今の時代だからこそ見れる、
デジタルアート『動く絵画』
動く絵画ってとっても不思議な感覚。
これは体験してみないと分からない!
まだ見たことがない人は、是非見にいくといいですよ〜
絵画に詳しくなくても、十分に楽しめる、
絵画とは全く違う楽しみ方がありますね
色も綺麗で、動きが加わることで、筆のタッチがよりくっきり。
臨場感が増す感じです
ゴッホの自画像が瞬きしたり、動いているのがわかりますか?
絵が動くのを見てるのがとっても楽しいですよ
今回は、映画バイオハザードなどを手がけた、
アメリカのデジタルアートスタジオ[MDK]による
コンピュータグラフィック技術を使った作品たちだそうです。
27歳から絵を描き始めて、37歳でその生涯を閉じた、ゴッホ。
たった10年間で2000点もの作品を作りあげたって、凄すぎます。。
不遇で孤高の画家と言われるゴッホの人生を、デジタル作品と一緒に見て、感じることができます。
絵画展は通常、各作品に説明が書かれていますが、
ここではゴッホの友人のフィンセントの話を聞きながら、
その時のゴッホの人生と併せてデジタル絵画を見ることが出来ます。
それによって『過去のその時』の感情や生活をリアルに垣間見ることができるんです。
動く絵画ってワクワクしますね
サイズも大きくて、迫力あります
わー💓
ポイント
2箇所で20分間映像が上映されてるので、
時間に余裕を持って行くとゆっくり見れますよ
動くゴッホ展@福岡市科学館
『デジタルファインアート展』
場所 福岡市科学館
(六本松駅すぐ)
開催期間 3/15〜6/16
開催時間 9:30〜18:00
(入場は17:30まで)
場所 3階企画展示室
入場料 一般 1,500円(1,400円)
高・大生 1,000円(900円)
小・中学生 600円(500円)
未就学児(4歳以上) 300円(200円)
3歳以下は無料
ポイント
ゴッホ・アーカイブホールでの映像は、
ゴッホが生涯で描いた作品約860点を下記の期間で3回に分けて放映
【3/15 (金)〜4/15(月)】
⚫︎ひまわり(15本にひまわり)、自画像(渦巻く青い背景の中の自画像)、夜のカフェテラス、星月夜、
カラスのいる麦畑 ほか
【3/17 (水)〜5/13(月)】
⚫︎ひまわり(3本のひまわり)、花咲くアーモンド、自画像(パイプをくわえた包帯の自画像)、アルルの寝室、糸杉 ほか
【5/15 (水)〜6/16(日)】
⚫︎ひまわり(2本のひまわり)、アルルの跳ね橋、麦わら帽子の自画像、ローヌ川の星月夜、アイリス ほか
「ゴッホ・アーカイブホールすべての作品を見たい!」という方には
お得な3枚セット券もあります
料金:3,900円/税込(1枚あたり1,300円)
※一般チケットのみ対象です
※1枚ごとの利用期間の設定はありません
申し込み・詳細は、楽天チケット
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