奈良マラソン実行委員会からの返信と奈良マラソンの課題
非常に素晴らしい大会運営をしてくださった実効委員に対し、実は昨日感謝のメールを送った。
以前にも、館山・若潮マラソンを開催した館山市にも送ったこともあるが、今回も、奈良県が主催なので、その意見箱に投書メールをさせてもらった。
やはり、素晴らしいものには感謝の意を表すべきと思い。
そうしたら、早速、本日以下のようなメールが返信
「18:22
●●●● 様
奈良県初のマラソンで準備万端整えたつもりでしたが、実際にレースが始まるとあちらこちらで不備がでてまいりました。ランナーのみなさまにはたいへんご迷惑おかけいたしたと思います。レース後もいろいろとご意見をいただく中で●●様のようなご意見をいただくとまた頑張ろうという勇気が、湧いて参ります。本当にありがとうございます。
来年は、今年以上の大会になるよう準備を進めて参りますので是非ご参加いただき、またご意見を頂ければと思います。
第2回大会へのご参加を心よりお待ち申し上げます。
奈良マラソン実行委員会
事務局次長 競技担当 ○○○○ 」
いやはや、昨日の夕方送信いただいたみたいだ。
あれだけの大会運営を行い、謙虚な姿勢にあらためて敬意を表したい。
しかし
確かにTwitterやブログ等で、一部不満の意見もあった。
それは以下の点
①前日受付への不満
②会場へのアクセス問題
③距離表示、競技場内のトイレや記録証発行場所などの案内不備
①については、湘南国際マラソンも以前ひどかったが、「前日受付しかしません」というヤツ。
これがあると、仕方なく前日時間を割いて会場に足を運ばなくてはならない。
湘南国際の場合なんか、片道約3kmを会場まで・・・けっこう疲れますよ。当日受付だと間に合わないというのもわかりますが、特に、この前日受付方式は、遠方から宿泊で参加する場合は比較的問題ないものの、近場の人は「面倒だな~」と思うだろう。
今回の会場も至近駅からも1.6kmの「坂道」。確かに負担は大きかった。
が、自分にとっては、事前に下見ができたのでよかった。
次回は、送付にするか何らかの工夫は必要だろう。(送付にしちゃうと、「柿の葉寿司」はもらえないけど)
②についてもこの大会の大きな課題。至近の近鉄奈良駅からは1.6km。JRからは2kmはある。それを臨時バスを準備はしていたものの、片道一車線の道路では完全に道路は渋滞。徒歩で向かうランナーも道路にあふれ騒然としたらしい。
今回自分は実は前日にバスの発着確認をした際に係りの人に「7時までにバスに乗ってください」 といわれたので、早めに乗車しこの混雑に巻き込まれずにすんだ。(妻が聞いてくれたのだが)
次回からは、もはや徒歩で行くことを基本としないと9時スタートは難しいと思う。
③ゴールしてから、記録証は実は受付をした場所で発行されていた。しかし、それに気付かずに帰宅した人も、また戻った人もいたようだ。ゴールから発行所までの案内がなかったことも、また競技場内の仮設トイレもスタート場所付近になく立小便を許してしまったのも課題だろう。また自分もこれは不満に感じなかったが、距離表示も正確ではなかったと思う。
つくばの場合もそうだが、距離表示をポイントに至近の道路標識に掲出するので、けっこうずれていることが多い。最近自分はGARMINで自動計測しているので全く見ていないが確かに1~200mは違っているとことも、また、醜くて見逃した場所もあった。
以上、問題はあったものの、これらを改善すれば、ますますいい大会になるのは間違いない。
第2回大会も開催するようで、ほんま、うれしい!
奈良マラソン運営のアイディア
今回の奈良マラソンには運営側も参加する側も学ぶ点が多かった大会だと思う。
その中でもいくつか非常に優れたアイディアについて書いておきたい。
①ゴミ箱の最終表示
給水所に必ず配置されるゴミ箱。
奈良マラソンでは、確実に紙コップをゴミ箱に入れてくれるように、給水所から最後になるゴミ箱に「最後のゴミ箱です」と表示されていた。これによって、必ずそこに捨てる意識になる。このアイディアは素晴らしい。
②ナンバーカード表示をニックネーム登録
ナンバーカード表示に番号でなく、ニックネーム表示。これは、応援するほうも走るほうもとてもモチベーションアップになる。自分はすっかりその意識なくて番号での表示だったが、ぜひ次回はニックネームを書いて走りたい。これは素晴らしいアイディア!
③陸上競技場の活用
スタートはブロックごと。そのブロックわけについては、陸連登録でも、記録によって最前列のAブロックになることはないことも一部の登録ランナーからは不評だったようだが、きっちり実力にあったスタートという点では自分は正しい考え方だと思う。そして、競技場の外にスタート位置を置き、外周から競技場内まで何ブロックか配置し、徐々にスタートさせるという方式をとっていた。これは、ランナーが道路に溢れることなく競技場から確実にスタートできる方法としてかなりよく考えられたと思う。
④ボランティアの配置
ボランティアの皆さんは、特に応援が少ないところに10mおキくらいに配置。おかげでコースを迷うことなく、また安心して、さらに声を掛けてくれるので非常にありがたいサポートだった。このボランティアの皆さんは今までになく最高のスタッフでした。
⑤さまざまな工夫された記念品
いただいたものは、「参加賞のTシャツ」「柿の葉寿司」「ゴール時の大判タオル」「木製とプラスティックで作った完走メダル」そして、ナンバーカードをウエアに取り付けるのは今までの大会はほとんどが安全ピン。この奈良マラソンでは、奈良マラソンのデザインロゴをあしらった「ランナップ」!これは、素晴らしい。オリジナルとデザインも紫で統一されていた。
⑥着替え・荷物預かりの管理
ナンバーカード無しには入室できないよう2つの施設を男女分けて設置。これは自分は使用しなかったが非常に評判がよかった。
⑦ランナーの疲れを考えた給水・給食ポイント
コースの最初のほうには、給水ポイントも少ない(というか距離をあけていた)が、後半はしっかり適度なタイミングで配置してあった。あれはお見事としかいいようが無い。一部、一般の方も提供しているテーブルもあったのだが、適切に配置してあればそれで十分である。一般の方にご協力いただくのは、申し訳ない。たいてい自腹なのだし。同日開催されたNAHAマラソンでは、沿道の応援の一般の方々が、ドリンクや氷を用意して待っていてくれるのだが、あれはあれで、うれしいものの非常に申し訳ないなあ と感じるし、何よりもゴミの収拾がつきにくい。奈良マラソンでは、これらが非常によく運営されていたと思う。
さらに、残念なのだが、「ぜんざい」などもあったらしい。というのも自分は前に進むので必死。お腹の調子も決してよくなく固形物をとるのはどうも気分がよくなかったので、水しかとっていない。あとで、この話をきいて「しまった!」と感じた(笑)。もし、「ぜんざい」をいただいていたら、最後の5kmをなんとか乗り切れたかもしれないのに・・・。
⑧トイレ表示
コース上にもいくつか仮設トイレは施設のトイレを貸し出していた。その場所を示すために、手前2~500mあたりから、「トイレまで●●m」という表示をしっかり掲出してくれていた。これはとても助かる。自分でコントロールできる。我慢もできるし計画的にトイレを利用できるから、コース上での立小便はさすが自分は見つけられなかった。
これらの工夫は、まさに、この「奈良マラソン実行委員会」などが、各地の大会を研究したり、いろんな情報を集めて、また、きっと市民ランナーの声を生かしてつくられたものであると思う。
そういう意味で、「奈良マラソン」の運営については、各地の実行委員の皆さんはぜひ研究してもらいたいと感じた。
「奈良マラソン」の受付案内が自宅に届いたときに、封筒にプリントされていた鹿とランニングシューズをかたちどったロゴデザインは秀逸である。
どんどん大会ができているが、久々に、心地よいそして忘れられない大会をつくってくださった。
「奈良マラソン」実行委員会の皆様に本当に深く感謝しております。
立小便ゼロの大会目指して!
それも、大会参加に慣れていないような一般参加なら、最初は仕方ないと、次回から絶対に粗相はしないことを条件に許されるかもしれないが、陸連登録者が堂々と公園を汚している姿には残念でならない。
陸連登録に「立小便はしない」という条件は付けられないのか?
コース上に唾を吐くとか、紙コップやジェルの容器を捨てるなども許しがたいが、立小便は人間としても最低な行為だと思う。
いつか、これだけはなくなって欲しいと願って止まない。
奈良の鹿は・・・?
このたび奈良に行ってマラソンを走ってきたが、空いた時間で奈良の都を散策。
すると、ご存知のように鹿さんがいる。
鹿さんは、どのくらいいるのか?
鹿さんは、夜、どこで寝るのか?家というか小屋などはあるのだろうか?
ご飯はどうしているのだろうか?
当然、分娩も必要だろうが、そういう面もどうなっているのか?
角が伸びたらどうするのか?誰が切るのか?
けんかはしないのか?車に引かれたりしないのか?
・・・
考え出したら疑問がたくさん浮かんでしまった。
奈良公園の近くにいくと、ちらほらと鹿さんに出会う。
最初のうちは珍しいものだから、写真をとったりするが、どんどん公園内に入っていくと、次から次と鹿さんが現われる(というより、ずっとそこにいたのだろうが)。
鹿せんべい なんてものはいたるところで売られているがそれを購入したとたんに、目ざとい鹿さんが早足で寄ってくる。さらにそれに引きつられ数等よってくる。
しかし、そんな鹿せんべい あたりでお腹は満たせるのだろうか?
ちょっと、気になったのでいろいろ調べてみたら、あの奈良の鹿さんは、野生の鹿と同じだそうだ。
約1200頭いるらしい。
戦中は食べられたこともあったみたいで、50頭くらいになった時期もあったようだ。しかし、みんなの力で1200等まで増えたみたい。
夜は、どうしているかというと、身の回りの危険を感じにくい場所に数等が集まり寝ているらしい。けっこう敏感なので、すぐ起きるらしいが。
夜も昼間と同じように草などをむしゃむしゃ食べているようだ。
車が通る道路を平気で渡ることも多く、「鹿に注意」という看板は出ているが、引かれたりすることもあるみたい。まあ、人間と共生しているというのか、なんというか。
それにしてもあの鹿さんの多さには驚く。
でも、鹿さんの顔って真正面から見るとかわいいというか面白いんだな~
鹿さんって、奈良にとっては身近な存在なのですね~。
朝、起きたら、「おはよう!」とか玄関先にいたりするのかな~。
でも鹿さんの、ふんには気をつけなくちゃ。






