こんにちは。
瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。
引き続き神社仏閣の記事です。
過去にお詣りにいったものの
ブログにアップできていなかった
神社仏閣をアップしていきたいと思います
まずは、京都市右京区にある
清涼寺 から。
清涼寺は、嵐山にあります。
嵐山は、ゆっくり訪れたいと思っていた
(今も思ってます)場所です。
このときは、清凉寺と松尾大社を
訪れました。
ここから入って行きます。
ご本尊は、国宝の釈迦如来様で、
清凉寺は、“嵯峨釈迦堂”とも言うようです。
仁王門をくぐって真っ直ぐ進むと
本堂(釈迦堂)があります。
まずは、本堂で釈迦如来様に
ご挨拶させていただきました。
とっても優しく穏やかな波動の
仏様でしたよ
境内はお掃除が行き届いていて、
とてもきれいで空気が澄んでいました
境内の風景↓
仁王門を横から見ると↓
境内をぐるっと回り、
最後にこちらに辿り着きました。
マニ車(摩尼車)のあるところ↓
(お堂の名前は忘れました…)
とても大きい マニ車 でした。
縦は、3mくらいあったように
思います。
下の方にある突起?棒?バー?のような
ところを押して回します。
もちろん、私も回しましたよ
ところで、みなさん、
マニ車 って、何かご存知ですか?
マニ車とは、主に
チベット仏教で用いられる仏具のことで、
「転経機」とか、「輪蔵」とも言います。
マニ車は円筒形で、筒の側面には
マントラ(マントラとは、真言のこと)
が刻まれています。
筒の中には、経文や真言が納められており、
真言を唱えながらマニ車を回すと、
回した数だけ内蔵されたお経や真言を唱える
のと同じ功徳があると言われています。
わかりやすく言いますと・・・
回すだけで、筒の中に納められたたくさんの
お経や真言を唱えたことになる、
ということです。
私は一周しただけですが・・・
「これで、この中に入っていた
大量の経文や真言を唱えたことになった」
と盛り上がっていた一行でした。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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