンロードソフトが販売されて、私はその時に買って直後にプレイしたんですが、クリアせずに放置してしまっていました。

 

10年も前のセーブデータを見て愕然としましたが、もちろん内容を思い出す為にも今回は最初からやりました。

 

傑作アクションと呼ばれる作品ですが、ちょっと今やるのはリメイクが必要そうです。

(今回は妻のレビューです)

 

ガンダムは戦闘場面が多く苦手意識がありましたが、主人公が女の子と言う事で旦那に勧められて見る事にしました。

 

今回のガンダムは学園もので主人公が女の子だったので今までのガンダムとは違った印象でした。

 

登場人物が多く途中から内容が難しくなって来ましたが、驚きの展開等があり最後の方は一気に見てしまいました。

 

ミオリネとスレッタの成長していく姿に感動する場面もあり楽しかったです。

 

前作をコンプしたのは2020年10月でした。

 

スーパードンキーコング2も102%クリアしてコンプリートしましたのでレビューします。

 

実機ではプレイしたことがなかったのですが、スーパードンキーコングシリーズの中でも特に名作と言われる本作は、コンプリートしたいソフトの1つでした。

 

今回Nintendo Switch Onlineを利用して、なんとかコンプリートできました。クリア時間は10時間30分でした。

 

どこでもセーブ、巻き戻し機能は絶大です。どんな高難易度ゲームも時間を短縮してコンプリートできてしまいます。

 

正直そういったプレイを好まない方もいらっしゃるかもしれませんが、残機増やしてコンティニューやステージやり直しの時間が短縮できるのは大きいです。

 

作品の話に戻ります。

 

プレイの感想ですが、やはり面白かったです。

 

ディクシーとディディーを使用して、色々なアスレチックステージをクリアしていきます。

 

難易度は高かったですが、前述の機能を使って快適にプレイできました。

 

SFCのソフトとしては鮮やかなグラフィックが作品世界を彩ります。

 

私は積みゲー消化の関係で、古めのソフトをプレイすることが多いですが、本作は積みゲーでもなんでもなく、純粋にやってみたくてプレイしたソフトでした。

 

期待に応えてくれたソフトでした。

 

本シリーズは3もあります。それについてはちょっとわかりませんが、気が向いたらプレイしたいと思います。

PC98時代作品のリマスター、確かにクリアいたしました。

 

本作は、マルチサイトシステムという2人の主人公による進行がある、コマンド選択式のアドベンチャーゲームです。

 

2人の主人公は「小次郎」と「まりな」。ともに魅力的なキャラクターでした。

 

脇役のキャラもホントに魅力的で、ジョークがふんだんに織り交ぜられたセリフ回しは、なかなか笑わせてくれます。

 

私はクリアに2週間ほど、クリア時間は約20時間ほど要しましたが、この手のアドベンチャーゲームのプレイで集中力が続く方は、1週間もかからずクリアできてしまうでしょう。

 

私は、昔ながらのコマンド選択式は久しぶりでして、最初の方はなかなか集中できませんでした。

 

まあテキストアドベンチャーでは毎度の事なんですが。

 

とはいえ、Switch版はヒント機能がついているので、そんなに行くところに迷うことはないでしょう。

 

そしてゲームも中盤に差し掛かってきて盛り上がってくると、謎が謎を呼ぶ展開でなかなか目が離せず、どんどん進めたくなってきます。

 

終盤に入って色々と謎が解けてきますが、最後に犯人入力というのがあり、これは普通にプレイしていたら解くのは難しいと思います。

 

往年の良作、大変堪能いたしました。

 

ボリュームはそこそこあるので、コマンド選択式アドベンチャーが好きな方には間違いなくおススメでしょう。