鞍馬寺 その5 ～奥の院の名所、牛若丸が息つぎをした水・背比べ石、屏風坂の地蔵堂～

こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ　Rinkoです。

先日から、鞍馬寺　

のことを書いています

今日はその５で、その１～４はこちら。

『鞍馬寺　その１　～仁王門から、九十九折参道をてくてく歩いて由岐神社へ～』

『鞍馬寺　その２　～“鞍馬の火祭”が行われる場所、火難除け、安産・子授けのご利益のある由岐神社～』

『鞍馬寺　その３　～九十九折参道の名所と、美しいお山の景色と、清々しい巽の弁財天社～』

『鞍馬寺　その４　～宇宙生命・宇宙エネルギーである尊天がお祀りされている本殿金堂と金剛床～』

本殿金堂でお詣りさせていただき、

山の上からの景色を堪能した後は、

奥の院へ。

こんな道を進んで行きます。

奥の院参道にも見所がたくさんあります

息つぎの水↓

「牛若丸は、天狗に兵法を習うために

　深夜、独りで奥の院道を急ぎ、

　途中で息つぎのために湧水を飲んだ」

そうです。

（鞍馬寺HPより）

その 息つぎの水 がこちら↑

屏風坂の地蔵堂↓

その後も、こんな道を進みます。

（注　私が並べたのではありません…

　こんな風に椿が落ちてました）

こんな道を進んで

背比べ石 に到着

「平家が父の仇であることを知った牛若は

　奥州平泉の藤原秀衡を頼って

　鞍馬寺を出奔します。
 

　その際、名残を惜しんで、

　背比べをした石」

だそうです。

（鞍馬寺HPより）

そして、

こんな分かれ道に辿り着きました。

この後は、レイキ発祥の地、

木の根道を見て、魔王殿へ。

続きます。

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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