成田山不動尊大阪別院　開創記念大祭の特別な護摩供

こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ　Rinkoです。

 

 

先日、成田山不動尊大阪別院の

 

開創記念大祭

 

に行ってきましたニコニコ

 

 

毎年、成田山不動尊が開創された記念日

（10月15日）に、

 

開創記念大祭　というものが行われるようです。

 

 

言い換えると、

10月15日は成田山不動尊のお誕生日で、

お誕生日のお祝いってことですねびっくりマーク

 

 

今年は、８９周年。

 

 

たまたまこの行事のことを知り、

初めて行ってみました。

 

 

この日は、屋外でお護摩がありました。

 

 

柴灯大護摩供（さいとうおおごまく）

 

 

紫灯大護摩供とは・・・

 

修験道に伝わるもので、

野外で行う独特な護摩祈祷だそうです。

（成田山不動尊HPより）

 

 

行ってみると、

こんな準備がされてました。

 

 

紫灯大護摩供のだいぶ前から

人が集まっていましたよ

 

 

お坊さんたちが来られて、始まりました！

 

 

まずは、結界を張るために、

四隅と中央に矢が放たれます。

 

 

と言っても、

 

もちろん、本物の矢ではありません滝汗

 

 

矢の先には、丸い布のようなものが付いてました。

 

 

矢は高く上がって下に落ちました。

 

 

拾っている人がいましたが、

 

なんと、

 

返却の必要はなく、

持って帰っていいようでした。

 

 

そして、いよいよ、

丸く草で覆われたものに火が付きました。

 

 

どんどん燃えます。

 

 

そして大きな炎に。

 

 

 

近くで見ていたので、

暑く、煙にまみれていましたが・・・

（この後、服から煙の臭いがプンプン滝汗）

 

 

こんなに大きな炎を近くで見たのは初めてで

 

「やっぱり火には力があるな・・・。」

 

と、まじまじと感じました。

 

 

この炎は、

 

 

煩悩を焼き尽くす炎。

 

 

浄化の炎。

 

 

 

今年も残り2か月ちょっととなったこの日、

 

 

火の力で、

 

 

煩悩や、

 

 

良からぬものを焼き尽くし、

 

 

心身を浄化してもらえますようにお願い

 

 

と思ったRinkoでした。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

今日の関連記事はこちらメラメラ