このお話が事実なら救命措置ミスで安倍元首相は亡くなられたようなもの | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

ここへきて自民党の青山議員が重要な証言をされましたね。このお話が事実なら、どなたが責任を取られるのでしょうか?私は安倍元首相銃撃後の生中継映像を観ていましたが、あの心臓マッサージには心底、違和感がありました。そのことについては、銃撃直後にブログに書きました。👇
https://ameblo.jp/ryobalo/entry-12752540728.html

素人目でさえ、あの心臓マッサージには大変な違和感をもっていたというのに、その道のプロである医師、看護婦が安倍元首相に大挙して押し寄せ、心臓マッサージをしている様子は異常としか感じませんでした。彼らは本当に「プロ」なのでしょうか?全く冷静な判断ができていなかったように思います。

何かを喉に詰めた、大量の水を飲んだ場合には心臓マッサージは有効ですが、散弾銃のような構造の銃で攻撃されたわけですから、あのような強いマッサージを施すと、生身の人間の柔らかいお肉の中に残った鉄の塊がどこを彷徨い、致命傷になるかもしれないことくらい理解できたように思います。

あのような場合は、下手に動かさず、救急車や救急ヘリを待つべきだったと思いますよ。何度も言いますが、素人の私でさえわかります。このお話が事実であれば、医師側も大失態ですね。




★【自民・青山繁晴氏】謎とされていた安倍晋三元首相の心臓の「大きな穴」、真相が判明 「銃でできた穴ではない」 ★

自民党の青山繁晴参院議員(70)が10日、自身のユーチューブチャンネルを更新。昨年7月に安倍晋三元首相(享年67)が殺害された事件で、謎とされていた病院の説明と司法解剖の結果が食い違っていたことで、警察庁から新たな回答を引き出していたことを明かした。

安倍氏の死亡直後、奈良県立医科大学の救急診療科部長で、福島英賢教授は会見で「心臓の壁に大きな穴が開いていた。たぶん弾丸による損傷」と説明していた。ところが、同大の別教授による奈良県警の司法解剖では、心臓に銃創があったとの見解はなかった。これにより、山上徹也容疑者の単独犯ではなく、ほかにも共犯者がいたのではないかとの陰謀論を招いていた。

事件直後から警察庁に対し、真相究明を訴えていた青山氏はこれまでヒアリングを重ね続けた。「何度も何度も警察庁と対峙している。司法解剖の結果では(心臓は)銃創ではないと。傷はないと言っている。言い合いになった。そしたら変わった。(警察庁は)挫滅があったと言った」(青山氏)

挫滅とは外部から強い衝撃を受けて、組織が潰れる状態を指す。青山氏は「ただし挫滅が何かが司法解剖ではっきりわかっていて、銃でできた穴ではない。救命措置の中で、その時に力が強いと挫滅が起きることがある。もっと詳しく分かっているが、言わない。公判で具体的に公表されるかもしれないが、待つべきだ。全部を申し上げることはしない」とそれ以上は言及しなかった。
https://news.livedoor.com/article/detail/23513049/