こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は、昨年お詣りに行ってきた

場所の記事です。

 

 

ブログにアップするのが、

一年後になってしまいました爆  笑

あしからず…。

 

 

平泉寺白山神社

(福井県勝山市 またの名を白山平泉寺)

 

 

「平泉寺白山神社」とも言いますが、

 

「白山平泉寺」とも言います。

 

 

HPには、「白山平泉寺」と書いてありました。

 

 

 

どっちが正しいの??

 

 

お寺 それとも、神社 ? 

 

どっち??

 

 

と思ったので、ちゃんと知りたく、

調べてみました。

 

 

 

白山は、古くから信仰の対象で、

 

ここは、

白山への登り口(白山信仰の越前での拠点)として、

 

泰澄さんという方が開かれたそうです。

 

 

戦国時代の最盛期には、

8000人もの僧兵がいたそうで

 

当時の日本では、

最大規模の宗教都市だったそうです。

 

 

その後、明治時代に神仏分離令が出され、

神仏習合の伝統が破棄され、

神社として分離独立したそうです。

 

(白山平泉寺のHPより)

 

 

さらに、HPには、

 

「平泉寺と聞いて

 お寺を連想される方もおられますが、

 

 このような歴史を経て

 今は平泉寺白山神社となっています。」

 

と書いてありました。

 

 

「平泉寺白山神社」が正しいようです!

 

 

が・・・、

 

よ~~分からんゲッソリゲッソリと言う方は、

 

こちら↓をご覧下さい。

(私も??でしたが、こちらでよく分かりました。)

 

 

本来神社ですが、神仏習合の場所

(神道と仏教、神様と仏様が融合した場所)

 

だったようです。

 

 

でも、明治時代の神仏分離令

(神道と仏教、神様と仏様を明確に区別すること)

 

により、はっきり区別しないといけなくなり、

 

はっきり神社となった

 

こんな感じのようです。

 

(とても勉強になりましたニコニコ

 

 

行ってみると・・・

 

境内にはお社がたくさんあり、

神様がお祀りされていました。

(神社ですから!)

 

 

こちらの神社は、境内の 苔 

 

 

と 

 

白山の神様である美しい女神が現れたと言われる場所

 

 

御手洗池
 

 

 

が有名です。

 

 

どちらもとってもきれいで感動しましたキラキラ

 

 

一年前で、ちょっと記憶が曖昧ですが、

記憶をたどりながら順番に綴っていきたいと思います。

 

 

次回へ続く。

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

今日の関連記事はこちらダイヤモンドきれいな水場がある神社)