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RとSのゲームアニメレビュー

自分と妻がやったゲームや見たアニメの感想を備忘録として残しておく為のブログです。積みゲー340本↑あり〼

(今回は妻のレビューです)

 

新聞社の主人公が、究極のメニュー作りを通して、様々な人々が抱える悩みを、食を通じて解決させるヒューマンドラマを描いた作品です。

 

30年以上も前のアニメなので、今では考えられないような会社で社員たちが皆家族みたいな存在でコミュニケーションを取る様子が面白いです。ちゃんと仕事をしている場面がありません(笑)

 

1話完結で嫌悪感無く気楽に見れるのも魅力的です。

 

料理の歴史や栄養学などうんちくも学べます。

 

121話見て人気の理由が何となく分かりました。

みんなのリズム天国、一応クリアです。

 

公称ジャンルは「ノリ感ゲーム♪」ということで、要するに音ゲーです。

 

AボタンとBボタンしか使わないで、これだけ魅力的なゲームを作った方々には本当に恐れ入ります。

 

ステージはおまけや隠しも含めるとたくさんあり、コンプ要素も豊富です。

 

私は音ゲーが結構好きでこれ以外にもいくつも持っているんですが、残念ながら下手の横好きで(笑、あまり上手ではありません。

 

なのでスタッフクレジットが見れる7thリミックスまでは無事クリアできたのですが、本当の最終面である10thリミックスだけクリアできませんでした。

 

今日半日かけてその面だけプレイし続けたのですがクリアできず、今回は諦めました。

 

その点だけ少し心残りではありますが、全体的には大満足のゲーム体験でした。

 

音ゲーなので曲もノリが良くて。

 

なかなか本作に代わるような作品はないでしょうね。

(今回は妻のレビューです)

 

人気の漫画だったのでアニメを見る事にしました。

 

後宮内でおこる事件を解決する推理系の話で、頭の良い薬屋の猫猫が身の回りに起こる事件を次々と解決していきます。

 

ストーリーも良く出来ていて推理系が好きな人にはおすすめです。

 

私的には、主人公の猫猫と壬氏様のやり取りが好きで今後の展開も気になるので第2期も楽しみです。

アサシン クリード エツィオ コレクションでのプレイです。

 

アサクリ1は、ちょうど3年前の2022年5月にPS3でクリアしました。

↓当時のブログ

 

1ではコンプ要素にハマったのですが、今回は途中からコンプは諦めました。結構大変なので。

 

シンクロ率(達成率)は、トロコン達成時点で73.24%になりました。

 

今回は15世紀のイタリアが舞台ということで、レオナルドダヴィンチとかも出てきます。フィレンツェ、ヴェネチアあたりが舞台です。

 

1の時も書きましたが、高いビューポイントは相変わらず上がるのが怖くて。何か事故って落ちたりしたら、ひえーってなります。

 

感想としては大変良作でした。

 

一度プレイを開始すると、オートセーブであるにもかかわらず、面白くてなかなか止められない作品です。

 

1同様、操作感はちょっともっさりした感じで、ちょいちょい誤操作とかも発生するんですが、少し気になる程度です。

 

アサシンの墓所など一部のアスレチックステージはイライラさせられましたが、まあこんなもんでしょう。

 

2025年6月時点でのトロコン率は5.8%です。

 

私のクリア時間は37時間45分でした。

 

少し寄り道したのと、プレイヤースキルがショボいのもあり、こういうゲームだと私は余分に時間がかかります。

 

UBIソフトさん、どうもありがとうございました。

 

ブラザーフッドとリベレーションもそのうちやります。

PS3時代からの良作をトロコンです。

 

犠牲者の手に折り紙を残す「折り紙殺人鬼」の謎を、立場の異なる4人の主人公がそれぞれの視点から追いかけるアドベンチャーゲーム。

 

ということでプレイを開始したのですが、先が気になり過ぎて止めるタイミングが難しいくらい非常に面白い作品でした。

 

最近やったゲームの中では一番ですかね。

 

終盤に謎が解かれていく過程は、妻にも好評でした。

 

難点というか古いゲームですから、ちょっと操作性には難があります。とはいえ、イージーモードでやればほとんど困ることもないでしょう。

 

トロコン上は、エンディングマスターが面倒です。

 

何故なら一度見たシーンやエンディングをショートカットできないから(涙

 

トロコンするには、都合8回はエンディング見ないといけません。

 

コンプ時間は、PS5の記録で約20時間でした。

マクロスFを見終わりました。

 

とにかく全編に渡って菅野よう子さんの歌が響く作品でした。

 

菅野よう子さんの音楽は、他の方もそうでしょうが私も例に漏れず、昔マクロスプラス(1994)という作品で大変感銘を受け、それ以外で視聴した作品では、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2002)も大好きでした。

 

他にもカウボーイビバップ(1998)など代表作はたくさんあります。

 

マクロスシリーズは全般的に好きなんですが、特にインパクトが大きかったのは何といってもマクロス7(1994)です。

 

あの作品は全49話もあり、今見ると大変なんですが、一見の価値があるアニメです。今の若い人に受けるかどうかは分かりませんが(笑

 

さて本作の内容は、マクロスフロンティアという移民船団にバジュラという敵がやって来て、、、というお話です。

 

主人公のアルトは、ダブルヒロインのシェリルとランカと三角関係なんです。

 

まあ恋の行方はさておき、前述の音楽も良いし、映像もとても綺麗でした。

 

話数の関係からか、後半に入ってから話のペースが速くなり、面白くなってきます。

 

なので最後の方は一気に見終わりました。

 

前半、三角関係でもやもやしてきても、ちょっとガマンして後半まで見た方がいいです。レビューはそれからでもいいと思います。

4月にプレイ開始して、ようやっとトロコンできました。

 

本シリーズは、以前2023年4月にPSP版で1をクリアしています。

 

2と3もPSP版を保有していましたが、PS5版が発売されたので再購入しました。

 

その際、1は既にクリア済みだったので、1・2・3パックではなく、個別DL版を購入しました。

 

1・2・3パックと個別DL版では、トロフィーが違っているそうですが、内容自体はもちろん変わりありません。

 

 

本作は、1の時も書きましたが、都市伝説や怪談の類をベースにしたノベルゲームです。

ストーリーは、序章、第零話、第一話、第二話、最終話、そして隠しシナリオの人見編、かごめ編、小暮編、ゆうか編、終章で構成されています。

 

1以上にボリュームたっぷりで、読むのが遅い私はトロコンまで相当時間がかかりました。

 

総合既読率100%、FOAFファイルデータベース100%の達成にも時間がかかる為、合わせて45時間以上かかりました。

 

速い方でも40時間近くかかるのではないでしょうか。

 

感想については、1ではまあまあの感じで書きましたが、2は面白かったです。

 

特に最終話、かごめ編、小暮編。

 

かごめ編や小暮編なんて、全然期待してなかったのにかなり面白かったです。

 

プレイする価値があり、おススメです。

Nintendo Switch Onlineを利用して、本作をコンプリートしたのでレビューします。

 

元々WiiU時代にVCでも購入していたのですが、Nintendo Switch Onlineでプレイできるので、そちらでプレイしました。

 

本作は、スーパーファミコンで発売されたスーパーマリオワールドが、ゲームボーイアドバンスに移植されたものです。

 

本作には、成績画面というのが用意されていて、全コースのゴールを見つけたり、ドラゴンコインを集めたりすると印がつくようになっています。

 

また私はやりませんでしたが、ルイージでも操作ができるようになっています。

 

厳密に言えば、ルイージでの全コースゴール発見もしてコンプリートと言えるのですが、マリオで全コースゴール発見、ドラゴンコイン集めを達成できたので、今回はコンプリート扱いとすることにしました。

 

プレイの感想ですが、とても面白かったです。

 

実は私はスーパーマリオワールドをスーパーファミコンで持っていなかったので、通しでやるのは今回が初めてでした。

 

レトロゲームとはいえ、2Dマリオの面白さは不変ですね。

 

なかなか止められず、一気にクリアまで進めてしまいました。

 

本作はマントマリオが使いやすく、ほとんどそれでプレイしました。

 

ヨッシーに乗ってプレイした面も多かったです。

 

さてマリオは他にもいくつかソフトを保有しているので、別のソフトもまたいつかやりたいと思います。

一か月ぶりのゲームレビューです。

 

フランス生まれのアクションパズルということで、WiiUで積みゲーとなっていた本作をプレイ、無事コンプリートいたしました。

 

ブロックを吸引したり排出したりしながら、素材やギミックを組み合わせ、パズルを解いていくゲームです。

 

本作、かなり面白いです。

 

難易度は徐々に高くなっていくので、YouTube必須でしたが、パズルアクションとしてやり応えがありました。

 

WiiUでしかできない=もう新規にはプレイできない、ということですから、ちょっともったいないですね。

 

コンプ時間は約15時間でした。

 

最近は読書三昧です。今回も小説のレビューとなります。

 

本作はだいぶ前から読み始めていたのですが、中断を経て最近読み終わりました。

 

2004年のミステリーの賞を総なめにした、歌野晶午さんの作品です。

 

ミステリー小説につきネタバレはしませんが、とても楽しく読ませていただきました。

 

少し長めの小説ですが、後半あたりから面白くなってきて、読むのが止められなくなりました。

 

私は学生時代からミステリー小説が大好きで、色々読んできたのですが、その中でも本作は印象に残る作品でしたね。

 

ずっと積んでいましたが、早く読んでおくべきでした。