梅棒 シャッターガイ改
つるさんのともゆきを考える。
改めて、
やっっっっぱり
つるさんが!!!
すげえ!!!
って思いました。
私の感想と解釈…(正解かは知らない)
現状はクズで陰キャだけど、根はいいヤツで愛情深くて、人生なんとかしなきゃって気持ちも本当はある。
ネコダは嫌いとまでは思ってないし、個人個人はたぶん好きだけど、暑苦しくて鬱陶しくてめんどくさい。
多分、本当に嫌いなのは、うるさい親父でも暑苦しくて古くさい商店街でもなくて、何者にもなれずにパチンコして借金してるクズな自分。自分が誇れなくて堂々と生きれない。
だから悩んで鬱々してるし、このままでいいと思ってないから鬱々としてる。
親父に『こんな自分のままじゃいけない』と説教されても、本当はわかってるのにうっさい。
親以外にはそんなに反抗するわけじゃないし、うまく言えないけど、ウザくてごめん、みたいな感じがする。
熱海草津のくだりとかTシャツバトルとかも、ガチの悪いヤツならオラオラしたり最悪攻撃することだってできるだろうに、ノることはできないけど拒否したりネコダ民を傷つけるようなことはしない。そこはオオタたちとは違う。
ミカン騒動とかピンチの時は、ウザさ放り出して必死に対応するし、ネコダの一員としての責任感はある。俺は関係ねーって逃げたりしない。
腰やっちゃったネネを心配したり申し訳なさそうにしてるとことか本当はいいヤツ漏れてるし、とりわけあおいちゃんはとても大事にしてる。
あおいちゃんが病院で寝てる横で付き添って座りながら寝てるシーンが、それだけでめっちゃ大好き(なんもしてない)
あそこのつるさんが超大好きだし、座ってうなだれて寝てるだけで愛情深い感出ちゃうのやばくない?なんなんつるさん???
多分夜通しいたんだと思うし、病院の付き添いとかめんどくさ、だりぃ、はずかし、って思いそうなのにしてくれて、すごく心配してるんだなと思う。
(しんやさんのともゆきは、誰が相手でも軽いノリで快くしてくれそう)
あおいちゃん目覚めたあとの、♪君の声をきかせ~て~のわずかなダンスにエモみぶっこんできて、愛情深さダダ洩れしてるの本当に何・・・
これだけのシーンで、ともゆきだかつるさんだかに惚れられる自分もアッタマおかしいなって思うけど。
その後のみかんを渡しに行くシーンももちろん大好き。
みかんごと手握られて、顔も近くて、お、おぅ、おぅぅぅぅぅ…って、これ以上はやめろぉぉぉぉ無理ィィィィって表情で顔のけぞらせたり、みかん口に入れようとされてタジタジな、好きな女の子の前でアタフタする男子の心の機微の芝居の巧さよ。
つるさんこういう思春期男子させたら一等賞すぎる!!!
もうね、ここまでの作りが最高なんよね。
(クズ陰キャだけど)本当は愛情深いエモいともゆきの描写がきっちりあって、心わしづかまれてるから、その後色々ある時の落差とかショックとかがキレイに浮彫になって感情ジェットコースターだし、でも本当のともゆきはこっちなはずだって信じたい気持ちもあって、ちゃんと信じて待てる。
で、セヴン姉妹が現れる転機が訪れて。
『今宵の月のように~』の後の間奏で、希望に満ちたキラキラエモエモダンスがあったような気がしてすごく印象的だと思ってたけど、よく見たら超一瞬でダンスというほどでもなかったけど、「コレだーーー!!!」っていう、ともゆきに灯った希望がめちゃめちゃ伝わってきて大好きな瞬間。
その後、頑張ってのし上がろうとするけど、なんだか虚しい。
コソコソ隠れて、ネコダ民に見つからないようにセヴン姉妹一味を待っていて。
ネコダへの裏切りだ、反対されるって思ってんだよね。堂々とできる仕事じゃないんだよね。
オオタタナカには、お前じゃ話にならねぇ!みたいにあしらわれて一人前に扱われない。
元々デパート側に流れそうだったジュンの移転を、バインダー横取りして自分の手柄みたいにしてアピールしたり、かなたの引き入れもやったけど、この二人はともゆきが推さなくてもデパート行ってたかもしれなくて、それほどともゆきの手柄じゃなさそう。
かなたはなんとなく、本当にバナナちゃんにセンス認められて引き入れられた感があるけど、ともゆきは、能力を認められたわけではなくて、こいつネコダをゆする使える駒になりそうね、って利用しようと引き入れられた感がある。
でも本人は認められたと素直に喜んでいるように見えて悲しい。
M14、華やかなデパートショー。
うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
スーツのつるさんカッコイぃぃぃぃ!!!!!
めっちゃ好き!!!!!!
このシーン本当に華やかでショーとして見ごたえあって、特に後半のマネキンと踊る皆さんが超素敵で、死ぬほど大好きなんだけど!!!
そこにともゆきはあんまりいないのね!!
この振りをスーツでジャズジャズガッツリ踊るつるさんを超見る!!!!つるさんともゆきのマネキンダンス見たい絶対!!!って息まいてたら、
・・・おらへんやん???
(初見時はとしょさんサナダのマネキンダンスが眼前だったので、目を奪われてヒィィィってなって全体像を見失ってた)
マネキン運んだり開店準備みたいな下働きして、テープカットを後ろから拍手して、私をカッコイイつるさんに狂わせる程度にはキラキラしたカッコよさを振りまいて踊ったけれども、割とすぐ(←私の体感)、さぁ仕事してこいみたいな感じで促されて、立ち退きバインダー持ってどっかいっちゃうのよ。地上げにいったのかな。
何?どう解釈したらいい!?
(つるさんマネキンダンス見れなかった悔しみを消化しなければならない。さとでは見れたけど!)
本人はめっちゃ生き生きしてキラキラしてはいるんだけど、このキラキラダンスのメンバーに入らない虚しさ?
日の当たる仕事や立場じゃないみたいな?
かなたやジュンみたいにデパートでキラキラするのが仕事じゃなくて、デパートのために外で手を汚して地上げするのが仕事なんだなっていうことなのかな…虚しい。
(オオタタナカは最後まで踊ってたけど!?)
なんか、そんなともゆきの残念感が、つるさんキラキラスーツジャズジャズマネキンデュエットの期待をぶち壊された残念感と共に襲ってきたのであります。
サナダから順番に給料の札束を渡される時、本来ならオオタの次にもらうんだと思うけど(しんやさんのともゆきは順序よくおりこうに受け取ってた)、オオタの前に必死に割り込んで、オオタより先にもらうのが印象的だった。
お金欲しさもあるとは思うけど、デパートのヒエラルキーの中でオオタより上に行きたい!!みたいに私には見えた。
必死の形相で無理矢理割り込むのがちっさいし、チンピラのオオタなんかと張り合ってるのもちっさい。
そこがしんやさんと違った味わいの一つ。
デパートに行ったのは単純なお金欲しさだけじゃなくて、満たされない承認欲求、何者かになってやるっていうプライド、人より上にいきたい、もっと言うと父親より立派になってやる、みたいなものが大きかったのではないか。
彼なりに野心を持って、自分を変えようって、自分が輝ける場所を求めて、行ったんだろうなと。
行った先が悪くて悪い方向に行ってしまったけど、そういう向上心、クズから抜け出したい心はちゃんとあって、根本的には決してクズではなかったと思う。
でももちろんお金も欲しいし、タナカとのケンカをサナダにお金でとりなされたりとかもして、お金にとりつかれていく。
M17のイントロで顔が¥マークになったともゆきがユラリ…とこっち向くの…天才的にゾッとしたな。
そこにはもう私の大好きな、愛情深さの駄々洩れしちゃうつるさんともゆきはいなくて・・・
え?つるさんのエモみや愛は消すこともできるんですか?
って逆にびっくりするような、人間味ないお金に取りつかれたダンスも凄味があった。
ブランド物の紙袋たくさん持って、セヴン姉妹たちに、さぁいっておいで…みたいにされてまるで操られた機械のように、ネコダに帰るともゆき。
ここも、しんやさんとつるさんで、芝居がグッと違って味わい深いんよ。
しんやさんは意気揚々と帰る感があるんだけど、つるさんはちょっと自分の成功を鼻にかけてスレたような…ちょっと上からみたいな感じがある。
あおいちゃんにブランド物の紙袋を渡すのも、すっごくぶっきらぼうで、そこに心はない。
親父に紙袋渡したりお金を見せたりするのも、つるさんは親父へのマウントって感じ。
俺は世界的デパートでこんなに稼いで成功してる、何でも買えるし、こんなに金もある、親父を越えてやったぜ、みたいな。
(しんやさんは、紙袋はお父さんへのプレゼントだし、こんなに稼いだよ!親父も移転したらきっとうまくいって金が手に入る!移転しようよ!って、良かれと思って言ってる感じ)
断る親父に対しても、しんやさんは、なんでわからないのかな???もうかるのに???って純粋に謎な感じ。
つるさんは、親父にはわかんねーよな、俺の話なんて聞く気ないよな、って笑い見下すみたいな感じ。
今まで散々わかってもらえなかった、自分の話なんて聞いてもらえなかった(であろう)(と、少なくともともゆき側は感じている)気持ちを吐き捨ててるような感じがする。
序盤の、話を聞けって座らせられたり、携帯壊されたり、仕返し?に黄金のラーメン鉢叩き割ろうとしたりしてるあたりで、なんとなくきちんと対等に会話できてない感を感じたし、親に認めてもらえない鬱々さは抱えてると思う。
親父の方も悪くて、多分息子の言葉をきちんと聞いたり受け止めてあげたりしてこなかった部分はあったと思う。
しげるやねねにも地上げを迫って、ねねにはかなたのぬいぐるみを見せて心折れさせてサインさせる。
しかも、ねねの手を握ってほとんどともゆきが書いてる。
ここほんっっとに胸糞!!!!!
これも、しんやさんは「みんな移転しようよ!きっとうまくいくよ!」感がある。お金に囚われて顔が¥マークになっちゃってはいるんだけど、あくまで良かれと思ってのお金囚われなのよ。
でもつるさんは、デパートでの自分の出世のことしか考えてない、そのための足掛かりに利用してる感がある。
ショックだったのは、あおいちゃんの肩に腕まわしてウザく絡んで地上げバインダー見せて移転迫ってるとこ!!
あおいちゃんに!!
なれなれしく!!
さわんな!!!!!!
…って引きはがしてあおいちゃん守りたくなるような怒りが沸き上がるクソ男ぶり。
ミカン手握りキュン男とのギャップが凄まじくて、別人感がすごかった。ここの胸糞を際立たせるためのM10じゃん?って思うくらい超悲しい。
こいつはともゆきじゃねえええええええ!!!!
ともゆきをひっぱたいて泣き崩れるあおいちゃん。
あおいちゃんと一緒にあたしも泣きたかった。
¥マークがとれるともゆき。
泣いているあおいちゃんを見て、ネコダのまちの人たちに囲まれて、動揺して逃げる。
正気に戻っちゃったら。元の本当は愛情深いともゆきに戻っちゃったら。
もう地獄だよね。
このシーン(M18)、最初から歌詞がね、ともゆきのためにあるような歌詞なのよ。
『とどまることを知らない時間の中でいくつもの移り行く街並みを眺めていた』
って、ネコダの移り変わりのことだし、
『幼すぎて消えた帰らぬ夢』
のあたりであおいちゃんにぶっきらぼうにブランド物渡してて、元の歌詞が何を指すか知らんけど、序盤の少年らしい純情な恋とか希望とかが消えた気がして悲しくてたまらなかったし、
『無邪気に人を裏切れるほど 何もかもを欲しがっていた』
で、お父さんに地上げを迫るでしょ。(でも無邪気じゃない。無邪気に裏切ってんのはしんやさんの方)
『償うことさえできずに今日も痛みを抱き
夢中で駆け抜けるけれど 明日は見えず
勝利も敗北もないまま 孤独なレースは続いてく』
デパートで頑張っているけど、それは大切な人を裏切ったり傷つけたりしながらで、本質的には満たされることがなくて、お父さんとの関係は変わらず、悪い方向に孤独に進み続けてるともゆきの虚しさ。
『人は悲しいぐらい忘れていく生き物』
あたりで、ねねに地上げを迫ってるのも、過去の優しかったともゆきが変わってしまった悲しみを感じるし、
『今より前に進むためには 争いを避けて通れない』
自分が前に進むために、商店街の人と争うのは仕方ないって、言い聞かせてるのかもしれない。
だけど、『果てしない闇の向こうに』『手を伸ばそう』って、ともゆきは闇から抜け出したくって抜け出したくって。
それは、デパート堕ちした自分からの脱却もあるかもしれないけど、最初から鬱々したクズなので、そこから抜け出したいっていう強い思いがベースにずっときっとあって。
『再び僕らは出会うだろう この長い旅路のどこかで』
で、現状バラバラになってしまったけど互いを思う幼馴染3人のソロダンスのシーンになるのゾクゾクするし、
からのラスサビのソロが、本当に・・・
本当に・・・
本当に・・・
後悔と、苦しみと、闇のドン底から光に向かって手を伸ばしたいけど届かない無力感のような。
最初からずーっと鬱々とくすぶっていたクズさが限界に達して、やっとそれを表出したみたいな、ともゆきの苦悩の爆発。
見せているのは苦しい部分なんだけど、やっとその気持ち見せてくれたね、みたいな清々しさもある。
泣くよね!!!!!!
客席すすり泣きですよ。
ほんとこの曲は、この作品のサビだと思うし、ともゆきのサビでともゆきのテーマだと思うし、
つるさんのめっちゃ得意な苦悩エモエモダンス&芝居爆発で本領発揮なところ。
見応え!!!!!!!
サナダに促されてまたデパートに戻っていく。
デパート側に行くまでは、鬱々としたクズでありながらでも、街の人を裏切ってまではいなかったし、帰るべき場所はあった。でももうこんなに傷つけて裏切った人たちのところへは帰れない、自分の居場所はない、帰る場所まで失った、っていう絶望感。
すごくともゆきが、小さく、悲しく、囚われの身のように見えた。
幼馴染てつやを筆頭にネコダのみんなが助けに来ても、逃げに逃げる。
¥マークについてだけど。
他の人たちは純粋にお金に囚われた¥マークだと思うんだけど。
つるさんともゆきに関しては、お金への執着もあるけど、プライドとか虚勢とか人より上に立った感とか、本当は何も無いのにそういう気持ちになって人が変わってるモードを表すと思うから、それが無くなった瞬間、化けの皮を剥がれたただのクズで、もう逃げるしかないし、親父も怖いし、傷つけた街の人たちも怖いし…!!って感じ。
最後は梅棒がお得意の力技発揮で(笑)
ともゆきは、親父の愛と何かのグーパンで、空を飛んでネコダに帰るよ!!(笑)
さっきまでスレて親父を小ばかにしたように地上げしてたのに、怒られる子供のように親父にビビってわなわなしながら、ふっとばされた!!
果てしない闇の中で自分の力では逃げるしかできなくて帰れなかったけど、親父が愛の力技でネコダへ帰してくれた強さよ。
親父の最後の力を振り絞った?秘伝の黄金のラーメンを食べてスーパーサイヤ人になるとこ、
「わけわかんねーよ!!!なんだよこれ!!!」「いいから食え!!!!お前ならできる!!!」「ーーーーーーッ!!!(ゴクゴクッ)」みたいなセリフ聞こえてきそうで超好き(笑)
スーパーサイヤ人になるの、あのグーパン最強な親父の方が絶対強いし親父がなったって良かったわけだよ。ともゆき弱そうだし!
だけど、ともゆきを信じて託すんだよ。(怪我してたのもあるだろうけど)
本当はともゆきは強いって親父だけは知ってたのかもしれない。あの黄金のラーメン鉢&ザルにこんな力があることを知っているということは、もしかしたら親父が毎日祈っていたのは本当はラーメン屋の商売繁盛ではなくて、ともゆきが強くなりますように、だったのではないか。もしそうだとしたら泣ける。
ここで親父がスーパーサイヤ人になって解決してたら、親父にかなわないし認められない自分を引きずったと思う。
でも、あのラーメン鉢キャッチには、言葉は無いけど、息子の力を信じる親父の気持ちが絶対にあって、ともゆきはそれを受け止めたと思ってる。それが親父のラーメン鉢をキャッチするっていう表現にこめられてると思ってる。
スーパーサイヤ人になったこと自体とか、頑張って戦ったことやデパートをやっつけたという結果だけじゃなくて、お父さんにお前ならできる!!って本当の力を信頼されたことや一緒に戦えたことが、ともゆきをクズから救ったと私は思う。
うちの親父は最強だった。
ラスト、ネコダに戻ってラーメン屋を親父と一緒にやってるともゆき、なんもしてないのに愛情深さ駄々洩れるつるさんに戻ってて、しかもクズを脱した分、背筋がしゃんとして、なんか肩幅や身長まで違うように大きく見えて男らしくてかっこよくて筋力までも違いそうに見えて、自信に溢れててめっちゃ爽やかで足取り軽く踊っていて、あぁ、もう、あぁぁぁ良かったぁぁぁぁ!!!!って幸せ満杯だし、そういう身体表現だけで違いを見せてくるのが、すっごいよね。
本当に良かったねぇぇぇぇぇぇぇともゆき!!!!!お父さんも!!!
お父さんとラーメンセット持って踊るとこもめっちゃ好きだし、ラーメンをあおいちゃんにふるまって、美味しそうに食べるあおいちゃんを優しい目で見てるの超キュンするし、ダダ洩れてる!!!!
あおいちゃんとは、最後までどうもなりません!
お父さんとともゆきが軸の物語でした。
何度目かのカテコでも、2人でお辞儀してもそれぞれラーメン屋、果物屋に帰って行くのがすごく好き。
これからも、舞台には見えない部分でネコダでの日々は続いていくような気がする終わり方で。
だから、もうしばらくあの二人はキュンキュンしてたらいいな、みたいな妄想で終われるのが良き。
あと、一度見てともゆき感じた後で改めてOP見ると、ただカッコイイだけじゃなくて、歌詞が全部ピッタリで、ドラマチックになっていて、とても味わい深い。
この曲一曲で、ダイジェストシャッターガイできそうなくらい。
ともゆきの鬱々とした人生と、それを抜け出したい気持ちが歌詞にしっかり入ってる。
全部だけど、特に『奪い返して救い出せ 未来のお前自身を』とか、ネコダとともゆきのテーマだと思うし、
『何にもできないさお前だけじゃ でも何だってできそうだお前となら』
で、親父とともゆきがタッグを組んでカッコつけるような振りがあったりして、とても良い!!
今回、 改とZで見比べられて、味わいが違って、しんやさんのともゆきがあったからこそ気づけたこともあったし、あーつるさんだからこうなんだなー、しんやさんがやるからこうなるんだなーって思えたりして、それがすごく面白かった。
なんか、つるさんはすごいなって、本当に思ったんだよ。
今回は各キャラの魅力が大きいから、キャラクターごとに感想かこう♪って思ってたら、つるさんのともゆきだけでこんな分量になってしまった。
頭おかしいやん私。
他のキャラクターたちの話はまた次回以降。(1回で終わるかな、どうかな…)