※ 交通費:鹿児島市内は1,000円、鹿児島市内以外は要相談となります。
あなたのお子さんは自分から片付けをしますか?
教科書やプリント、本や漫画、おもちゃが散乱していませんか?
- 子供が自分から進んでちゃんと片付けてくれたら…
- わたしの育て方が悪かったのだろうか…
- このままでは子供の将来が不安だ…
このようなお悩みがあるなら、『ゆるたのお片づけ for キッズ』がオススメです。『ゆるたのお片づけ for キッズ』は、子供が飽きずに楽しくお片付けをする方法を教えています。
この方法を実践すれば、もうイライラしながら子供をしつけることもなくなります。是非お子さんとご一緒に『ゆるたのお片づけ for キッズ』を試してみてください。
「ゆるたのお片づけ for キッズ」簡単5ステップ
【ステップ1】:子供の持ち物をすべて出してみよう!
現在持っている道具やおもちゃを、しまいこんでいる物も含めて、全部一回出してみましょう。
子供部屋にある物だけでなく、リビングや押入れ、クローゼットにしまいこんでいる物も全て引っ張りだしてしまうのが成功のコツとなります。
【ステップ2】:子供に相談しながら分別しよう!
片付ける物の量が多いと、片付けに時間がかかって途中で飽きてしまったり、どこに片付けるか分かりにくくなります。
ステップ2で引っ張りだした道具やおもちゃを、子供にそれが必要か必要でないか聞きながら、分別していくことで物を減らしていきます。
片付け力の最大のポイントは、迷わず決めること。「持っていたいか?」「使っていたいか?」、自分軸で分別していく必要があります。
【ステップ3】:子供と一緒に収納しよう!
分別が終わったら、それを子供がわかりやすいように収納します。収納箱には写真や絵などの目印をつけて、場所を決めましょう。
よく使う物は手前や低い位置に置いたりしてください。またその際は、お子さんに「〇〇ちゃん、ここに置いていい?」などと聞きながら、一緒に決めましょう。
【ステップ4】:子供と一緒に持ち物を確認しよう!
今現在持っている物をノートに書き出していきましょう。子供にも、鉛筆が何本、消しゴムが何個、絵本が何冊、ぬいぐるみが何個などと、自分が持っている物を把握させることで、何もかも欲しがらなくなります。
特におもちゃは増える一方で収拾がつかなくなることが多々有りますので、定期的に子供と必要なおもちゃの量を確認して、要らなくなった物は整理していきましょう。適度な量は子供の頭もスッキリさせることができます。
【ステップ5】:子供の片付けを習慣化させよう!
夕食前や就寝前など、一日のうちで必ず片付けをしてお部屋も心もリセットする時間を作ってみることが有効です。
お子さんに「片付けの時間だよ~」と声をかけて、最初のうちはママも一緒に手伝ってみると習慣化しやすく、また、スッキリした気分で夕食・就寝をむかえられます。
この『スッキリした気分』という体感は、お片付けを習慣化する上でとても重要になってきます。
また、子供が片付けやすい環境を整えてあげることも大切です。
子供は片付けが好きではありません。なぜなら、遊んでいる方が楽しいからです。
楽しい遊びを中断してまで片付けをするのは、お母さんに怒られるから!という理由で、ただイヤイヤやっているだけなのです。
そして、片付けが面白くなければすぐに飽きてしまって、また散らかることになってしまいます。
大切な要素の1つが、“楽しい・嬉しい・できた”という思いを体験すること!親がこの感覚を体験できるようにサポートすることで、子供は進んで片付けるように育っていくのです。