等質な二度目 -3ページ目

等質な二度目

最短距離がベストじゃない。目指すは安住の地
there is no reason when we think about friends    by k.yokoyama

だいぶ前に行って来ました。

世界各国の楽器が展示してありました。

しかもほとんどの楽器の音が聴ける。

大陸はつながっているから、楽器の名前や形、音が変化しつつも、本質的な所は変わってない。

すごく面白い。

もともと国境なんてないんだから。

世界中を旅しているみたい!

どこの国の文化が優れているなんてない。

島国だと分かりにくいかもしれませんね。

半日いても飽きませんね。

また行きたいです。

浜松といえば鰻。

鰻昇亭の鰻は最高においしい。

だけど、今回は調子が悪かったのか、途中でお腹イッパイに。

この店、筑紫さんが来てました。

また浜松行きたいです。

今日は講習。
緊急心肺蘇生術。
かなり真剣な授業でした。
心臓マッサージはかなり大変。
思いっきり押すので、2分位から息が上がってきます。
救急車が到着するまで8分以上、真剣に死なせないと思ったら、やるしかないでしょ。
AEDの操作手順も分かったし。
バイスタンダーの重要性を身に沁みつつも、できれば遭遇したくない。
でも、その時のために頭の中では蘇生術の手順が忘れられない。
その後、何故か新大久保に。
東京のコリアンタウン。
ここは海外かというくらいの雰囲気。
何故か女子力がスゴイ。
女子が皆、目がキラキラ。
辛気臭いオッサンはいる場所ないです。
かつての憎悪演説は皆無です。
から揚げしこたま食べてお腹イッパイ。
臭いにやられたってのが、やっぱ海外ですね。

自分が日本人だって思い起こさせてくれる場所。

歴史の教科書は、人殺しの年表。

名を刻んだ人達の下には、たくさんの名もなき人達が死んでいる。

そうやって歴史は時を刻んでいく。

今の、それでも戦争をしないできたこの72年の平和は、紛れもなくおびただしい国民の血が流してきた上に成り立っているもの。

英霊や軍神などという言葉さえ与えられなかった人達。

そんな人達を無下にするのは、やはり許せない。

 

沖縄の民意って何でしょうね。

正直分からなくなっている。

現実問題として、そこに基地がある。

そこから考えるか、原点に立ち返って考えるか。

瀬長亀次郎の資料を展示してある、不屈館に行きました。

戦後沖縄の歴史は抵抗の歴史。

その本流は脈々と続いている。

それが辺野古の基地反対運動と認識している。

でも結果が。

なんで?

政府の分断の成果なのか。

力ずくの排除。

本当にこれでいいのか。

 

 

下北にて。

黒テントの女優さん出演。

このテの作品、上手く感想が書けません。

台詞がグサグサ心に刺さり、感情的になってしまいました。

それもこれも、黒テントの女優さんの登場で、一気に空間が張り詰めたからでした。

場違いでいきなりの訪問者なのに、さっと空間に染まり、話を劇的にする役所。

芝居が今まで見たことない芝居。

台詞が血肉になる瞬間を見れました。

滅多にない瞬間を共有できた数少ない経験でした。

生きることに真正面から挑んだ作品、素晴らしかったです。

演出も素晴らしかったです。

演劇で涙があふれる経験は初めてでした。

岡さん、名演技でした。

 

今年も行って来ました、映像祭。

テーマが多様な未来。

深いテーマ作りますね。

これって、テーマが先で作品を集めて来るのか、集めてからテーマを決めるのか、どっちなんでしょうね。

面白い作品が結構ありまして、個人的には、一つの部屋の中で、多種多様な人々が入り乱れてくるという、忙しい作品。

一人を追ってもイイし、全体を俯瞰して見るのも面白かったです。

あと、卒業写真などの全体写真をモチーフにした作品も面白かったです。

絶対にオススメなのが、地下一階です。

二作品あって、一つは中東、西アジアにおける、アヘンの密売ルートを追ったドキュメンタリー。

もう一つがガザへの侵攻で、非人道的な被害をピンポイントで割り出す、画期的且つ途方もない時間を費やす作品。

アヘンの方は、芸術作品ではなく、完全なドキュメンタリーです。

ロマンを咲かせていた場所が、こんなにも悲惨な道になっているとは。

貿易路の功罪ですね。

武力紛争によって形成された数多の集団の活動資金にされ、その末端では深刻な薬物汚染が広がっている。

多様な民族が、アヘンという一つの現象に集約され、憎しみは増幅し、悲しみの深さは色濃く、享楽は止めを知らない。

マルティプルな未来とは、こういうこともありなんですね。

もう一つの作品、爆撃の中で、SNSで被害を発信するパレスチナ人達。

それを、この作品を作った集団が、各々発信した場所や時間を、時系列で並べたり地理的な角度で正確な場所を計算するという試み。

そのプロセスが、アートだと言っているように感じました。

沢山のつぶやきや、写真や動画が、一つの爆撃の現場を正確にはじきだす。

時系列で言えば、一つの爆撃が、沢山の悲しみを生んでいる。

多様な悲しみって何でしょうね。 

嘉手納飛行場にて。

広大な飛行場。

周辺には、黙認耕作地もあり。

米軍が欲しいのは、戦略的にこの土地だけであり、政府は内地とは分断し、無理やり押しつけた印象しか受けなかった。どこに県民の声が反映されているのでしょうか。

昔の政治家達には、負い目もあったのか、確かに沖縄への配慮は、今以上だったような気もする。

今は酷い。

対話を拒んでいるのは政府の方。

政権擁護の放送局を私物化し、全くウラを取らない情報を事実と(それも分からない)一緒に混ぜこぜに放送、配信する。

辺野古の漁師の声と称してインタビューした動画では、結局あの人がどんな名前で、どこの人なのかが全く分からなかった。

きっとあの動画での一番の肝であったはずのコメントに、何の説得力もなく疑問だけが残る形に。

ここの放送局は、以前もウラを取らず、勝手にネットからすくい取った画像を転用。

そんな情報でも、巧みに編集されれば大概の人は鵜吞みにします。

しかもそのVTRを見ている情報ニュースまがいのコメンテイターが、シナ、クズ、字が汚い等と口汚く罵る始末。

基地反対の本拠地でもあるテントに、わざわざ推進のTシャツを着て押しかけるなんて、神経を逆撫でする以外の何物でもない。

それで、VTRの中では、挑発に乗らないようにという演出で静かにしてましたけど、結局V見て罵ってんだから同じでしょう。

、

嘉数高台の上から見た普天間飛行場。

左端の向こうにはオスプレイがずらり。

嘉数の高地に立つ、韓国人・朝鮮人を祀った碑。青丘とは韓半島・朝鮮半島のことで、昔中国では 半島を中国側から見た様子からそう呼んだ。この碑の様に韓国人・朝鮮人の事にふれた碑は珍しい。彼らは戦場でもっとも弱い立場であり、もっとも危険にさらされた。(那覇市のHPより抜粋)

那覇市としてのコメントです。

この寛容さ。

辺野古沖のフロート。

フロートに鉄棒を括り付けている。

何の用途のためなのか、お分かりでしょうが。

話し合いには応じない、という悪意がもろに伝わってきますね。

構図は、原発いじめと全く同じ。

辺野古基地反対テントへ行って来ました。

状況は、一層悪化、混迷が続いています。

この反対運動は、単に自然環境破壊だけではなく、基地負担の問題、日米安保の問題が複雑に絡み合っています。土地接収の問題も、後で触れますが、どこから手を付けていいのか、正直、内地の人達にもいろんな考えがあると思います。

 

ただ、歴史を振り返ってみてください。

先の戦争での激しい地上戦、米軍による占領、占領下での事件事故が全て治外法権、本土復帰とは名ばかりの、基地の継続が今も続く人権無視の日米地位協定。

この一連の時代の流れの中で、沖縄の人達が好き好んで従ってきたと思いますか。

基地のための米軍の土地の接収だって、国からの圧力がなかったとしても、差し出すしかない状況だったのは想像に難くないですよね。

提供した人達だって、性善説で差し出した訳で。

時代背景を照らし合わせれば一目瞭然。

冷戦構造による世界地図、朝鮮戦争、ベトナム戦争。

沖縄に基地が集中しているのは、紛れもないこと。

負担軽減策が、沖縄の中で行われている。

変ですよね。

沖縄は昔からそういう所だったからイイのでしょうか。

反対運動は認めるけど、ウチの地元に来られちゃ困るから黙ってましょう。

どこかの自治体が誘致に手を上げることはなかったのも事実。

何故でしょうね。

旨味がないからでしょうね。

それは、沖縄で起きる事件や事故を、散々見てきたから。

米軍基地が、どうしても欲しいなんて思っている人はいないでしょうね。

上から目線で知識人ぶって、極東の情勢なんか語るんじゃなくて、自分や自分の近しい人が土地を永久に接収され、四六時中、爆音に悩まされ、近しい人の娘さんがレイプされる、そんな屈辱にあなたは耐えられますか。

何度沖縄の人達を痛めつければ気が済むのでしょうか?

沈黙してきたことを悔いたって、何も始まらない。

皆要らないんだから、出てってもらいましょうよ。

そこからどうするかを考えましょうよ。

 

張競著。

現代の中華料理を形成した歴史を紐解く本書。

なかなか奥が深い。

ある種の料理は、紀元前の料理法で食されていたなど、食文化史はかなり深いです。

その当時の流行りや廃れがあったり、騎馬民族の支配や、広大な土地による風習や気候までもが絡んでくる。

また国境など、現代ほど正確ではないので、貿易路を行き来する人々によって、食文化が成熟していった背景も、大変興味深かったです。

トルコを旅行した時に見た、あの広大な風景が忘れられません。

このシルクロードが東方にまで続いているなんて、ロマン感じましたよ。

それからかな、のめり込んでいったのは。

人の行き来が密になると、文化に多様性が出てくる。

中東も、西アジアも、東アジアも全部つながっている。

料理も類似しているものが多い。

中華料理に関しては、元来異文化を取り入れることに違和感はないらしい。

だから伝統的とは、かけ離れた存在であること。

時代の編纂と共に、大いに変化を遂げた中華料理。

そして今も現在進行形であること。

食に国境はないんですね。

じっくり感じました。

現職総理大臣も、ちゃんと中華料理食べてますから。

軍備増強より、食材、特に漁獲量を増やす知恵を働かせた方がイイんじゃないの。

F35Aの一機の値段で、養殖研究が大幅な飛躍を遂げるかもしれないのにね。

残念な頭してんな。

 

 

 

断言してもいい。

原発いじめをする子供達は、絶対親の教育がなっていないから。

原発被害の状況を、親がしっかりと学んでいないため、親の意見の刷り込みで、自然と子供は平気で言ってはならない一線を軽々と超える。

一家団欒の時に、親が子供にしっかりと、避難している人に寄り添うことを教えれば、教えなくとも言葉の端々で、子供はなんとなくすくい取るもの。

あんな無慈悲で、卑劣な言動を許していいわけがない。

いじめられた側には何の落ち度もない。

例えいじめられる側にも非があったとしても、反撃に原発に関連した、その子には全くいわれのない言動はあってはならない。

あの子達が自ら選んだ道ではない。

何故避難しなければいけなくなったのか、その背景をしっかりと考えなければいけない。

明らかにヘイトクライムです。

何故弱者を守ろうとしないのか。

この図式は、米国大統領が吐き散らすヘイトフルツイートと全く同じ。

そう、あなた達は彼と全く同じです。