こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

先日より、

霊媒体質から脱却したいとき

について書いています。

 

 

「脱却」には、

「脱ぎ捨てる」という意味があります。

 

 

困っている方、ぜひ脱ぎ捨てましょう!

 

 

これまで、様々な霊媒体質、敏感体質の人

視えないものの影響を受けて体調が悪く

なっている人を見てきました。

 

 

生まれつき敏感な人や、

元々敏感ではなかったけれど、

ある頃から敏感体質となり、続く人もいます。

 

 

こういう方の中には、

過去世に基づく、お役目のある人

も多いです。

 

(鞍馬寺 本殿金堂と桜)

 

例えば、過去世で

 

神様や仏様に仕えるお仕事や、

スピリチュアルなお仕事をしていた人、

 

巫女さんやお防さん、霊能者だった人。

 

 

こういう方は、

過去世で見えない世界に関わり、

浄化やヒーリング、治療などを行ったり、

霊を祓ったり、成仏させるという

お役目があったのでしょう。

 

 

こういう過去世の経験から、今世でも、

 

「この人なら何とかしてくれるのでは?」

 

「助けて下さい。」

 

と寄って来られることがあります。

 

 

また、今世でも、

見えたり、聞こえたり、感じたりする

アンテナを持っているため、

 

いいものだけでなく、悪いものも察知して

しまい、受け取ってしまう

ということがあります。

 

 

私も、このタイプの人間で

19才頃から敏感体質が出始めて、

いろいろなことを経験しましたが、

 

敏感体質が出始めた頃に、このブログで

M師匠と書いている人と出会い、

助けてもらいました。

 

(M師匠は、高次の存在と会話する人で

霊を祓ったり、成仏させたりもする人でした。)

 

 

敏感体質で大変な思いをしていたとき、

M師匠からこんなことを言われました。

 

「Rinkoちゃんは、過去世で

 何度も何度も巫女さんや尼さんなど

 神様仏様に仕える仕事をしてきた人。

 

 私のような仕事を

 ずっとしてきた人なのよ。

 

 霊は誰にすがったら助けてもらえるのか

 知っている。

 

 あなたの身体は光っているから、

 その光をめがけて、

 助けてもらおうと寄ってくる。」

 

 

こういうタイプの方は、

その1~4で書いた

 

 

闇の部分を減らして

光にフォーカスする

 

 

情を断ち切る

 

 

ことの他に、

 

 

お役目終了を宣言する

 

 

ことが必要です。

 

 

「今世では、

 霊とは一切関わりません。

 

 霊を祓ったり、成仏させることは

 できませんし、しません。」

 

 

(長い間霊媒体質だった人は)

 

 「私に何らかのお役目があったのかも

  しれませんが、体がしんどいです。

  

  もうお役目は終了します。

  もう私に助けを求めないで下さい。」

 

 

こんな風に。

 

 

宣言した後、変化を感じられない場合も、

 

 

宣言を続け、ただただ、

光にフォーカスし続けて下さい。

 

 

そうしているうちに、

自然に闇の部分はなくなっていきますキラキラ

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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