〈アトランティス?〉
これまでに一度だけはっきりと
夢と現実が入り混じったことがある。
高校生の時、何やら夢を見たと思う。
(けれど映像は私の横姿以外、物語などは
何一つ覚えていない。)
目覚めて心底落ち込んでいた。
「やってしまった。
けれどこれが最善の選択だった。」
と心の中で反芻していた。
その想いのまま2階の自室から食卓に
重い足取りで階段を降りて来ると、
朝食を食べている母と妹がいた。
談笑しながら美味しそうにパンを
食べていた。
その光景を見てハッとして、
「ごめん、
もうじきこんな幸せな瞬間は無くなる。
未来のためにあってはならないこの地を、
軍司令官として
(敵も味方も?あるいは全部を?不明。)
全て滅ぼさなければならないんだ。
核(兵器という言葉は使わなかった。
何か別の目的の装置の転用かもしれない。
また、一つだけの感覚がある。)
の時限装置を起動したからもうじきみんな
無くなる(一部のレジスタンス又は一部
の勢力が極秘裏に計画を進めたイメージ)
。ごめん。」
と心の中で呟いた。
決して口外してはならないと決めていた
意志を覚えている。
その時の自分は今の軍隊の制服組の
ようなグレーのブレザー、スラックスに
将校用のグレーに黒い筋が入った
クラッシュキャップ。
年齢は軍司令官の割には若く30〜40歳。
夢の中でも、誰もいない広く白い司令室の
ようなところで、両手を前の機器?の
ようなものに当てがって前屈みになり、
やや下を向いてひたすら同様に苦悶、懺悔
し続けていた。涙はなかった。
おそらく私は最後までそこに留まった。
しばらくして、内心に、
「あれ?学校の制服着てる。高校生?
おかしい、こんな司令官いる訳ない。」
と思ったらだんだん夢とわかってきて、
「なんだよ、夢じゃん!
あーっ、よかったーっ!」
と小躍りするくらいの喜びと安堵し、
心底安心した。
後知恵かもしれないけれど、
この変な体験は後々まで強く覚えていて、
後に'アトランティス'という文明だか
大陸だかを知ったときに、
アトランティス大陸の破壊と沈没、消滅が
イメージとして浮かんで繋がった。
このことを考えていて
つい先日思い出したのが、
中学校の時だと思うが、
(スパルタ進学校の高校で描く機会など
ないと思うので)
以下のようなイメージの反戦ポスターを
描いたことがあった。
(昨日記憶をもとに描いてみた。
当時はもっと丁寧に描いていた。)
空が割れて落ちるイメージがなぜか強く
思い出される。
当時地面をどう描いたかは覚えていない。
空以外はアトランティスと繋がった後に
今抱いているイメージを描いた。
当時は冷戦時代末期で、次に世界大戦が
起きれば核ミサイルの応酬で相討ちに
なって世界が滅びるとまことしやかに
言われていた頃。
だから核戦争を前提として描いていたのに
違いないが、いわゆる原爆雲や核ミサイル
が飛び交うような'象徴'は一切描かなかった。
ただ一発の核爆発で世界が滅びるイメージ。
しかも青い空の下で一瞬に。
しかも青い空自体が割れて落ちる。
今思えば当時の反戦ポスターとしては
なんだか描写がおかしい。
そう思うと先の夢の直後の光景とすると
合点がいくところがある。
・もの凄く強力なたった一つの核爆発。
・戦時下ではない青空の下の平穏時の爆発。
・地下での大爆発。
・自爆。
・空が落ちる→天が堕ちる。
あの時の心情として思い出されるのは、
「このままの状態が続けば、人びとは
一部の支配層の奴隷になり犠牲になる。
彼らは戦争を始めるだろう。
人びとは恐怖と苦しみの中で生きること
になる。ならばこの文明は終わらせ
なければならない。
知らぬ間に苦痛なく一瞬の内に。」
「それでも罪のない人びとを殺すことになる
本当に申し訳ない。罪は私一人が負う。」
「こんなことをして、なって、悲しい。」
※次のHPに関連する情報があったので転記、添付します(信憑性は私には分かりません)。また、それに対する私のコメントを記載します。
https://www.bannedbook.org/ja/bnews/lifebaike/20190918/1192857.html
https://www.bannedbook.org/ja/bnews/aomi/supernatural/20150111/313724.html
イングリッド・ベネットが覚えている最も長い日、最後の日、最後の瞬間は次のようになりました。空が落ち、地震、火山の噴火、火災。地球の構造プレートは激しく衝突しています。地球は崩壊しつつあり、水晶の金庫室にいる人々の態度は、その到来を冷静に受け入れることです。
→「空が落ちる」が一致する。後に続く光景は、地下核爆発と知らなければ、自然災害に'見えた'のではないかと思う。
当時の文化は非常に退廃的で、今日の日本の倒錯文化や古代ギリシャ後期の開放的で乱交的な社会に似ていました。
戦争に関して言えば、その問題は 史前文明 テクノロジーは先史文明のほぼ頂点に達しており、略奪と侵略によって生きている戦闘国家です。
→「天が堕ちる」この状況を嘆いた誰かが'自滅'を選んだ要因なのではないかと思う。
"終わり" 預言 言葉を広める。しかし、その原因を知っているのは、賢明な者とスピリチュアルな道を厳密に従う者だけです。文明の終焉は実は少数の人間によって引き起こされたのです!
→これが、秘匿された'自滅'の真相ではなかったかと思う。
〈ピラミッド〉
一方で、15年前の鬱での休職中、
あるチャネラーさんに、
私が本当に鬱なのかどうかを診て
もらったことがあった。
チャネラーさんは顔を合わせてすぐ、
「私は鬱ではないと思います。」
とおっしゃったが、
チャネリングをしてもらったら、
「あなたの未来世の方が現れて、
『鬱じゃ、鬱じゃ、何度でもなれ、
何度でも治る。』と笑ってます。
『この輝くピラミッドが見えないのか!』
と話してますた!」
とおっしゃった。
私には何の記憶もイメージもなく、
ただ狐につままれたような訳のわからない
話しと、どう受け取ったらよいか
分からなかった。
そのチャネラーさん曰く、
「私は他の仲間とピラミッドの光らせ方を
研究しているのでびっくりしました。
こんなこと初めてです。」
と少し興奮気味におっしゃった。
今まで全く意味不明であったが、
上添したHPの記述を見て驚いた。
イルカは人々に「終わり」が近づいていることを伝えており、XNUMX週間イルカに会っていないため、その瞬間が近づいていることを知っています。彼らは人々に、安全な場所へ出発するので、自分たちが面倒を見ると告げます。
イルカはまた、西に行っても安全であると人々に伝えたので、多くの人々が新世界を見つけるためにアトランティスを去りました。
エジプトまで遠く離れた場所に到達した人もいれば、「世界の終わり」の数か月前にアトランティスを船で出発し、地図に記されていない新大陸に到達した人もいました。
→人びとが全滅した訳ではなく、事前に予言として知らされ、逃げ延びられた方がいたことに、わずかな方であろうが救われた気がした。
→エジプトのピラミッドは何らかのエネルギー発生装置だと言われているらしいが、これがアトランティス文明の'正'の遺産となる日が来れば、私達の計画された'自滅'も意味がなかった訳ではなくなる。
とすれば、私の未来世(ヨハルニさん、つい先日、'joharni'の綴りに気がついた※以下)の方が話した真意は、
「未来にこのように役立つ時が来るんだ、
苦しみ悲しむことばかりじゃない!
いつまでも悲しみに囚われるな!
加害者意識に囚われるな!」
と伝えたかったのではないかと今繋がった。
※以下参考
私たちは本当の自分を発見し、内なる自己と外なる自己のバランスをとり、道徳性と精神性を向上させなければなりません。宇宙内の他の文明や宇宙の外の文明とコミュニケーションを取りたい場合、これは私たちにとって必須のコースです。
→さらにはアトランティスもその前のレムリアも、それ以前も今と続く未来も、このことを忘れるな、「思い出せ(remember: re-「再び」(re- を参照)と memorari「心に留める」)」という学びの繰り返しのように思った。
アトランティスの記憶を思い出すと、
スピリチュアル的な感覚を自覚しない
私には未だにとても'現実'に思える。
思い出そうとするだけで、
意識が遠のいて視界が暗くなる。
心臓の動悸が激しくなる。
体が震える。
今すべきことなのかも分からない。
けれど、幼少期の精神的虐待や
3度の鬱によって増幅する加害者意識の
根源、深い悲しみの根源は此処にあるの
ではないかと気づいてしまった。
よかったのか悪かったのかも分からない。
けれど若い頃心にとまった言葉、
「見つめれば相手は消える」
をもう少し続けてみたい。
これらが単なる妄想や幻覚だとしたら
すでに社会復帰なとできる精神状態では
ないだろうし。
今日もありがとうございました。