こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

先日、ワンコのリリィのことを

書きましたら、

 

「16才おめでとうございます。」

 

「奇跡の子ですね」

 

等と言っていただきました照れ

 

(8才頃)

 

(15才頃)

 

9年もの間、癌はあるものの活動を停止し

転移もないということは、

すごいことだと思います。

 

 

おかげ様ですお願い

 

 

以前こんな記事を書きました。

 

奇跡が起こるとき ~全幅の感謝とともに信じるものは救われる~

 

 

人間の手が届かないところで

奇跡が起こることがあります。

 

 

奇跡は、

 

全幅の感謝と共に、

 

奇跡を信じる人に起こる

 

 

そんな風に思います。

 

 

まずは、“奇跡が起こる、起こりうる”

と信じないと始まりませんから!

 

 

信じた後、そこから先は神様の領域です。

 

 

私は、ここから先について

こんな風に思っています。

 

 

本当に困っていて、

人間の力ではもうどうしようもない

 

 

なすすべがなく、

「ただただ奇跡を願うしかない」

 

 

そんなときは、

 

 

まずは、

 

 

守ってくれている存在、

見えない存在、神様仏様を信じること

 

 

敬い、信心すること

 

 

常に感謝すること

 

 

そして、その後、

ちょっとでも良いことがあれば、

 

 

「おかげさま」の気持ちで感謝すること

 

 

こんなことが奇跡へとつながっていく

と思っています。

 

 

そして、いざ、

救いの手が差し伸べられたときは、

一瞬のチャンスを逃さず、

しっかりキャッチすること。

 

 

これ、大事です!

 

 

実は、ワンコのリリィのことで

こんなことがありました。

 

 

何人かの獣医さんにお世話になったの

ですが、ある病院で母が

 

「〇年前に癌が見つかったとき、

 眼球を摘出した方がいいと

 言われたのですが、

 

 『それはやめて下さい』と

 娘が頼んで

 その手術はしなかったんです。」

 

と言いました。

 

(以前別の獣医さんから、

眼の近くに癌があり、眼球に広がる

恐れがあるため、眼球を摘出した方

がいいと言われたことがありました。

そのとき、私が「それはやめて下さ

い。」と止めました。

この話を母が別の獣医さんにしました。)

 

 

「〇年前に摘出手術を勧められたが

 娘が反対してしなかった。」

 

という話を聞いた獣医さんは、

こちらをぎろっと睨み、怒りました。

 

 

「獣医としては、

 この子のためにそれを勧めるし、

 今からでもそうすべきだと思う。

 

 手術をしないでほしい

 というのは人間(飼い主)のエゴ

 ですよ!」

 

と。

 

 

(その後も摘出手術はしませんでした

が、数年経った今も癌は広がることなく

転移もせず、無事に過ごしています。)

 

 

このときは、ここまで(もうすぐ16才)

平穏に長生きできるかどうか

誰にも分からなかったので、

 

「あなた方のその選択のおかげで、

 この子が早く死んでしまったら

 どうするのですか!!」

 

と怒られました。

 

 

獣医さんの立場なら、

これが当然かもしれません。

 

 

けれど、

この世の中は見える世界が半分、

見えない世界が半分です。

 

 

経験や統計に基づいて予測できること

と、予測できないことがあります。

 

予測できないことが起こるのです。

 

 

人間の手が届く領域と、

人間の手を越えた領域があります。

 

 

リリィの手術のことは、

家族で相談して判断し、

それが良い結果となりました。

 

 

こういうときの判断は、本当に難しいです。

 

 

難しい場面で

良い方向へ導いてもらえるように、

見えない存在とのつながりを大切にし、

信心し、

 

 

見えない存在がお導きや

メッセージを下さったときは、

しっかりキャッチできるように

しておきたいと思います。

 

 

「チャンスの神様は前髪しかない」

こんな言葉があります。

 

 

大事な場面でメッセージや

チャンスを逃さないよう、

日々信心、精進を心掛けたいと思います。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。